うちのチビたち。


開けたお菓子を最後まで
食べないことが良くあります。
飲み物もしかり。


食べ途中、
飲み途中のお菓子と飲み物。


その周りで遊び出す。


当然
こぼす
散らかる、または
びしょびしょになる



悪循環なこと、この上ない(-_-;)



というわけで、
ままんとしては必然的に、
最後まで食べること(`Д´)
最後まで飲むこと(`Д´)!
これを
義務付けたいわけですよ。

または、食べられないなら
最初から開けるな(*`Д´*)!
飲める分だけつげ(*`Д´*)!



こういうことね。



これを世間では責任
と言います。
または愛情とも取れるかと。



食べたいと思った時点で
そこには愛情が発生しているわけ。
憎いものは食べたくならないですからね。
さすれば一度愛情をかけたなら、
最後まで食べる、
これが愛情の満了ですよ!!
なにより《食べる》ことを
選択したのは自分です。
誰かに強要されたわけではない。



自分で選んだ愛人は
最後まで愛せ!!!(`ε´)
ってのと同じでしょうか?
残す、ってのは
見殺しですからね。



見殺しにするくらいなら
最初から開けない、食べない。
手を出すな!!!ってこと。



現代人。
この辺が分かってらっしゃらないと
思います。



食べてみたけど美味しくないから
もういらない。


そんなんあり得ません。(゚ω゚)
責任は全うしなければならない。
これ常識。


狩猟採集時代の常識ですよね。
一度殺めた命は、骨や皮まで
一切を無駄にしない。


そういう摂理が分かってません。



だから、現代人は飼い出した動物を
途中で世話しなくなったり、
捨てたりするんです。


産んだ赤ん坊が育てにくいと
言って床に叩きつけたりするの。



人生はチョコレートの箱に
似ている。
開けてみるまで中身がなんだか
分からない。


有名なフレーズです。

その真意は
中身を平らげる自信がないのなら
最初からフタを開けてはいけないよ。
開けたのなら、中身が何であれ最後まで
食べなければいけないよ。
こういうことなんだと思います。


だからフォレストガンプは
人生を平らげた男の話なんです。


そして人生とはそれくらいの
覚悟責任を持って生きなければ
ならないと思うわけ。



日常のなかで
お菓子の食べ残しなんて
小さなことに思えますが
そういう小さな考えの積み重ねで
人間の質というのは決まって
行く気がしてなりません。



自分で産んだ子供には
例えどんな子であったとしても
最後まで、愛情を注いで欲しいと
切に願います。
そして、自分の子どもたちには
そういう人になって欲しい。


何事も途中で投げ出すことは
許されません。
少なくとも自分で選択したこと
関してはそうでしょう。
そしてまた、
そもそも自分の人生ならば
自分で責任が持てる道を
選びながら生きる!!!
ということが何よりも
大事だと思うのです。



そんなことを思いながら
今日もままんは
『こぼすんなら、初めから
こんなにたくさん入れるんじゃ
ねええっていつもいってるでしょう
がっっ!!!ムカムカ
な~んて吠えています。(^◇^;)



忙しい毎日。
こんなヤツらに愛情注ぐのも
結構大変なんだよね~(-_-;)
3姉妹頑張ってくれ!!!(*_*;


ちなみに長女さんは
給食の残飯を見ると、
生産者を思って
涙が出てしまうほど
繊細なお方(笑)


この人だけは具合が悪くて
吐き気がする日も
絶対に給食を残しません。
だからだいたい早退の電話がかかって
来るのが遅い時間。
先生曰わく
『食欲があったので
体調不良に気付きませんでした。
すみません(゚Д゚;)タラー


お前はお前で
ややこしい
わっっっっ!!!(`Д´)ハッ

(笑)