我が家、姉妹の中でも、長女は年が離れているし
もう、そこそこのお年なので「大人チーム」に
片足を突っ込んでいる雰囲気のよう・・・。
すると、必然的に次女と三女が
「私たちちっちゃいものクラブ
」
というわけでやたらと仲が良いんですね。
特に三女さんの次女に対する思い入れは「格別」のようで
次女のやることなら、善悪問わず『3秒で真似します』。
完全に『人生の師』として仰いでいる様子で、
母親の言うことは聞かなくても、次女がやっていることなら
ソッコー導入!!
最新スタイルを見逃さないために、日夜次女の
行動に異常なまでのチェックを入れております。
女のトレンドを取り入れたい本能はすさまじいですね・・・
( ̄_ ̄ i)・・・
母さん、相当の『男脳女』なんでイマイチそういうの分かりません・・・。
非常に分かりやすい行動の例として・・・
自分のパンツがあっても、次女のパンツを
何食わぬ顔ではいてます(笑)
へ、へ、ばれてないぜ。しめたもんだ。
みたいなことで興奮?しているようです(;´▽`A``
我が家、シャツやパンツの表面、最も目に付くところに
それぞれの名前が書いてあるんですけれど、
三女さんはどや顔で次女の名前がでかでかと書かれたものを
身につけています。
次女も機嫌が良いときには見て見ぬふりをしているんですが、
虫の居所が悪いと
「あ~~三女ちゃんがまた私のパンツ勝手に
はいてる~!!ヽ(`Д´)ノ
」
憤慨します・・・σ(^_^;)
その時三女は「してやったり」な顔をしているんですが、
いかんせん最年少(^▽^;)。
すぐにとっつかまって、身ぐるみはがされ
裸で号泣することになります。
何と哀れな最年少・・・。
やはり大きい子にはかなわない・・・(;´Д`)ノ
最初からそんなバレバレの危険行為をしなきゃ良いのに・・・
と母はアダルティーな目で見ています・・・( ̄_ ̄ i)
でも、そのスリルも?たまらないようですな(笑)(`∀´)
と、こんな感じで、次女が小学校に行ってから、
次女のハンカチを携えて幼稚園に行ってみたり、いない間に
次女の机でお勉強(という名のお絵かき)をしてみたり。
とにかく少しでも次女に近づきたい、次女と同じことをしたい、欲望に
燃えている
三女なのです。
現在長女の部屋、次女の部屋、まではあるんですが
三女の部屋はない。
でも、三女の部屋を作ったところで、
三女は次女の部屋に入り浸るであろうことが
予測されるので、あえて三女の部屋は作らないことにしています。
ま、次女はそこそこ部屋を活用していますが、
『山賊』長女は全く部屋を活用していません・・・
みんなのゴミだめ状態??(^▽^;)
同じ山賊系三女にも部屋が必要ないことは明白です。
山賊に部屋は必要ないでしょう(・ω・)/
ヤツらは流浪を愛しているのです。
そんな三女が髪を切りました。
いわゆる『節子ヘアー』。
私これ大好き。
夏になると『反戦』の意をこめて
我が家の年頃のお子はみんなこの髪型に(笑)
ま、反戦は冗談ですけれど、絶対これが一番可愛い!!
ま、私が切ると全部これになるだけだ、という冷静な意見もありますけれど(^▽^;)
いや、でもまじで、もし日本が戦争に向かう『危ない国』
になる日が来たら
国中の幼児♀を全員節子ヘアーにして
もんぺをはかせて、国会議事堂の前に集合させる、
『反戦集会』を行いたいですね。
絶対にこれが一番効きますって!!
『節子~~~兄ちゃんが悪かった~~~(iДi)
』
ってなりますから。むしろならないわけがない。
さて、本題。
髪を切った三女がみんなに「かわいい??」
って聞くんですね。
母「うん、うん、かわいいね~
」
長女「ま、いいんじゃない?」
父「サイコーだよ
三女ちゃん
とりあえずチューしてもらって良いかな??」
(この方も節子フェチ?若干幼女フェチ・・・危ないな
)
さて、次女。
なんか虫の居所が悪かった。
だいたい母が三女の髪を切ったりするだけで、
焼き餅を焼いてふてくされる女・・・( ̄_ ̄ i)
「三女ちゃんだけずるい」とかネチネチ言っておって・・・。
「いや、だってあんた髪の毛伸ばしたいんでしょう?」
アダルティーオピニオンなんか聞こえないらしい・・・( ̄Д ̄;;
で、機嫌が悪いので三女の「かわいい?」
にもちろん賛同しない・・・無視。
三女さんこれが悲しかった(。>0<。)
いくら宗方コーチ(父)がサイコーだといっても
『お蝶夫人』のお墨付きがなかったら、
意味がないのようっっ!!!
と言わんばかりだ・・・(^▽^;)
『ひろみ』の人生は『お蝶夫人』に認められて
なんぼなのでありましょう。
三女は必死で繰り返した。
「次女ちゃん私可愛いでしょ??」
「かわいいよね??」「かわいいって言って~~(iДi)
」
泣き叫びだした。
は~~~たまの休日、髪の毛切っただけでこの騒ぎですからね・・・。
はっきりいって母にはどうでも良いくだりなんですけど・・・
ただでさえ暑いのに・・・
しかしそこはやはり、仏の次女。
『お蝶夫人』としては自分を慕ってくれている『ひろみ』を
放っておけなかった様子。
声を出さずに「かわいいよ」口だけ動かしてみた。
悔しいが、和解。
『ひろみ』はそれはそれは喜んだね
「次女ちゃんも可愛いっていった
」(←正確には言ってはいない
)
宗方コーチ「だからオレはさっきからかわいいって言ってるじゃん」
三女・・・軽く無視・・・
『お蝶夫人』の鶴の一声に比べたら、宗方コーチの評価なんて
どうでも良いようです・・・(゜д゜;)
父・・・存在感薄し・・(_ _。)・
かくして三女は『節子ヘアー』になり大満足。
その夜、我が家の布団の上では、『節子』が誰なのか
延々と説明することになった( ̄_ ̄ i)
え~っと、だから8月になると金曜ロードショーとかでやるんだけど・・・そうか・・・きみらテレビないから知らないのね・・・
うーんと空襲でお母さんが死んじゃって・・・・え?空襲というのは・・・・
あ~もうサクマドロップ持ってスーパーの前に立ってたら
おばちゃんが絶対目頭を押さえながら
お小遣いくれるから!!
それくらい有名な人なの!!ヽ(`Д´)ノ
情操教育もなかなか難しいですね・・・(笑)
今後もひろみとお蝶夫人から目が離せませんよ。
もう、そこそこのお年なので「大人チーム」に
片足を突っ込んでいる雰囲気のよう・・・。
すると、必然的に次女と三女が
「私たちちっちゃいものクラブ

というわけでやたらと仲が良いんですね。
特に三女さんの次女に対する思い入れは「格別」のようで
次女のやることなら、善悪問わず『3秒で真似します』。
完全に『人生の師』として仰いでいる様子で、
母親の言うことは聞かなくても、次女がやっていることなら
ソッコー導入!!
最新スタイルを見逃さないために、日夜次女の
行動に異常なまでのチェックを入れております。
女のトレンドを取り入れたい本能はすさまじいですね・・・
( ̄_ ̄ i)・・・
母さん、相当の『男脳女』なんでイマイチそういうの分かりません・・・。
非常に分かりやすい行動の例として・・・
自分のパンツがあっても、次女のパンツを
何食わぬ顔ではいてます(笑)
へ、へ、ばれてないぜ。しめたもんだ。
みたいなことで興奮?しているようです(;´▽`A``
我が家、シャツやパンツの表面、最も目に付くところに
それぞれの名前が書いてあるんですけれど、
三女さんはどや顔で次女の名前がでかでかと書かれたものを
身につけています。
次女も機嫌が良いときには見て見ぬふりをしているんですが、
虫の居所が悪いと
「あ~~三女ちゃんがまた私のパンツ勝手に
はいてる~!!ヽ(`Д´)ノ

憤慨します・・・σ(^_^;)
その時三女は「してやったり」な顔をしているんですが、
いかんせん最年少(^▽^;)。
すぐにとっつかまって、身ぐるみはがされ
裸で号泣することになります。
何と哀れな最年少・・・。
やはり大きい子にはかなわない・・・(;´Д`)ノ
最初からそんなバレバレの危険行為をしなきゃ良いのに・・・
と母はアダルティーな目で見ています・・・( ̄_ ̄ i)
でも、そのスリルも?たまらないようですな(笑)(`∀´)
と、こんな感じで、次女が小学校に行ってから、
次女のハンカチを携えて幼稚園に行ってみたり、いない間に
次女の机でお勉強(という名のお絵かき)をしてみたり。
とにかく少しでも次女に近づきたい、次女と同じことをしたい、欲望に
燃えている

現在長女の部屋、次女の部屋、まではあるんですが
三女の部屋はない。
でも、三女の部屋を作ったところで、
三女は次女の部屋に入り浸るであろうことが
予測されるので、あえて三女の部屋は作らないことにしています。
ま、次女はそこそこ部屋を活用していますが、
『山賊』長女は全く部屋を活用していません・・・
みんなのゴミだめ状態??(^▽^;)
同じ山賊系三女にも部屋が必要ないことは明白です。
山賊に部屋は必要ないでしょう(・ω・)/
ヤツらは流浪を愛しているのです。
そんな三女が髪を切りました。
いわゆる『節子ヘアー』。
私これ大好き。
夏になると『反戦』の意をこめて
我が家の年頃のお子はみんなこの髪型に(笑)
ま、反戦は冗談ですけれど、絶対これが一番可愛い!!
ま、私が切ると全部これになるだけだ、という冷静な意見もありますけれど(^▽^;)
いや、でもまじで、もし日本が戦争に向かう『危ない国』
になる日が来たら
国中の幼児♀を全員節子ヘアーにして
もんぺをはかせて、国会議事堂の前に集合させる、
『反戦集会』を行いたいですね。
絶対にこれが一番効きますって!!
『節子~~~兄ちゃんが悪かった~~~(iДi)


ってなりますから。むしろならないわけがない。
さて、本題。
髪を切った三女がみんなに「かわいい??」
って聞くんですね。
母「うん、うん、かわいいね~

長女「ま、いいんじゃない?」
父「サイコーだよ


とりあえずチューしてもらって良いかな??」
(この方も節子フェチ?若干幼女フェチ・・・危ないな

さて、次女。
なんか虫の居所が悪かった。
だいたい母が三女の髪を切ったりするだけで、
焼き餅を焼いてふてくされる女・・・( ̄_ ̄ i)
「三女ちゃんだけずるい」とかネチネチ言っておって・・・。
「いや、だってあんた髪の毛伸ばしたいんでしょう?」
アダルティーオピニオンなんか聞こえないらしい・・・( ̄Д ̄;;
で、機嫌が悪いので三女の「かわいい?」
にもちろん賛同しない・・・無視。
三女さんこれが悲しかった(。>0<。)
いくら宗方コーチ(父)がサイコーだといっても
『お蝶夫人』のお墨付きがなかったら、
意味がないのようっっ!!!

『ひろみ』の人生は『お蝶夫人』に認められて
なんぼなのでありましょう。
三女は必死で繰り返した。
「次女ちゃん私可愛いでしょ??」
「かわいいよね??」「かわいいって言って~~(iДi)

泣き叫びだした。
は~~~たまの休日、髪の毛切っただけでこの騒ぎですからね・・・。
はっきりいって母にはどうでも良いくだりなんですけど・・・

ただでさえ暑いのに・・・

しかしそこはやはり、仏の次女。
『お蝶夫人』としては自分を慕ってくれている『ひろみ』を
放っておけなかった様子。
声を出さずに「かわいいよ」口だけ動かしてみた。
悔しいが、和解。
『ひろみ』はそれはそれは喜んだね

「次女ちゃんも可愛いっていった


宗方コーチ「だからオレはさっきからかわいいって言ってるじゃん」
三女・・・軽く無視・・・
『お蝶夫人』の鶴の一声に比べたら、宗方コーチの評価なんて
どうでも良いようです・・・(゜д゜;)
父・・・存在感薄し・・(_ _。)・
かくして三女は『節子ヘアー』になり大満足。
その夜、我が家の布団の上では、『節子』が誰なのか
延々と説明することになった( ̄_ ̄ i)
え~っと、だから8月になると金曜ロードショーとかでやるんだけど・・・そうか・・・きみらテレビないから知らないのね・・・
うーんと空襲でお母さんが死んじゃって・・・・え?空襲というのは・・・・
あ~もうサクマドロップ持ってスーパーの前に立ってたら
おばちゃんが絶対目頭を押さえながら
お小遣いくれるから!!
それくらい有名な人なの!!ヽ(`Д´)ノ

情操教育もなかなか難しいですね・・・(笑)
今後もひろみとお蝶夫人から目が離せませんよ。