ちょっと前に、中学男子を息子に持つママ友さんに
「ままんさんは大学を出ているのだから、
昔から頭が良かったのでしょう?」
と聞かれました。
どう思います?
みなさん。
大学を出た人間はもともと頭が良かったと思いますか?
答えは、まったくの『No』ですね。
自信を持ってのNOです。
あくまで私の場合、ですけれど。
私が自分で「私って頭良いな」と思ったのは
ここ3日くらいのことですよ(笑)
バカ娘を見て、「あ~~私、本当に賢く生まれて良かったなあ。」
心から思ったのは、つい最近ですよね(笑)
そもそも、出た大学にもよりますし、
『頭が良い』の定義がなんなんだって話に
なりますよね。
なので、一概には全然言えないんですけれど。
私が大学を出た、ことについてひとつ言えることがあるとすれば。
『入るのに血の涙を流し、
出るのに血の汗を流した』
ことくらいです。
本当にこのくらいしんどかった。(´д`lll) 。(´д`lll)
つまり、「大学出てるんですか。へ~~すごいですね。」
という評価がもし世の中にあったとしたのなら
「血の涙を流し、血の汗を流すことをいとわないくらいの
根性があった」
と思ってもらっているんだと、私は考えることにしています。
それに対する「すごいですね」という評価。
いま長女が良く「お母さんはもし魔法が使えて昔に
戻れるとしたら戻ってみたい??」
と聞いてきます。
私の答えは決まって
『Never!!!(絶対イヤだ)』です。
脳裏に浮かぶのは決まって、大学入試と卒業論文&制作、
三女の血まみれ育児です。
せっかく、この茨の道を死ぬ思いで通り過ぎてきたのに、
もう一回なんて絶対にやりたくない!!真剣にそう思います。
気力も若返るのなら良いですけれど、気力が今のままで、
もう一回同じ道を通れだなんて言われましても、
まっぴらごめんなのです。
そのくらいこの3大地獄は私の人生の中で
最大の試練だったと言えるでしょう。
でもどれも、夢と希望があったからやり遂げる
ことができた。
希望を持って、これさえやれば!!ここさえ過ぎれば!!(iДi)
必ず!!道は開ける!!!
本当にそういう思いでした。
昔から頭が良かったら、そんな風になるわけはないんですからね。
でも、裏を返せば、一見大学になんか行けそうもない人だって、
『努力次第で』いくらだって雲の上だと思っていた
有名大学に入れる可能性はあるわけです。
いま、そんなベストセラーがありますよね。
絶対に可能なんですから。
遺伝子とか全然関係ありません。
うちは親がバカだから・・・関係ありません。
ウソじゃない。
ただひとつ、やる気にならなくちゃ”無理”なんです。
誰が?あなたが、です。
”自分は無理な人間だ”と思っちゃったら
そこで終わりなんです。
「あきらめたらそこで試合終了だよ」
まさにこれ。
「せんせい~~~あきらめませ~~~ん(iДi)
」
そう思えるかどうか。
同じ大学入試でもセンター試験が間近になってくると、
5教科受験の限界を感じて3教科の私立に変更するヤツが
大勢出てきます。下手したら英語1教科、なんて大学だってあります。
そこで、歯を食いしばって血の涙を流しながら5教科を勉強し続ける
ことが出来るかどうか。
国立大学受験にはこんな地道な試練があります。
他人は他人、オレはオレ。
そう思えるかどうか。
私たちは5教科のあとの美術の実技でしたし・・・。
「おれたちは強い!!!」
おのれを信じられるかどうか。
「いまここにいるのは、あのとき本気で
全国制覇を信じたヤツだけだぜ」
こういうことです(/TДT)/
「本気で信じることです」
疑わない強い心を持つことです。
根拠なんかいりません。
自分の可能性を「本気で信じる」のです。
「天才ですから」根拠はないでしょ?(笑)
それでいいんです。
わたしが大学に行って学んだことは、これです。
念ずれば叶う!!!
願えば道開く!!!
決してもとから頭のいい人なんて、この世には存在しないのです。
心が強かったかどうか。
自分を信じられたかどうか。
そういうことなのではないかと、ママ友さんにはお話ししました。
私のこの『血の涙と血の汗』の経験が
後の自分の人生に大きな勇気を与えてくれたことは言うまでもありません。
あの試練を乗り越えられたんだから!!
親がバカでも大学に入って、ちゃんと卒業できたんだから!!
運命なんて自分で切り開くものなのよっっ!!
今度の試練も乗り越えられるに違いない!!
「おれたちは強い!!」
いつでもそう思えるようになりました。
もしあそこのたった一回を
あきらめていたら。
親がバカでも大学に入りたい、という夢を
歯を食いしばることもしないで、やっぱり自分には無理なことだと
決めつけてあきらめていたならば
楽な道に逃げていたとしたならば
絶対に今の人生は今の形をしていなかったんだと
思います。
人生に起こったことは、必ずそのあとにも大きな影響を及ぼすものです。
良い影響を及ぼすも、悪い影響を及ぼすも
体当たりするも、逃げ道にそれるのも
すべて自分で選ぶことが出来るのです。
それならば
少年よ大志を抱け!!!
そういうことです。
安西先生ぼくらに勇気をくれてありがとう。
言うまでもなく私は『スラムダンク』が大好きです(iДi)

「ままんさんは大学を出ているのだから、
昔から頭が良かったのでしょう?」
と聞かれました。
どう思います?
みなさん。
大学を出た人間はもともと頭が良かったと思いますか?
答えは、まったくの『No』ですね。
自信を持ってのNOです。
あくまで私の場合、ですけれど。
私が自分で「私って頭良いな」と思ったのは
ここ3日くらいのことですよ(笑)
バカ娘を見て、「あ~~私、本当に賢く生まれて良かったなあ。」
心から思ったのは、つい最近ですよね(笑)
そもそも、出た大学にもよりますし、
『頭が良い』の定義がなんなんだって話に
なりますよね。
なので、一概には全然言えないんですけれど。
私が大学を出た、ことについてひとつ言えることがあるとすれば。
『入るのに血の涙を流し、
出るのに血の汗を流した』
ことくらいです。
本当にこのくらいしんどかった。(´д`lll) 。(´д`lll)

つまり、「大学出てるんですか。へ~~すごいですね。」
という評価がもし世の中にあったとしたのなら
「血の涙を流し、血の汗を流すことをいとわないくらいの
根性があった」
と思ってもらっているんだと、私は考えることにしています。
それに対する「すごいですね」という評価。
いま長女が良く「お母さんはもし魔法が使えて昔に
戻れるとしたら戻ってみたい??」
と聞いてきます。
私の答えは決まって
『Never!!!(絶対イヤだ)』です。
脳裏に浮かぶのは決まって、大学入試と卒業論文&制作、
三女の血まみれ育児です。
せっかく、この茨の道を死ぬ思いで通り過ぎてきたのに、
もう一回なんて絶対にやりたくない!!真剣にそう思います。
気力も若返るのなら良いですけれど、気力が今のままで、
もう一回同じ道を通れだなんて言われましても、
まっぴらごめんなのです。
そのくらいこの3大地獄は私の人生の中で
最大の試練だったと言えるでしょう。
でもどれも、夢と希望があったからやり遂げる
ことができた。
希望を持って、これさえやれば!!ここさえ過ぎれば!!(iДi)

必ず!!道は開ける!!!
本当にそういう思いでした。
昔から頭が良かったら、そんな風になるわけはないんですからね。
でも、裏を返せば、一見大学になんか行けそうもない人だって、
『努力次第で』いくらだって雲の上だと思っていた
有名大学に入れる可能性はあるわけです。
いま、そんなベストセラーがありますよね。
絶対に可能なんですから。
遺伝子とか全然関係ありません。
うちは親がバカだから・・・関係ありません。
ウソじゃない。
ただひとつ、やる気にならなくちゃ”無理”なんです。
誰が?あなたが、です。
”自分は無理な人間だ”と思っちゃったら
そこで終わりなんです。
「あきらめたらそこで試合終了だよ」
まさにこれ。
「せんせい~~~あきらめませ~~~ん(iДi)

そう思えるかどうか。
同じ大学入試でもセンター試験が間近になってくると、
5教科受験の限界を感じて3教科の私立に変更するヤツが
大勢出てきます。下手したら英語1教科、なんて大学だってあります。
そこで、歯を食いしばって血の涙を流しながら5教科を勉強し続ける
ことが出来るかどうか。
国立大学受験にはこんな地道な試練があります。
他人は他人、オレはオレ。
そう思えるかどうか。
私たちは5教科のあとの美術の実技でしたし・・・。
「おれたちは強い!!!」
おのれを信じられるかどうか。
「いまここにいるのは、あのとき本気で
全国制覇を信じたヤツだけだぜ」
こういうことです(/TДT)/

「本気で信じることです」
疑わない強い心を持つことです。
根拠なんかいりません。
自分の可能性を「本気で信じる」のです。
「天才ですから」根拠はないでしょ?(笑)
それでいいんです。
わたしが大学に行って学んだことは、これです。
念ずれば叶う!!!
願えば道開く!!!
決してもとから頭のいい人なんて、この世には存在しないのです。
心が強かったかどうか。
自分を信じられたかどうか。
そういうことなのではないかと、ママ友さんにはお話ししました。
私のこの『血の涙と血の汗』の経験が
後の自分の人生に大きな勇気を与えてくれたことは言うまでもありません。
あの試練を乗り越えられたんだから!!
親がバカでも大学に入って、ちゃんと卒業できたんだから!!
運命なんて自分で切り開くものなのよっっ!!
今度の試練も乗り越えられるに違いない!!
「おれたちは強い!!」
いつでもそう思えるようになりました。
もしあそこのたった一回を
あきらめていたら。
親がバカでも大学に入りたい、という夢を
歯を食いしばることもしないで、やっぱり自分には無理なことだと
決めつけてあきらめていたならば
楽な道に逃げていたとしたならば
絶対に今の人生は今の形をしていなかったんだと
思います。
人生に起こったことは、必ずそのあとにも大きな影響を及ぼすものです。
良い影響を及ぼすも、悪い影響を及ぼすも
体当たりするも、逃げ道にそれるのも
すべて自分で選ぶことが出来るのです。
それならば
少年よ大志を抱け!!!
そういうことです。
安西先生ぼくらに勇気をくれてありがとう。
言うまでもなく私は『スラムダンク』が大好きです(iДi)

