中学生にもなりますと
休日には、親よりも友達と過ごしたがる
ものですよね。
私にもそんな記憶があります。
さて、もうちゅう長女さん。
彼女も例外ではなく、近頃は
「出かけるよ」
と声をかけると、かなりの確率で
「私は待ってる
┐( ̄ヘ ̄)┌」
という返事が帰って来ます。
どうせ特にやることなんてないのでしょうが
【なんとなく】親の決めた【案】に
乗っかるのがシャクなんでしょう・・・、
そういうお年頃なんだと思います。
我々が出かけている間には、何をする
わけでもなく、ただだらだらしているようです。
この辺が私なんかに言わせますと
【ザ・若気の至り】
ヽ(`Д´)ノ


体力も時間も十分すぎるほど、手の内に
あるのに有効に使う努力もしないで
無駄に時間を浪費してしまう。
実にもったいない(゜д゜;)
やろうと思えばなんだって出来るのに。
一生のうちで【なんでも出来る】
時間なんてこの時を逃したら、
二度とやって来ないというのに・・・ヽ(;´Д`)ノ
信じられない(。>0<。)
なんまいだなんまいだ・・・。
まだまだ自由とか人生の終わりとか
そういうものを実感したことのない若者が
やりがちな失敗ですよ。
あ~なんてお馬鹿
なんでしょう。
どうせ暇なら、家の仕事でもしてほしい
ところですが、なんせ若気の至り。
自分の有り余る時間と体力を
人様のために役立てようなんて、
これっぽっちも思っていないわけです。
まだまだお子様ですから、私利私欲に没頭中。
なんで私は美人に生まれなかったんだろう、とか
将来は一体誰と結婚するんだろう、とか
アメリカンチェリーの最後の一個はどうしても
自分が食べるんだ、とか・・・
およそ世の中の役に立ちそうもない
悩み事に思いを巡らせては、
ただただ時間を無駄に過ごしているのです。
アーメン。
どうせなら、中学生の夏休みには
新聞配達を義務化していただきたいものです。
有り余る体力を
経済エネルギーに変換しよう!!!
どうせ勉強なんかしないんだし、夜中までラインで
くだらない会話なんかしてるくらいなら、早朝から
さわやかに新聞配達!!
引きこもり防止!!
ゲーム依存防止!!
運動不足防止!!
非行防止!!
もしかしたらあこがれのセンパイとあそこの角で
ぶつかっちゃうかも!!
「きみ、ケガはないかい??」
「全然大丈夫ですっっっ!!(≧▽≦)


」
サイコー

さて、なぜままんがこんなことを考えるのかと
いいますと・・・。
日頃から、町に溢れているんです。
行き場のない中学生どもが・・・
(;^_^A
春先のツバメのごとく、自転車に乗って
別段行く当てもなく、町で唯一の巨大建造物
【図書館】の周りを延々徘徊しておる
次第でございます。
実にもったいない生命エネルギー。
どうせ自転車をこぐなら、自転車発電でもさせて
多少のお小遣いでも握らせてやったら良いのでは
ないかと、マジで思います。
そのくらい【無駄に】自転車こいでます。
ヤツらは。
昨日も日曜日でしたが、午前中に部活をしてきた
ジャージ姿の女子とスーパーで遭遇。
「長女ちゃん暇ですか?」
声をかけられました。
「家でだらだらしてる」
というと、その後その女子たちが方々を巡って
かき集めてきたのであろう私服の女子をさらに
引き連れて総勢5、6人の
【ひまちゅう女子】
(暇な中学生女子)
が我が家に詰めかけてきました。
我が家、かなり遅めのお昼ご飯を取るところでしたので
家に上げられなかったのですが、
【ひまちゅう女子】はとにかく行くところがない。
多少待遇が良くなくても構わない、と言わんばかりに
我が家の庭先にたまって雑談を始めました。
すごい光景です。(゜д゜;)
家の中では家族が食事。
庭先では大勢の【ひまちゅう女子】が
自転車を止めて雑談・・・(°д°;)
もうヤツらは【自分ち】じゃなければ
どこでも良いんですね。
ただ、自分の親とは顔をつきあわせていたくない。
かといって、こんな田舎では行くところもありません。
不良になろうとも、繁華街なんて何十キロも先にしか
ないのです。
そうすると必然的に
誰かんちでひまを潰す、
ここに落ち着くわけです。
それが彼女たちに残されたたったひとつの
選択肢なのです。
アーメン ( ̄Д ̄;;
その後、
「我が家は買い物に出るから
この家には”おっさん(旦那様)”しかいなくなるよ」
と告げると、ついさっきまでエロ話で盛り上がっていた
【ひまちゅう女子】たちはクモの子を散らすが如く
消えていきました。
「さようなら~」
朗らかに、さわやかに。
イナゴの群れ
(@Д@;
ままんにはそう見えて仕方がなかった
(・・;)
行き場のない青春の生命力。
こうして暗くなるまで、ヤツらはあちこちの軒先に
集まってはどうでもいい雑談で盛り上がり
友情の絆を深め
それぞれの家に帰っていくのであります。
願わくば、そんな青春野郎達が安心して
集まれるような場所があったらなあ。
切実な願いです。この町には児童館もなければ
気軽に集まれるような公民館もない。
理想の施設は老若男女誰もが自由に集うことが
許されていて、見守る人がいて、多少の決まりがあって、
簡単な仕事をやることで使用料は払わなくても
良いよ、そんな風な場所。
ヤツらはとにかく
暇なのです。
でも十分に大人と同じことが出来る。
ただ暇にしておいては脳みそを腐らせるだけです。
子守をさせるとか、ゴミの分別をさせるとか
ペットボトルを潰させてみるとか
ボロ布からぞうきんを作らせてみるとか
草むしりをさせるとか・・・・
シルバーさんに出来ることは
青春にも出来るはず。
勉強してる子はまだしも、年がら年中勉強している
子供なんてまずいませんから、8割の中学生は
暇をもてあましているのは間違いありません。
地域で処理しきれない、雑用を
彼らにやらせてみてはどうでしょうか??
とままんは真剣に思うのです。
もう少しで夏休み。
森林を切り開いてソーラーパネルを
設置するのに躍起になるのも良いですが、
町に溢れる青春エネルギーを
有効に使う方法をまじめに考えてみるのも
必要なことだと思います。
休日には、親よりも友達と過ごしたがる
ものですよね。
私にもそんな記憶があります。
さて、もうちゅう長女さん。
彼女も例外ではなく、近頃は
「出かけるよ」
と声をかけると、かなりの確率で
「私は待ってる
┐( ̄ヘ ̄)┌」
という返事が帰って来ます。
どうせ特にやることなんてないのでしょうが
【なんとなく】親の決めた【案】に
乗っかるのがシャクなんでしょう・・・、
そういうお年頃なんだと思います。
我々が出かけている間には、何をする
わけでもなく、ただだらだらしているようです。
この辺が私なんかに言わせますと
【ザ・若気の至り】
ヽ(`Д´)ノ



体力も時間も十分すぎるほど、手の内に
あるのに有効に使う努力もしないで
無駄に時間を浪費してしまう。
実にもったいない(゜д゜;)
やろうと思えばなんだって出来るのに。
一生のうちで【なんでも出来る】
時間なんてこの時を逃したら、
二度とやって来ないというのに・・・ヽ(;´Д`)ノ
信じられない(。>0<。)
なんまいだなんまいだ・・・。
まだまだ自由とか人生の終わりとか
そういうものを実感したことのない若者が
やりがちな失敗ですよ。
あ~なんてお馬鹿

どうせ暇なら、家の仕事でもしてほしい
ところですが、なんせ若気の至り。
自分の有り余る時間と体力を
人様のために役立てようなんて、
これっぽっちも思っていないわけです。
まだまだお子様ですから、私利私欲に没頭中。
なんで私は美人に生まれなかったんだろう、とか
将来は一体誰と結婚するんだろう、とか
アメリカンチェリーの最後の一個はどうしても
自分が食べるんだ、とか・・・
およそ世の中の役に立ちそうもない
悩み事に思いを巡らせては、
ただただ時間を無駄に過ごしているのです。
アーメン。

どうせなら、中学生の夏休みには
新聞配達を義務化していただきたいものです。
有り余る体力を
経済エネルギーに変換しよう!!!
どうせ勉強なんかしないんだし、夜中までラインで
くだらない会話なんかしてるくらいなら、早朝から
さわやかに新聞配達!!
引きこもり防止!!
ゲーム依存防止!!
運動不足防止!!
非行防止!!
もしかしたらあこがれのセンパイとあそこの角で
ぶつかっちゃうかも!!






サイコー


さて、なぜままんがこんなことを考えるのかと
いいますと・・・。
日頃から、町に溢れているんです。
行き場のない中学生どもが・・・
(;^_^A
春先のツバメのごとく、自転車に乗って
別段行く当てもなく、町で唯一の巨大建造物
【図書館】の周りを延々徘徊しておる
次第でございます。
実にもったいない生命エネルギー。
どうせ自転車をこぐなら、自転車発電でもさせて
多少のお小遣いでも握らせてやったら良いのでは
ないかと、マジで思います。
そのくらい【無駄に】自転車こいでます。
ヤツらは。
昨日も日曜日でしたが、午前中に部活をしてきた
ジャージ姿の女子とスーパーで遭遇。
「長女ちゃん暇ですか?」
声をかけられました。
「家でだらだらしてる」
というと、その後その女子たちが方々を巡って
かき集めてきたのであろう私服の女子をさらに
引き連れて総勢5、6人の
【ひまちゅう女子】
(暇な中学生女子)
が我が家に詰めかけてきました。
我が家、かなり遅めのお昼ご飯を取るところでしたので
家に上げられなかったのですが、
【ひまちゅう女子】はとにかく行くところがない。
多少待遇が良くなくても構わない、と言わんばかりに
我が家の庭先にたまって雑談を始めました。
すごい光景です。(゜д゜;)
家の中では家族が食事。
庭先では大勢の【ひまちゅう女子】が
自転車を止めて雑談・・・(°д°;)
もうヤツらは【自分ち】じゃなければ
どこでも良いんですね。
ただ、自分の親とは顔をつきあわせていたくない。
かといって、こんな田舎では行くところもありません。
不良になろうとも、繁華街なんて何十キロも先にしか
ないのです。
そうすると必然的に
誰かんちでひまを潰す、
ここに落ち着くわけです。
それが彼女たちに残されたたったひとつの
選択肢なのです。

その後、
「我が家は買い物に出るから
この家には”おっさん(旦那様)”しかいなくなるよ」
と告げると、ついさっきまでエロ話で盛り上がっていた
【ひまちゅう女子】たちはクモの子を散らすが如く
消えていきました。
「さようなら~」
朗らかに、さわやかに。
イナゴの群れ
(@Д@;
ままんにはそう見えて仕方がなかった
(・・;)
行き場のない青春の生命力。
こうして暗くなるまで、ヤツらはあちこちの軒先に
集まってはどうでもいい雑談で盛り上がり
友情の絆を深め
それぞれの家に帰っていくのであります。
願わくば、そんな青春野郎達が安心して
集まれるような場所があったらなあ。
切実な願いです。この町には児童館もなければ
気軽に集まれるような公民館もない。
理想の施設は老若男女誰もが自由に集うことが
許されていて、見守る人がいて、多少の決まりがあって、
簡単な仕事をやることで使用料は払わなくても
良いよ、そんな風な場所。
ヤツらはとにかく
暇なのです。
でも十分に大人と同じことが出来る。
ただ暇にしておいては脳みそを腐らせるだけです。
子守をさせるとか、ゴミの分別をさせるとか
ペットボトルを潰させてみるとか
ボロ布からぞうきんを作らせてみるとか
草むしりをさせるとか・・・・
シルバーさんに出来ることは
青春にも出来るはず。
勉強してる子はまだしも、年がら年中勉強している
子供なんてまずいませんから、8割の中学生は
暇をもてあましているのは間違いありません。
地域で処理しきれない、雑用を
彼らにやらせてみてはどうでしょうか??
とままんは真剣に思うのです。
もう少しで夏休み。
森林を切り開いてソーラーパネルを
設置するのに躍起になるのも良いですが、
町に溢れる青春エネルギーを
有効に使う方法をまじめに考えてみるのも
必要なことだと思います。