『劇団四季』ことイケメン先生が家庭訪問にやってきました!!

去年に引き続いての担任なので、今回2回目。
去年はまばゆいばかりに輝いておりまして
いやいや、20代男性が我が家に来ると、風がいつもより100倍さわやかだなぁ~≧(´▽`)≦って感想でした。


さて、今年。先生若干お疲れですよね!!???(゚_゚i)
肌つやがあまりよろしくないようですが・・・
大丈夫ですか(゜д゜;)?????
なぜかって??
先生、昨年の夏に待望のご長男お生まれになりましてね・・・。全力で育児されているようですよ。仕事も全力、育児も全力、同じ全力愛好家?としてはかなり心配ですよね。
無理っすから・・・(-"-;A
全力はひとつに絞ることをおすすめします(^_^;)


『わかりますか!!(°Д°;≡°Д°;)
いや、はい・・・疲れてますけれど・・・
大丈夫ですヽ(;´ω`)ノ』



若いって痛々しい~~(><;)
さわやかスマイル若干硬直してましたね・・・。
育児ってやっぱり大変なんだな~。
育児まっただ中の人を見て、あらためて育児って寿命を縮めるんだね~と痛感してしまいましたよ。
顔色悪くなるほど育児に関わってるなんて『イクメンの鏡』ですけれどね、、、
自分の夫には
『もっと手伝いなさいよっっ!!ヽ(`Д´)ノ』
痛烈に思いましたけれど、先生みてると『そこまで男がやらんでも良くないですか??稼ぎ頭ダウンする方が恐いんですけれど・・・』
冷静にそう思っちゃいますね・・・。私も年なんでしょうか(笑)


さて、そんな感じで若干お疲れではありますが、
『熱く語り合い』ましたよ。
え?誰が?
先生と私が(笑)


子供ら3人勢揃いで、もちろん当事者長女もいたわけですけれど、長女さんそっちのけで『苦労話』に花が咲いてしまいました(笑)


なんか、中学、高校、大学・・・ゆくゆくの人生ビジョンみたいな話をしておりまして・・・。
『ボクは地元の男子校を出まして、地方の国立大学に行ったんですが・・・、それというのも姉が先に私立大学に行ってしまったものですから・・・お金がなくて選択肢がそれしかありませんで・・・』
『分かりますっっっ!!!うちも兄が先に私立大学に行きまして、しかも指定校推薦という何の努力もしていない、あくどい技を使いやがってですねっっ』
『それはひどいですね!!!』
『彼らは下の兄弟のことを何にも考えていないわけで・・・』
『そうなんですよ!!!』

なんつって、超盛り上がっちまったんですね・・・(;´▽`A``
子ども『ぽか~ん』ですよね。


ついでに
『ボクの通っていた男子校は、決して進学校ではなかったものですから、周りがだらだら遊んでいる中、はっきりとした強い意志を持って自分のモチベーションを高めていくのに非常に苦労しました。なので長女さんのように将来性のある子には、ある程度志の高い子たちが集う学校がお勧めだと思います。』


『わかりますっっ!!私もたいした進学校ではなかったものですから、
10月くらいになると、ごめ~ん私やっぱり私立短大にするね~3教科にしぼるわ~、がんばってね。なんつって国立クラスにはいかにも貧乏臭いさえない男子と、数名のガリ勉女子しか残らないんですよ~~~。もうそこからは貧乏を呪いながら、選択肢はここしかない!!と並々ならぬ決意で泣きながら勉強に励んだんですから~~』

『あ~分かるな~それっっ!!!』



『というわけで、最後は本人のやる気次第だ!!!長女さん!!!がんばりなさい!!』

と、意気投合した謎の『全力人間』母とイケメン。2人の大人から熱く忠告を受ける長女さん・・・(°Д°;
『え~!!!わ、私にどうしろと・・・???』
ま、そう思ったでしょうな(笑)
内容的には全くもって、小学生の家庭訪問の内容ではありませんでしたね・・・。


そんな感じで、15分の予定時間は大幅に伸びまして、
『青春と貧乏と全力会議』は終了いたしました。
会議中『全力』という単語がおそらく両者合わせて20回以上出てきたのではないかと・・・
次回はここに松岡修造さんをお招きして朝までトーク『全力会議~拡大版を行いたいと思います(笑)
あ~すっきりした。