珍しくままんの恋の思い出を。
初恋・・・
『告白』を伴う恋を初めてしたのは
中1のとき。
初めての部活動。
初めての『先輩』。
うちの吹奏楽部の3年男子は
イケメン揃いだったんですよ。
マジで。
(゚Д゚;)
イケメンがサックス
吹いててご覧なさい。
イケメンがトランペット
吹いててご覧なさい。
イケメンがトロンボーン吹いてるん
ですよっっっ!!!奥さんっっっ!!!
(ノД`)
萌ねえわけが
ねえでしょうっっ。(ノД`)
(号泣)
でね、みんな超頭良かったの。
偏差値70みたいなお方もいて、
まじハリウッドスター並み
に輝いてたわけよ。
その中で、ままんがときめいたのは
トロンボーンせんぱい



頭は悪かった(笑)
ただ、おもろい人だったのよ。
いまでいうお笑い系の人。
部長をしてて、定期演奏会なんかでは
ちょっと小芝居したりして、
みんなの人気者でしたよ。
ま、そんな先輩。
もう~廊下で見かけた日には
1日にやけてましたよ、
ままんさん。
目があった日は日記に書いたね(笑)
話しかけられた日には、泣いたね(笑)
だって、ままん中学校。
各学年7クラスありまして、
同じ学年でも三年間でしゃべったことの
ない人なんかザラにいて、学年が違えば
はっきり言って見たことない人も
たくさんいたくらい。
そんな大人数の中で、廊下で
すれ違いなんかしたら、もう
そりゃあ運命感じない
訳にはいかない
でしょうっっっ!!!(>_<)
それくらいのテンションで
毎日超~楽しく
全力で恋して

暮らしてました。
でも、時は非情なり。
愛おしいセンパイも卒業を
お迎えになるわけですよ。
狙うは一つ!!
第2ボタン!!!
学ラン男子の醍醐味でしょう!!!



トロンボーンせんぱいはものすごい
もてますからね、ほぼ諦めてたんです。
卒業式当日。
式典の後、先輩に第2ボタンを
もらうべく学校中を捜しました。
でも、人気者トロンボーンせんぱいは
あちこち引っ張りだこで、さっぱり
捕まらない。
もう時間もだいぶ過ぎ、
帰宅したのかも知れない・・・
凹んでいたころ
部室に現れたんです。
憧れのトロンボーンせんぱいが!!!




その姿はなんと、
学ランすべてのボタンが
なくなっていました。
袖や裏ボタン含め全て!!!
さ、さすがやっっっ!!!



トロンボーンせんぱい(T.T)
・・・が、しかし!!!
中学生ままんは気づいてしまった。
トロンボーンせんぱいの
胸元に第2ボタンが
輝いているのをっ!!!
(゚Д゚)
だ、誰にもあげてない??
ままんは恐る恐る聞いてみました。
「先輩・・・第2ボタンが欲しいん
ですけど・・・」
「いいよ、あげる
(*⌒▽⌒*)」
な、なんとすんなりくれたんです。
(゚Д゚;)
そして、
「第2ボタンあげちゃったから
将来迎えに行かないと。免許取ったら、
横浜ベイブリッジに行こうね(*^▽^*)
」
衝撃のセリフ!!!

でもね、先輩とは特に何もなく
そのとき第2ボタンをもらっただけ。
ただその前にバレンタインデーに
チョコレートをあげたら
ホワイトデーにちゃんと
お返しをくれたんです。
告白したんだと思うけど、返事は
特になかった気がします。
先輩・・・どう思っていたん
でしょうか。
あの頃はとても聞けなかったなあ。
その後互いに引っ越してしまい
二度とお会いしていません。
そんな淡い思い出を抱きつつ
明日は、家族で横浜に行って
参ります。
なんとなく思い出した
甘酸っぱい思い出。


あの頃ままんも、
若かった・・・(笑)
初恋・・・
『告白』を伴う恋を初めてしたのは
中1のとき。
初めての部活動。
初めての『先輩』。
うちの吹奏楽部の3年男子は
イケメン揃いだったんですよ。
マジで。
(゚Д゚;)
イケメンがサックス
吹いててご覧なさい。
イケメンがトランペット
吹いててご覧なさい。
イケメンがトロンボーン吹いてるん
ですよっっっ!!!奥さんっっっ!!!
(ノД`)
萌ねえわけが
ねえでしょうっっ。(ノД`)
(号泣)

でね、みんな超頭良かったの。
偏差値70みたいなお方もいて、
まじハリウッドスター並み

に輝いてたわけよ。
その中で、ままんがときめいたのは
トロンボーンせんぱい



頭は悪かった(笑)
ただ、おもろい人だったのよ。
いまでいうお笑い系の人。
部長をしてて、定期演奏会なんかでは
ちょっと小芝居したりして、
みんなの人気者でしたよ。
ま、そんな先輩。
もう~廊下で見かけた日には
1日にやけてましたよ、
ままんさん。
目があった日は日記に書いたね(笑)
話しかけられた日には、泣いたね(笑)
だって、ままん中学校。
各学年7クラスありまして、
同じ学年でも三年間でしゃべったことの
ない人なんかザラにいて、学年が違えば
はっきり言って見たことない人も
たくさんいたくらい。
そんな大人数の中で、廊下で
すれ違いなんかしたら、もう
そりゃあ運命感じない
訳にはいかない
でしょうっっっ!!!(>_<)
それくらいのテンションで
毎日超~楽しく
全力で恋して


暮らしてました。
でも、時は非情なり。
愛おしいセンパイも卒業を
お迎えになるわけですよ。
狙うは一つ!!
第2ボタン!!!
学ラン男子の醍醐味でしょう!!!



トロンボーンせんぱいはものすごい
もてますからね、ほぼ諦めてたんです。
卒業式当日。
式典の後、先輩に第2ボタンを
もらうべく学校中を捜しました。
でも、人気者トロンボーンせんぱいは
あちこち引っ張りだこで、さっぱり
捕まらない。
もう時間もだいぶ過ぎ、
帰宅したのかも知れない・・・

凹んでいたころ
部室に現れたんです。
憧れのトロンボーンせんぱいが!!!




その姿はなんと、
学ランすべてのボタンが
なくなっていました。
袖や裏ボタン含め全て!!!
さ、さすがやっっっ!!!



トロンボーンせんぱい(T.T)
・・・が、しかし!!!
中学生ままんは気づいてしまった。
トロンボーンせんぱいの
胸元に第2ボタンが
輝いているのをっ!!!
(゚Д゚)
だ、誰にもあげてない??
ままんは恐る恐る聞いてみました。
「先輩・・・第2ボタンが欲しいん
ですけど・・・」

「いいよ、あげる
(*⌒▽⌒*)」
な、なんとすんなりくれたんです。
(゚Д゚;)
そして、
「第2ボタンあげちゃったから
将来迎えに行かないと。免許取ったら、
横浜ベイブリッジに行こうね(*^▽^*)
」
衝撃のセリフ!!!


でもね、先輩とは特に何もなく
そのとき第2ボタンをもらっただけ。
ただその前にバレンタインデーに
チョコレートをあげたら
ホワイトデーにちゃんと
お返しをくれたんです。
告白したんだと思うけど、返事は
特になかった気がします。
先輩・・・どう思っていたん
でしょうか。
あの頃はとても聞けなかったなあ。
その後互いに引っ越してしまい
二度とお会いしていません。
そんな淡い思い出を抱きつつ
明日は、家族で横浜に行って
参ります。
なんとなく思い出した
甘酸っぱい思い出。



あの頃ままんも、
若かった・・・(笑)