日々、やる気のない子供らを見て
「なんで、この人たちこんなに覇気がないのだろう」
と不思議に思うわけですよ。
『現代っ子』だからなんでしょうか・・・(-。-;)
そもそもなんで、「お母さんはそんなに熱い(うるさい)の?」
私の周囲の人、だいたいこう思っているんですけど・・・(笑)
これには、理由があるんですよ。
なんつったって、子どもの頃
『全力』じゃないとみんなについて行けなかったんです。
以前も書きましたが、私、子どもの頃のあだ名が「栄養失調」・・・
あだ名とまでいかなかったかもしれませんが、「栄養失調なの?」
と頻繁に質問されるくらいの容姿でした・・・( ̄ー ̄;
小学6年生の時に、新1年生を迎える身体測定のお手伝いを
したことがありまして、要するに相手は幼稚園児なわけです。
デカイ幼稚園児っているでしょ?
その子より小さかったんですよ、6年の時に。
そのくらい身長も、体重も小さかったわけです。
成長曲線の標準になんか入ったことないので、現在でも全く気にしていません。
というわけで、体格はそんなですから何をやっても
みんなと同じようになんてできないわけです。
ついでに、おそらく頭の成長もイマイチだったんでしょうね・・・(笑)
先生の言っていることも、5年生くらいまでほとんど良くわかっていませんでした。
記憶に残っている限りでは、幼稚園ではしょっちゅうおもらしをして、
パンツを借りて帰ってきたし、
工作なんかはみんなのようにできなくていつも泣いていました。
お遊戯会では、もちろん出来が悪いので、
『人魚姫』における『わかめ』役でした。
サザエさんなら・・・『わかめ』結構な役ですけどね・・・(笑)
小学校に入っても、いまいち「がんばる」意味とかが理解できなくて、
たまに優等生の女子が、泣きながら「みんなもっとがんばろうよ」
とか叫んでいると、「あの子はなんなんだろう・・・どこか具合が悪いのだろうか・・・」
本当に不思議でした。
こんなでしたので、みんなについて行くには、
自分は「すごくがんばらないといけない子」なんだ、と言う認識でした。
ま、「普通じゃないな」と思っていたわけです。
ところが、5年生になった頃、突然色んな事が分かるようになりました。
発育、遅かったんですね・・・(;´▽`A``
先生の言うことも分かるようになってきたし、がんばる意味も分かってきた。
マラソンがやたら早くなってきたのもこの頃です。
それまでは、辛いことを乗り越える、とか良くわからなかった・・・(゚_゚i)
お勉強もできるようになりましたよ。
で、ですよ。
いままで、がんばるのが当たり前だったので、同じようにやると
ものすごいできちゃうわけです。
面白くてしょうがない。
かたや、いままで手の届かないところにいたはずの、周りの人たちが
たいしたことないように見えるわけですよ。
「なんで、この人たちはがんばればできるはずなのに、がんばろうとしないんだろう。」
真剣にそういう思いでした。
体は相変わらず小さかったので、『小さいのにがんばっている人』として
先生ウケはものすごく良かったです(笑)
しかも、家は貧乏ですから、
歴代の担任の先生は我が家に家庭訪問に来ると
たいてい『目頭』を押さえますよね(笑)
そして、次の日から「おまえ、苦労してるんだな」とか、いらん同情をしてくれるわけです。
何度も言いますが、普通の家庭でしたから。
苦労してません、新聞配達もやってません。
家がぼろいだけで・・・ヽ(;´ω`)ノ
その後、中学に入って身長が15センチ伸びました。
めでたく日本人成人女子の平均身長に達しました (^O^)/
高校に入ってから、やたらおなかが空いて体重も10キロ増えました。
普通の人になりました。
ここで、『3つ子の魂、100まで』ですよ。
がんばらないと、気持ちが悪い、わけです。
『全力』じゃないと生きてる心地がしないわけですよ~~!!
分かっていただけたでしょうか?
私が、『全力』なわけが。
まぁ、分からなくても良いんですけどね。
少なくても、子供らには分かっていただきたいんですよね~ (-"-;A
幸い、うちの子たち、体格は多少小ぶりですけど、
脳みそ及び運動神経とかも、下手に標準的なんで、、、
『全力』じゃなくても困っていないようです。
そういうの~良くないよな~。
適当にだらだらやってる子供らを見て
今日も『全力だろうがっっ!!!』
吠えているわけです(笑)
「なんで、この人たちこんなに覇気がないのだろう」
と不思議に思うわけですよ。
『現代っ子』だからなんでしょうか・・・(-。-;)
そもそもなんで、「お母さんはそんなに熱い(うるさい)の?」
私の周囲の人、だいたいこう思っているんですけど・・・(笑)
これには、理由があるんですよ。
なんつったって、子どもの頃
『全力』じゃないとみんなについて行けなかったんです。
以前も書きましたが、私、子どもの頃のあだ名が「栄養失調」・・・
あだ名とまでいかなかったかもしれませんが、「栄養失調なの?」
と頻繁に質問されるくらいの容姿でした・・・( ̄ー ̄;
小学6年生の時に、新1年生を迎える身体測定のお手伝いを
したことがありまして、要するに相手は幼稚園児なわけです。
デカイ幼稚園児っているでしょ?
その子より小さかったんですよ、6年の時に。
そのくらい身長も、体重も小さかったわけです。
成長曲線の標準になんか入ったことないので、現在でも全く気にしていません。
というわけで、体格はそんなですから何をやっても
みんなと同じようになんてできないわけです。
ついでに、おそらく頭の成長もイマイチだったんでしょうね・・・(笑)
先生の言っていることも、5年生くらいまでほとんど良くわかっていませんでした。
記憶に残っている限りでは、幼稚園ではしょっちゅうおもらしをして、
パンツを借りて帰ってきたし、
工作なんかはみんなのようにできなくていつも泣いていました。
お遊戯会では、もちろん出来が悪いので、
『人魚姫』における『わかめ』役でした。
サザエさんなら・・・『わかめ』結構な役ですけどね・・・(笑)
小学校に入っても、いまいち「がんばる」意味とかが理解できなくて、
たまに優等生の女子が、泣きながら「みんなもっとがんばろうよ」
とか叫んでいると、「あの子はなんなんだろう・・・どこか具合が悪いのだろうか・・・」
本当に不思議でした。
こんなでしたので、みんなについて行くには、
自分は「すごくがんばらないといけない子」なんだ、と言う認識でした。
ま、「普通じゃないな」と思っていたわけです。
ところが、5年生になった頃、突然色んな事が分かるようになりました。
発育、遅かったんですね・・・(;´▽`A``
先生の言うことも分かるようになってきたし、がんばる意味も分かってきた。
マラソンがやたら早くなってきたのもこの頃です。
それまでは、辛いことを乗り越える、とか良くわからなかった・・・(゚_゚i)
お勉強もできるようになりましたよ。
で、ですよ。
いままで、がんばるのが当たり前だったので、同じようにやると
ものすごいできちゃうわけです。
面白くてしょうがない。
かたや、いままで手の届かないところにいたはずの、周りの人たちが
たいしたことないように見えるわけですよ。
「なんで、この人たちはがんばればできるはずなのに、がんばろうとしないんだろう。」
真剣にそういう思いでした。
体は相変わらず小さかったので、『小さいのにがんばっている人』として
先生ウケはものすごく良かったです(笑)
しかも、家は貧乏ですから、
歴代の担任の先生は我が家に家庭訪問に来ると
たいてい『目頭』を押さえますよね(笑)
そして、次の日から「おまえ、苦労してるんだな」とか、いらん同情をしてくれるわけです。
何度も言いますが、普通の家庭でしたから。
苦労してません、新聞配達もやってません。
家がぼろいだけで・・・ヽ(;´ω`)ノ
その後、中学に入って身長が15センチ伸びました。
めでたく日本人成人女子の平均身長に達しました (^O^)/
高校に入ってから、やたらおなかが空いて体重も10キロ増えました。
普通の人になりました。
ここで、『3つ子の魂、100まで』ですよ。
がんばらないと、気持ちが悪い、わけです。
『全力』じゃないと生きてる心地がしないわけですよ~~!!
分かっていただけたでしょうか?
私が、『全力』なわけが。
まぁ、分からなくても良いんですけどね。
少なくても、子供らには分かっていただきたいんですよね~ (-"-;A
幸い、うちの子たち、体格は多少小ぶりですけど、
脳みそ及び運動神経とかも、下手に標準的なんで、、、
『全力』じゃなくても困っていないようです。
そういうの~良くないよな~。
適当にだらだらやってる子供らを見て
今日も『全力だろうがっっ!!!』
吠えているわけです(笑)