『ドンクサ系文学少女長女さん』とは
打って変わって、身軽なのが次女。
今まで触れませんでしたが、ブレックス所属の
チアダンススクールに通っております。その名も
『ブレクシーチアダンススクール』
次女さん。
まず心が『ザ・おとめ
』なんですよ・・・(-"-;A
面倒くせ~~ほどに ( ̄_ ̄ i)
習い事をするのにまず、
○講師が男はNG、ただしイケメンはOK・・・
○講師が女性でも若くないとダメ(本人曰く”おばさん”はNG)
以前、長女と一緒にくもんに通っていたのですが
「先生、怒るとしわが出来るからイヤだ ヽ(;´Д`)ノ」
そんな理由で?お辞めになりました・・・
失礼なヤツだ・・・(°д°;)
そんな折に、ままんのダンスの先生が
チアダンスの講師も兼ねていまして
「いま、スクール生が少なくて
・・・誰かご興味ありませんか?」
生徒をさがしておりました。
その頃、次女の周りではクラシックバレエを習っている
友達が何人かいまして、柔軟体操が流行って??
おりました。
休み時間に、見よう見まねで柔軟体操をしているうちに
股割が出来るほどに体が柔らかくなっていたんです。
それを見て、体の硬いままんは常々『これはもったいない』
と思っていました。
しかし!!
クラシックバレエは発表会など、かなり『お高い』イメージです。
セレブの営みです。
しかも、バレエは高等スポーツです。
ちょっと、私の中の『習い事』の領域ではありませんでした。
習い事は”人生の足しに”くらいのレベルが適当だと思っています。
要するに”楽しいのが一番”。
だって、必死こいて習得しても、別にプロにはならないよ~
なんて言うのでは努力が報われないではありませんか。
かといって、それだけで飯が食えるほどのプロバレエダンサーに
なれるはずもありません。
そういう意味では、バレエは楽しくへらへらやっていて何かが
得られるほど”甘いスポーツ”ではないと思っています。
なので、「みんながやっているからバレエを習いたい」
という次女の意見は長いこと無視してきました。
しかしながら、
次女さん・・・ちょっとなんかできそうだな
という予感は捨てきれずにいました。
そんなときのチアダンススクールとの出会い。
『ほうほう・・・チアダンスね・・・』
実はままん、子供のヒップホップダンスもあまり好きじゃない。
なんでせっかく可愛い盛りの子供が、サルエルパンツ履いて
「YO~YO~」ヤンキーダンスみたいの
踊らないといけないの?(´Д`;)
生意気なだけでぜんぜんかわいくな~い (>_<)
もっと『大人の真似』じゃなくて『子供だからこそ』
みたいなダンスってないのかしら?
そう思っておりました。
チアダンス。
チアリーディングからスタンツと呼ばれる、リフトをしたり、
人をぶん投げたり?する危ない部分をのぞいて、
可愛いところを抽出した楽しいスポーツ
アメリカのティーンエイジャーのスポーツで
裁判沙汰になる頻度が最も高いのが
『チアリーディング』だと聞いたことがあります。
亡くなった娘の遺影を手に、涙ながらにインタビューに答える
母親の姿をテレビで見ました。
命を落とさなくとも、半身不随や重大な障害を負う場合も
少なくないようです。
たかがスポーツ。
白熱しすぎは良くありません。
合い言葉はあくまで”人生に潤いを”です。
と、前置きが長くなりましたが・・・(-"-;A
『これは良さそうだ
』
ビビッと来たわけです。
さっそく見学へ。
さほど難しいわけでもなく、そこそこ見栄えはする。
これなら今からでも追いつけそうです。
講師はきちんとしたブレックス所属のチアダンスチーム
『ブレクシー』
のセクシーな若いお姉さんです。
きれいで、若くて、優しい。
何より技術は文句なくプロ級です。
そこら辺の『痛いダンス』ではありません。
次女さんの心のど真ん中『ド・ストライクゾーン』を打ち抜いたようでした。
直球ストライク、球速は145キロ。
そんなわけで昨年の7月から始めまして、ちょうど1年が経ちました。
『やる気』というのは恐ろしいものですね。
3年前から始めた、長女のミニバスが全く上達しないのを尻目に
次女さんは瞬く間に、腕を上げていきました。
モチベーションは
『先生のように、きれいでかっこいい
お姉さんになりたい
』
夢見る乙女が、がんばる理由はこれで十分なようです。(ノ´▽`)ノ
加入から1週間で、既存メンバーが踊っていた振り付けを全部覚え
夏祭りのステージに出してもらいました。
その後、夏の特別講習(別料金)に次々に参加し、
まったく友達がいない中、黙々と新しいワザを習得していきました。
まさに『水を得た魚』
。
そして10月になるとバスケットボールリーグのシーズンが始まり
試合の”前座”としてスポットライトを浴びながら、観客の前で
ダンスを披露したのです。
こちらとしては、さぞかし緊張するのだろう、と心配しましたが
当の本人はまったく緊張する様子もなく、大勢の観客の前で
楽しそうに踊っておりました。
”天職”おめでとう。次女さん 。゚(T^T)゚。
このダンスを見るために、チアダンススクール生の親には
試合の観戦チケットが用意されるのです。
我が子のダンスを見に来たけれど、
せっかく観戦チケットをいただいて試合が見られるのだから、
そんなに興味はないけれど見ていきますかね・・・。
これによって、私ままんが『田臥様』に傾倒していったことは
言うまでもありません・・・(-"-;A
ブレックスの策略にまんまとはまったわけです。
以降・・・田臥中毒ですから(笑)
我が子そっちのけで、何をしに来ているのかと言えば『田臥様』を
見に来ている、という有様です・・・(^▽^;)
この辺りから、ままんは日に日に若返っていくわけですよ(笑)
ありがとう次女さん
ありがとうチアダンス
ありがとう田臥様
てなわけで、それからというものの、次女さんの生活に
チアダンスはなくてはならないものになりました。
今現在のもっぱらの目標は、
アクロバットの最高峰
『バック転』
を習得する!!こと。
これがですね・・・
なんとおととい、出来てしまったんですよヽ((◎д◎ ))ゝ
『なんか、そろそろ出来そうな気がするんだけど・・・』
ひょいっ!!
シュタッッ!!
・・・みたいな。
(((゜д゜;)))
え~~!!バック転てそんな簡単にできるようになるの~~??
って感じのあっけなさでした。
しかしながら、決して『簡単』に出来たわけではないんですね。
次女さん、来る日も来る日も布団の上で回ってましたから。
きれいなお姉さんになるために、顔が青ざめるほど回っていましたから。
ときには、脳天から落っこちて、前歯がくちびるにザクッ!!って
刺さってました(=◇=;)
努力したんです。(T_T)
次女さん・・・おめでとう。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
今シーズン開幕まで、あと50日ほどですが
今年は次女さんのバック転が、観客の前で炸裂することが
あるのでしょうか。
そしてままんは、どこまで田臥様に近づくことが出来る
のでしょうか(結局これ・・・(笑))
忘れてましたが、長女さんのやる気スイッチはいつになったら
『ON』になるのでしょうね・・・。
同じ親から生まれてもね・・・所詮は違う人間だから・・・・
無理強いはしないけどさ・・・
妹はがんばってるぜ。
姉さんファイト!!
打って変わって、身軽なのが次女。
今まで触れませんでしたが、ブレックス所属の
チアダンススクールに通っております。その名も
『ブレクシーチアダンススクール』
次女さん。
まず心が『ザ・おとめ

面倒くせ~~ほどに ( ̄_ ̄ i)
習い事をするのにまず、
○講師が男はNG、ただしイケメンはOK・・・

○講師が女性でも若くないとダメ(本人曰く”おばさん”はNG)
以前、長女と一緒にくもんに通っていたのですが
「先生、怒るとしわが出来るからイヤだ ヽ(;´Д`)ノ」
そんな理由で?お辞めになりました・・・
失礼なヤツだ・・・(°д°;)
そんな折に、ままんのダンスの先生が
チアダンスの講師も兼ねていまして
「いま、スクール生が少なくて
・・・誰かご興味ありませんか?」
生徒をさがしておりました。
その頃、次女の周りではクラシックバレエを習っている
友達が何人かいまして、柔軟体操が流行って??
おりました。
休み時間に、見よう見まねで柔軟体操をしているうちに
股割が出来るほどに体が柔らかくなっていたんです。
それを見て、体の硬いままんは常々『これはもったいない』
と思っていました。
しかし!!
クラシックバレエは発表会など、かなり『お高い』イメージです。
セレブの営みです。
しかも、バレエは高等スポーツです。
ちょっと、私の中の『習い事』の領域ではありませんでした。
習い事は”人生の足しに”くらいのレベルが適当だと思っています。
要するに”楽しいのが一番”。
だって、必死こいて習得しても、別にプロにはならないよ~
なんて言うのでは努力が報われないではありませんか。
かといって、それだけで飯が食えるほどのプロバレエダンサーに
なれるはずもありません。
そういう意味では、バレエは楽しくへらへらやっていて何かが
得られるほど”甘いスポーツ”ではないと思っています。
なので、「みんながやっているからバレエを習いたい」
という次女の意見は長いこと無視してきました。
しかしながら、
次女さん・・・ちょっとなんかできそうだな
という予感は捨てきれずにいました。
そんなときのチアダンススクールとの出会い。
『ほうほう・・・チアダンスね・・・』
実はままん、子供のヒップホップダンスもあまり好きじゃない。
なんでせっかく可愛い盛りの子供が、サルエルパンツ履いて
「YO~YO~」ヤンキーダンスみたいの
踊らないといけないの?(´Д`;)
生意気なだけでぜんぜんかわいくな~い (>_<)

もっと『大人の真似』じゃなくて『子供だからこそ』
みたいなダンスってないのかしら?
そう思っておりました。
チアダンス。
チアリーディングからスタンツと呼ばれる、リフトをしたり、
人をぶん投げたり?する危ない部分をのぞいて、
可愛いところを抽出した楽しいスポーツ

アメリカのティーンエイジャーのスポーツで
裁判沙汰になる頻度が最も高いのが
『チアリーディング』だと聞いたことがあります。
亡くなった娘の遺影を手に、涙ながらにインタビューに答える
母親の姿をテレビで見ました。
命を落とさなくとも、半身不随や重大な障害を負う場合も
少なくないようです。
たかがスポーツ。
白熱しすぎは良くありません。
合い言葉はあくまで”人生に潤いを”です。
と、前置きが長くなりましたが・・・(-"-;A
『これは良さそうだ

ビビッと来たわけです。
さっそく見学へ。
さほど難しいわけでもなく、そこそこ見栄えはする。
これなら今からでも追いつけそうです。
講師はきちんとしたブレックス所属のチアダンスチーム
『ブレクシー』
のセクシーな若いお姉さんです。
きれいで、若くて、優しい。
何より技術は文句なくプロ級です。
そこら辺の『痛いダンス』ではありません。
次女さんの心のど真ん中『ド・ストライクゾーン』を打ち抜いたようでした。
直球ストライク、球速は145キロ。
そんなわけで昨年の7月から始めまして、ちょうど1年が経ちました。
『やる気』というのは恐ろしいものですね。
3年前から始めた、長女のミニバスが全く上達しないのを尻目に

次女さんは瞬く間に、腕を上げていきました。
モチベーションは
『先生のように、きれいでかっこいい
お姉さんになりたい

夢見る乙女が、がんばる理由はこれで十分なようです。(ノ´▽`)ノ
加入から1週間で、既存メンバーが踊っていた振り付けを全部覚え
夏祭りのステージに出してもらいました。
その後、夏の特別講習(別料金)に次々に参加し、
まったく友達がいない中、黙々と新しいワザを習得していきました。
まさに『水を得た魚』

そして10月になるとバスケットボールリーグのシーズンが始まり
試合の”前座”としてスポットライトを浴びながら、観客の前で
ダンスを披露したのです。
こちらとしては、さぞかし緊張するのだろう、と心配しましたが
当の本人はまったく緊張する様子もなく、大勢の観客の前で
楽しそうに踊っておりました。
”天職”おめでとう。次女さん 。゚(T^T)゚。
このダンスを見るために、チアダンススクール生の親には
試合の観戦チケットが用意されるのです。
我が子のダンスを見に来たけれど、
せっかく観戦チケットをいただいて試合が見られるのだから、
そんなに興味はないけれど見ていきますかね・・・。
これによって、私ままんが『田臥様』に傾倒していったことは
言うまでもありません・・・(-"-;A
ブレックスの策略にまんまとはまったわけです。
以降・・・田臥中毒ですから(笑)
我が子そっちのけで、何をしに来ているのかと言えば『田臥様』を
見に来ている、という有様です・・・(^▽^;)
この辺りから、ままんは日に日に若返っていくわけですよ(笑)
ありがとう次女さん

ありがとうチアダンス

ありがとう田臥様

てなわけで、それからというものの、次女さんの生活に
チアダンスはなくてはならないものになりました。
今現在のもっぱらの目標は、
アクロバットの最高峰


を習得する!!こと。
これがですね・・・
なんとおととい、出来てしまったんですよヽ((◎д◎ ))ゝ

『なんか、そろそろ出来そうな気がするんだけど・・・』
ひょいっ!!
シュタッッ!!

・・・みたいな。
(((゜д゜;)))
え~~!!バック転てそんな簡単にできるようになるの~~??
って感じのあっけなさでした。
しかしながら、決して『簡単』に出来たわけではないんですね。
次女さん、来る日も来る日も布団の上で回ってましたから。
きれいなお姉さんになるために、顔が青ざめるほど回っていましたから。
ときには、脳天から落っこちて、前歯がくちびるにザクッ!!って
刺さってました(=◇=;)
努力したんです。(T_T)
次女さん・・・おめでとう。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
今シーズン開幕まで、あと50日ほどですが
今年は次女さんのバック転が、観客の前で炸裂することが
あるのでしょうか。
そしてままんは、どこまで田臥様に近づくことが出来る
のでしょうか(結局これ・・・(笑))
忘れてましたが、長女さんのやる気スイッチはいつになったら
『ON』になるのでしょうね・・・。
同じ親から生まれてもね・・・所詮は違う人間だから・・・・
無理強いはしないけどさ・・・
妹はがんばってるぜ。
姉さんファイト!!