夏休みも残すところあとわずか。
そんな昼下がり、ままんの右手は
腱鞘炎ぎみです・・・(-"-;A
なぜかって?
「やつら」の読書感想文が
全く終わっていないからです(((゜д゜;)))
だいたいね~~
今どきの小学生が『読書感想文』なんか
書けるわけないんですよ。
やつらは『自分の頭で考える』ことを最も苦手として
いるんですから
本読んでどう思った?
字が小さくて、読む気がしないと思った。
いやいや、内容を読んでってこと・・・
内容?へえ~そうなんだ、って感じ?
・・・( ̄_ ̄ i)
以上・・・ですから。
そもそも自分のことを思い返してみたって、
まともな『読書感想文』が
書けるようになったのは、
ほんとここ最近ですからね・・・(-"-;A
「あ、あらすじじゃなくて、
”自分の感想を書く”ってこういうことだったんだ」
まさに革命でしたよ。
小学生なんか
『意味わかんねーよ
読書感想文!!』
これが普通でしょう・・・(^▽^;)
まず、人の意見を聞いて、自分が何かを思うなんてのが
”超高等生物”の営みなんです。
小学校の低学年に至っては、まず人の話を最後まで
静かに聞いていれば合格!!と言う程度ですよ。
右から左に抜けていたとしたって、
責めることは出来ないのです。
そんなやつらに
『読書感想文を書かせる』
ミッションインポシブルもいいところです。
トムクルーズも真っ青(((( ;°Д°))))
百歩譲って、
書かせたふりしてお母さんが書いちゃって下さい
というのならまだ簡単ですよね。
お母さんが書けば良いだけの話ですから。
『書かせる』っていうのはですね、
もはやいたこさんを読んできて誰か大人が、子供の精神に
乗り移らないと無理な話なんですから
または催眠術をかけて書かせる、的なことですよ(笑)
普通じゃまず無理・・・ヽ(;´Д`)ノ
そんなわけで、毎年我が家では読書感想文を
『書かせる』ために大戦争勃発ですからね。
まずは親子で本を読むわけです。
ままんは次女と長女で二冊読むんですよ。
そしたら、ひたすら『事情聴取』です。
被告はこの本を読んでどう思ったのかな?
えーと、主人公が可哀想だと思いました。
どうして可哀想だと思ったのかな?
えーと、仲の良かった友達が引っ越してしまったからです。
どうして仲の良い友達が引っ越してしまうと、可哀想なのかな?
こんなやりとりを延々と繰り返します。
作文に書けそうなフレーズが出てくるまで、
誘導尋問を繰り返すのです。
母としては『この内容じゃ書けそうなのは、ここくらいだな』
大体目星は付いているわけです。
そこにいかにして辿り着かせるのか。
敏腕検事の腕の見せ所です。
しかしながら、取り調べはほとんどの場合上手くはいきません。
だいたい私の見立てとは見当違いの方向に、話は流れていきます。
しかし、こんなときこそ
『それ、いいね!ヽ((◎д◎ ))ゝ』
という子供らしい意見が飛び出してくるのです。
そこをすかさずキャッチ!!
つまり誰がえらいって、間違いなく私がえらいんですよ(笑)
ブロックから飛び出してきたコインをすかさずキャッチする
あの感覚に果てしなく近い気がします。
どこで出てくるかは分からない。
多ければ多いほど良い点も同じ。
連打してざくざく取れるポイントなんか見つけた日には
大はしゃぎ!!
そうして摘み取った古代石器のかけら達を
丁寧に組み合わせて、元あったであろう姿に復元していくのです。
読書感想文はもはや考古学者の復元作業と
等しいと言っても過言ではないのです。
この考えをここにつければ何となく形になるだろうか・・・
いやしかし、時代背景を考えればこの土器はもっと
シンプルな作りのはずなんだが・・・
一から考え直さねばならぬ・・・∑(-x-;)
こうして、血のにじむ努力をして
(努力をしているのは母(-"-;A)
創り上げた作文をヤツらに見せますと
『そうそう、こういうことが言いたかった!!』
本当かよ・・・( ̄□ ̄;)
ま、結局母が書いていることには違いないんでしょうが
『君が言いたかったことは、正しい文章にするとこういうことになるんだよ』
ということだけでも分かっていただきたい・・・。
君の頭の中をどこまでも整理していくと、
こういうことが残るんだよ。
必要な考えを残して、必要のない考えを
捨てていく。
そうするとこんなにステキな文章になるね。
それはすなわち部屋の掃除にも言えることなんだよ。
必要なモノは片付けて、必要のないモノは
潔くゴミ箱に捨てようじゃあないかо(ж>▽<)y ☆
さあ、みんなでお部屋の掃除をしよう!!!
そういう流れに持って行きたい(笑)
なんつったって我が家、部屋が散らかりすぎているもんですから。
(;°皿°)
誰か片付けろやっっ!!
なんつったって、ままんが読書感想文書いているものですから
掃除する人がいないんですわ(笑)
できるなら早く終わって下さい、夏休み・・・
そんな昼下がり、ままんの右手は
腱鞘炎ぎみです・・・(-"-;A
なぜかって?
「やつら」の読書感想文が
全く終わっていないからです(((゜д゜;)))
だいたいね~~
今どきの小学生が『読書感想文』なんか
書けるわけないんですよ。
やつらは『自分の頭で考える』ことを最も苦手として
いるんですから

本読んでどう思った?
字が小さくて、読む気がしないと思った。
いやいや、内容を読んでってこと・・・
内容?へえ~そうなんだ、って感じ?
・・・( ̄_ ̄ i)
以上・・・ですから。
そもそも自分のことを思い返してみたって、
まともな『読書感想文』が
書けるようになったのは、
ほんとここ最近ですからね・・・(-"-;A
「あ、あらすじじゃなくて、
”自分の感想を書く”ってこういうことだったんだ」
まさに革命でしたよ。
小学生なんか
『意味わかんねーよ

これが普通でしょう・・・(^▽^;)
まず、人の意見を聞いて、自分が何かを思うなんてのが
”超高等生物”の営みなんです。
小学校の低学年に至っては、まず人の話を最後まで
静かに聞いていれば合格!!と言う程度ですよ。
右から左に抜けていたとしたって、
責めることは出来ないのです。
そんなやつらに
『読書感想文を書かせる』
ミッションインポシブルもいいところです。
トムクルーズも真っ青(((( ;°Д°))))
百歩譲って、
書かせたふりしてお母さんが書いちゃって下さい
というのならまだ簡単ですよね。
お母さんが書けば良いだけの話ですから。
『書かせる』っていうのはですね、
もはやいたこさんを読んできて誰か大人が、子供の精神に
乗り移らないと無理な話なんですから

または催眠術をかけて書かせる、的なことですよ(笑)
普通じゃまず無理・・・ヽ(;´Д`)ノ
そんなわけで、毎年我が家では読書感想文を
『書かせる』ために大戦争勃発ですからね。
まずは親子で本を読むわけです。
ままんは次女と長女で二冊読むんですよ。
そしたら、ひたすら『事情聴取』です。
被告はこの本を読んでどう思ったのかな?
えーと、主人公が可哀想だと思いました。
どうして可哀想だと思ったのかな?
えーと、仲の良かった友達が引っ越してしまったからです。
どうして仲の良い友達が引っ越してしまうと、可哀想なのかな?
こんなやりとりを延々と繰り返します。
作文に書けそうなフレーズが出てくるまで、
誘導尋問を繰り返すのです。
母としては『この内容じゃ書けそうなのは、ここくらいだな』
大体目星は付いているわけです。
そこにいかにして辿り着かせるのか。
敏腕検事の腕の見せ所です。
しかしながら、取り調べはほとんどの場合上手くはいきません。
だいたい私の見立てとは見当違いの方向に、話は流れていきます。
しかし、こんなときこそ
『それ、いいね!ヽ((◎д◎ ))ゝ』
という子供らしい意見が飛び出してくるのです。
そこをすかさずキャッチ!!
つまり誰がえらいって、間違いなく私がえらいんですよ(笑)
ブロックから飛び出してきたコインをすかさずキャッチする
あの感覚に果てしなく近い気がします。
どこで出てくるかは分からない。
多ければ多いほど良い点も同じ。
連打してざくざく取れるポイントなんか見つけた日には
大はしゃぎ!!
そうして摘み取った古代石器のかけら達を
丁寧に組み合わせて、元あったであろう姿に復元していくのです。
読書感想文はもはや考古学者の復元作業と
等しいと言っても過言ではないのです。
この考えをここにつければ何となく形になるだろうか・・・
いやしかし、時代背景を考えればこの土器はもっと
シンプルな作りのはずなんだが・・・
一から考え直さねばならぬ・・・∑(-x-;)
こうして、血のにじむ努力をして
(努力をしているのは母(-"-;A)
創り上げた作文をヤツらに見せますと
『そうそう、こういうことが言いたかった!!』
本当かよ・・・( ̄□ ̄;)
ま、結局母が書いていることには違いないんでしょうが
『君が言いたかったことは、正しい文章にするとこういうことになるんだよ』
ということだけでも分かっていただきたい・・・。
君の頭の中をどこまでも整理していくと、
こういうことが残るんだよ。
必要な考えを残して、必要のない考えを
捨てていく。
そうするとこんなにステキな文章になるね。
それはすなわち部屋の掃除にも言えることなんだよ。
必要なモノは片付けて、必要のないモノは
潔くゴミ箱に捨てようじゃあないかо(ж>▽<)y ☆
さあ、みんなでお部屋の掃除をしよう!!!
そういう流れに持って行きたい(笑)
なんつったって我が家、部屋が散らかりすぎているもんですから。
(;°皿°)
誰か片付けろやっっ!!
なんつったって、ままんが読書感想文書いているものですから
掃除する人がいないんですわ(笑)
できるなら早く終わって下さい、夏休み・・・
