漫画を描く!
と断言したものの
年度末で仕事がかさんでいたり
春に向けてのイベントの準備が
あったりで、なかなか
プライベートな作業に取り掛かれない
でいるままん。
こういうとき
(収入のための)仕事と
(精神的な潤いのための)趣味を
両立している人ってスゴいな(゚Д゚;)
って改めて感心してしまいます。
それから《母》ね。( -.-)
なので、
《精神的に潤う仕事で
収入を得ている母》は私にとって
最も尊敬に値する人種でございます。
(ノД`)
家族のために泣く泣く家事をして
収入のために泣く泣く仕事をして
趣味に費やす時間が全くない。
そんな我々の心が
枯れ果てていたとして
一体何の疑問があるというのか。
いや、それは至極当然のことである
と言わざるを得ないだろう。
とね、こんな《貧窮問答歌》
みたいな人生とはいい加減
おさらばしたいお年頃なんですのよ。
わ・た・く・し
そういうわけで
収入のための仕事をしつつも
(仕事もかなり
趣味に近いんですけれどね(^◇^;))
自身の漫画活動に向けて
スモールステップではありますが
多少の漫画研究を始めている私。
とはいっても、まずは
《色んな作品を読んでみる》
という見た目は
暇な中学生となんら変わりない
地味な作業をしてみている
今日この頃です(笑)
が、しかしですよね。
我々にはこの十数年
漫画を読む時間すらなかったわけで。
それを考えれば人類には無意味な
一歩でも、主婦にとっては
大きすぎる一歩となって
おります。
というわけで
近頃は漫画について真面目に
考えてみたりしている
ままんなのです。
それではここで、
ままんが近頃気付いた
少女漫画の定義~













○言いたいことがなかなか言えない
人がかなりたくさん出てくる
○そもそも自分の気持ちに気付くのに
ものすごい時間と理屈を必要とする
人が主人公
○ちょっとした素振りで勝手に勘違い
をする妄想家が多い
○展開がとにかく遅い
○セリフが少なく雰囲気でストーリーが
展開していく
○これと言った着地点がない












ままんの辞書には
ないことだらけだっっっ。
(゚Д゚;)
そんで、これ今気付いたけど
この展開・・・
全く持ってうちの長女さんの
人生パターンなんだよね。
どおりで、ままんには理解できない
わけだ。
かたやままんの血肉を作っている?
少年漫画といえば
○最初から目的はただ1つ
○思い立ったら即行動
○恋愛は一目惚れ
○殴り合ったら翌週からはお友達
○どんなに絶望的な場面でも
ポジティブシンキングを欠かさない
軽いアホキャラが主人公
○展開がめまぐるしい
○セリフが多くその内容が理屈っぽい
○名言で痺れさせる
これ、まさにままんの人生。(笑)
あ~落ち着く(笑)
《だるまさんが転んだ》を
やるのならちょびちょび一歩なんか
洒落くせえ
超大股の一歩でさっさと
ケリをつけようじゃあねえか

我々?は繊細な作業が苦手です。(笑)
わずかな進展なんかないのも同じ
ざっくり、ドカンと現状打破しようぜ。
男たちが痺れる漫画では
だいたい最後には《宇宙》に
展開して行くのも象徴的。
もう、壮大なロマンを求めて行ったら
男子は地球上では満足できません。
《飛び出せ地球》



片や少女漫画で宇宙に飛び出して
行くことはまずありませんよね。
行く必要もない。
下手したら生まれた町さえ出ないのが
少女漫画です。
余談ですが・・・
うちの旦那様が大好きなアニメに
『銀河英雄伝説』ってのが
あるんですけれど。
まあ、まさに宇宙が舞台でして・・・。
《宇宙》と《戦争》というね、
鴨とネギみたいなさ、、、
そういう男のロマン満載な話です。
ままんさん、これは苦手なの。( -.-)
なんかね、まずコマが紙芝居並みに
ほとんど動かないので
音声を楽しむしかないんですけれど
登場人物のやりとりを聞いていると
なんだか
《会社の会議》を聞いてる
みたいなんだよねえ。
まず固有名詞がやたらと長い。
電化製品かよっっ(ノД`)
これ男のロマン。
それから『閣下!!』とか
『この!若造がっっ!!
』とか
上下関係満載。
これ男のロマン。
あとは戦略及び心理戦。
『な、なにいいいっっ!??(゚Д゚;)』
これ男のロマン。
そんで、ひゅードカンドカン!!
戦闘シーンで大爆発。
これ男のロマン。
こういうのは、
ちょっと違うんだよね。

ままんが好きなのは
『スポ恨』『青春』『センパイ』
『当たって砕けろ』
そういう感じ??


《おっさん》が《机上の空論》
みたいなのは一番苦手だなあ


そんなことを色々考えるとですね、
ままんが描きたい漫画は
《スポ恨人情系》
あたりかな~と。
あだち充的な??
青春あり、胸きゅんあり
根性あり、感動あり
多少のセクシー?あり(笑)
あ、でもままんの場合
性格上あだち充先生のような
真面目な話にはならないから
絶対お笑いが入るんでしょうね。
(^◇^;)
とりあえず戦闘シーンはいらなくて
『とくんっ・・・
この気持ちって・・・なに?』
みたいなムダな見開きページも
いらなくて(笑)
そうすると
目指す要素は笑いと根性
さえあれば十分かな~?
・・・と恋?(笑)
・・・冒険も好き
どんなやねん(ノД`)
ままんは
漫画もジェンダレス
(゚Д゚;)
こう考えると物語を作るのって
本当に奥が深いですね(゚Д゚;)
前途多難だな~(^◇^;)
目指せ
笑える根性系
恋話冒険譚(笑)
と断言したものの
年度末で仕事がかさんでいたり
春に向けてのイベントの準備が
あったりで、なかなか
プライベートな作業に取り掛かれない
でいるままん。
こういうとき
(収入のための)仕事と
(精神的な潤いのための)趣味を
両立している人ってスゴいな(゚Д゚;)
って改めて感心してしまいます。
それから《母》ね。( -.-)
なので、
《精神的に潤う仕事で
収入を得ている母》は私にとって
最も尊敬に値する人種でございます。
(ノД`)

家族のために泣く泣く家事をして
収入のために泣く泣く仕事をして
趣味に費やす時間が全くない。
そんな我々の心が
枯れ果てていたとして
一体何の疑問があるというのか。
いや、それは至極当然のことである
と言わざるを得ないだろう。
とね、こんな《貧窮問答歌》
みたいな人生とはいい加減
おさらばしたいお年頃なんですのよ。
わ・た・く・し

そういうわけで
収入のための仕事をしつつも
(仕事もかなり
趣味に近いんですけれどね(^◇^;))
自身の漫画活動に向けて
スモールステップではありますが
多少の漫画研究を始めている私。
とはいっても、まずは
《色んな作品を読んでみる》
という見た目は
暇な中学生となんら変わりない
地味な作業をしてみている
今日この頃です(笑)
が、しかしですよね。
我々にはこの十数年
漫画を読む時間すらなかったわけで。
それを考えれば人類には無意味な
一歩でも、主婦にとっては
大きすぎる一歩となって
おります。

というわけで
近頃は漫画について真面目に
考えてみたりしている
ままんなのです。
それではここで、
ままんが近頃気付いた
少女漫画の定義~














○言いたいことがなかなか言えない
人がかなりたくさん出てくる
○そもそも自分の気持ちに気付くのに
ものすごい時間と理屈を必要とする
人が主人公
○ちょっとした素振りで勝手に勘違い
をする妄想家が多い
○展開がとにかく遅い
○セリフが少なく雰囲気でストーリーが
展開していく
○これと言った着地点がない












ままんの辞書には
ないことだらけだっっっ。
(゚Д゚;)
そんで、これ今気付いたけど
この展開・・・
全く持ってうちの長女さんの
人生パターンなんだよね。
どおりで、ままんには理解できない
わけだ。

かたやままんの血肉を作っている?
少年漫画といえば
○最初から目的はただ1つ
○思い立ったら即行動
○恋愛は一目惚れ
○殴り合ったら翌週からはお友達
○どんなに絶望的な場面でも
ポジティブシンキングを欠かさない
軽いアホキャラが主人公
○展開がめまぐるしい
○セリフが多くその内容が理屈っぽい
○名言で痺れさせる
これ、まさにままんの人生。(笑)
あ~落ち着く(笑)

《だるまさんが転んだ》を
やるのならちょびちょび一歩なんか
洒落くせえ

超大股の一歩でさっさと
ケリをつけようじゃあねえか


我々?は繊細な作業が苦手です。(笑)
わずかな進展なんかないのも同じ

ざっくり、ドカンと現状打破しようぜ。
男たちが痺れる漫画では
だいたい最後には《宇宙》に
展開して行くのも象徴的。
もう、壮大なロマンを求めて行ったら
男子は地球上では満足できません。
《飛び出せ地球》




片や少女漫画で宇宙に飛び出して
行くことはまずありませんよね。

行く必要もない。
下手したら生まれた町さえ出ないのが
少女漫画です。
余談ですが・・・
うちの旦那様が大好きなアニメに
『銀河英雄伝説』ってのが
あるんですけれど。
まあ、まさに宇宙が舞台でして・・・。
《宇宙》と《戦争》というね、
鴨とネギみたいなさ、、、
そういう男のロマン満載な話です。
ままんさん、これは苦手なの。( -.-)
なんかね、まずコマが紙芝居並みに
ほとんど動かないので
音声を楽しむしかないんですけれど
登場人物のやりとりを聞いていると
なんだか
《会社の会議》を聞いてる
みたいなんだよねえ。

まず固有名詞がやたらと長い。
電化製品かよっっ(ノД`)

これ男のロマン。
それから『閣下!!』とか
『この!若造がっっ!!

上下関係満載。
これ男のロマン。
あとは戦略及び心理戦。
『な、なにいいいっっ!??(゚Д゚;)』
これ男のロマン。
そんで、ひゅードカンドカン!!
戦闘シーンで大爆発。
これ男のロマン。
こういうのは、
ちょっと違うんだよね。

ままんが好きなのは
『スポ恨』『青春』『センパイ』
『当たって砕けろ』
そういう感じ??



《おっさん》が《机上の空論》
みたいなのは一番苦手だなあ



そんなことを色々考えるとですね、
ままんが描きたい漫画は
《スポ恨人情系》
あたりかな~と。
あだち充的な??
青春あり、胸きゅんあり
根性あり、感動あり
多少のセクシー?あり(笑)
あ、でもままんの場合
性格上あだち充先生のような
真面目な話にはならないから
絶対お笑いが入るんでしょうね。
(^◇^;)
とりあえず戦闘シーンはいらなくて
『とくんっ・・・
この気持ちって・・・なに?』
みたいなムダな見開きページも
いらなくて(笑)
そうすると
目指す要素は笑いと根性
さえあれば十分かな~?
・・・と恋?(笑)
・・・冒険も好き

どんなやねん(ノД`)

ままんは
漫画もジェンダレス

こう考えると物語を作るのって
本当に奥が深いですね(゚Д゚;)
前途多難だな~(^◇^;)
目指せ

笑える根性系
恋話冒険譚(笑)
