本日ひなまつり。


三女さんが歌えなかったのは
正しくは【うれしいひなまつり】
でした。
1番の歌詞では
【今日はたのしいひなまつり♪】
なので曲名もたのしいひなまつり
なのかと思っていましたら、
曲名は『うれしいひなまつり』。




長女さんの要望により、ちらし寿司
など作りまして、一応お祝いしましたよ。
ま、なんつったって3姉妹ですからね。
うちが祝わなくて、誰がお祝いするんだって
くらいの話ですよ(^▽^;)




さて、またまた三女さんが呟いた。
「三人官女というのは
おひな様のお世話を
する人なんだよ」
幼稚園では色んな事を
教えてくれるようです。
「でも、うちにはいないよ。
三人官女・・・(((゜д゜;)))」



そう、うちのおひな様は
お内裏様とおひな様の
ふたりきり。
シンプル イズ ザ ベスト!!
実家から受け継いできました、
年代物のおひな様です。


「お世話する人いなくちゃ、
こまるよ、おひな様 (((゜д゜;)))」


そこはままん。
都合良く、核家族講座。
「あ~いまはね。おひな様も
自分でなんでもやる時代だからさ。
お世話係とかいらないんだよ。」
「だから、うちは三人官女いないの。
きみらも、誰かにお世話してもらおうとか
あまいんだよね~。


「でも幼稚園には、いっぱいいるよ。」


「それは大家族だからだな~。
うちはおじいちゃんとか、おばあちゃんとか
いないでしょ?それと同じでうちの
おひな様はお父さんとお母さんの
ふたりきりなんだよ。
お世話する人いないのよ」



実際・・・
うちのおひな様。
飾る係は子供たち。
3年前くらいまではままんが飾ってた。
でもいっつも何かっちゃかこつけて
3日間くらいしか
飾る期間がなかったの。
要するに、出すのが遅かった。
(;^_^A
それを見かねて、おととし辺りから
長女さんが
「私らが出す!!\(*`∧´)/
引っ張り出してきて飾ってました。
それ以来、おひな様はヤツらが出すもの。
つまり【リアル三人官女】。
もちろんしまうのも【リアル三人官女】。
おひな様のお世話をする
リアル三人官女出現です(笑)



楽だよ~~♪
飾りたいヤツが飾って、
しまいたいヤツがしまう。
理にかなった自然の法則。
長女さんなんかクソ真面目だから
「しまうのがおくれたら、
お嫁に行けなくなっちゃう!!
Σ(゚д゚;)」
血相を変えてしまってくれるので
なまけものままんは大助かり♪


やっぱりさ。
自分の運命は自分で
切り開かないとね♪
親がしまうのが遅れたから
娘がなかなか嫁に行けない
なんてセオリーはナンセンス。
嫁に行きたきゃ、
自分でしまう!!
これ、新常識。



ま、今の時代
果たして嫁に行くことが幸せなのか
どうか・・・疑問もありますがね(-"-;A



さて、うちの3姉妹の
運命やいかに!?




そして、三女さんの疑問は続く。


「じゃあさ、何年かしたら
うちのおひな様にも【赤ちゃん】
生まれるんだね♪
たのしみ♪≧(´▽`)≦」



・・・どうだろ。( ̄□ ̄;)!!


来年辺り、箱開けたら
赤ちゃん出来てたりして・・・。
ある意味・・・恐いな (((゜д゜;)))
でも、いまだに日本人形って
ちょっとそういう【怖さ】ありますよね。



来年に乞うご期待!!
о(ж>▽<)y ☆