お母さんのブラジャー

かねてより
「お母さんて
ブラジャーしてる意味
あるの？」
(゜д゜；)



子供たちに言及されております
ままんの貧乳。




意味ありますよ。
リフトじゃなくてカバーとして。



つまりはっきりいって
ブラジャーである必要はまったくないわけです。
隠せれば良いわけですから（笑）
持ち上げたりはしなくて良いわけ。



いい加減愛用中のブラジャーが
擦り切れてきたので、新しいものを買おうと
思いましてユニクロへ。



考えた・・・
ブラジャーとタンクトップを別々に買うと
なんだか高い・・・(゜д゜；)
どうせ貧乳なんだからブラジャーを買うのが
もったいなくなってきました。



そんなとき
ブラキャミさんが視界に入りました。



いままで全く気にならなかったブラキャミ。



リフト効果をうたっていたので
いままでリフトを求めていなかったままんは
完全にスルーしてました。



でも・・・よく考えたらリフトを期待しなくても
カバーにももってこいじゃないの、これ。
ニップレス付きキャミソール
だと思えばね（笑）



なにより、ブラジャーとタンクトップ
二つ買うよりリーズナブル
(≡^∇^≡)



ちょうどワゴンに値下げしたブラキャミが
山高く積まれておりました。
お試しに一つ買ってみることに。




結果・・・
なかなか良さそうです。
貧乳にありがちな「ずりあがってくる」
こともなくばっちりバストメイク出来てます。
中はスカスカなんですけれどね（笑）
夏場はね、このくらいの中空構造が
涼しくてちょうど良いんですって。



長女がぽつり・・・
「お母さん・・・女として
それで（その胸で）
良いの・・・？？(゜д゜；)」



ヾ(＠°▽°＠)ﾉ
「全然良い！！
だって、もう用済みだから！！
種をつければ花は散るもんだ！！
どんまい≧(´▽｀)≦」



長女さんは日に日に育っていく
自分の胸と、母のしおれた胸を見比べて
つぶやくのです。
「若いって
素晴らしい≧(´▽｀)≦」




青春のすばらしさを実感するために
老いがあるのならば、母は喜んで
老いに甘んじようではないですか。



だいたいね、
君を形作っているものは【母】なのだよ。
君は私から生まれたのだ。
すなわち君の胸はもともと
母から出来ているのだから、君の胸が
膨らんで、母の胸がしぼんでも
母はぜんぜん
悔しくなんてないのさ。




こうやって生命は面々と
受け継がれていくのであります。
果たして長女さんの胸は
どこまで成長するのでしょうか。
乞うご期待！！！



以上・・・ままんの
ブラキャミデビューの話でした