想像力が豊かすぎる長女さんネタでもうひとつ。
去年の年末に我が町に『落語家』さんが来たんですよ。
『春風亭昇々』さん。
春風亭昇太さんところのお弟子さんですかね。
落語家イケメン投票2年連続1位とか。
もともとマンガで読む落語、を読みあさっていた長女さん。
これは是非「本物」に触れていただきましょう、ということで行ってきました。
人生初寄席ですよ、私も。
市内のコミュニティー広場でこぢんまりと観客は15人くらいでしょうか。
平均年齢60歳くらいですかね・・・
やばい、若いの私と娘だけですやん・・・
若者もっと来なさいって!!(-。-;)
さて、始まってみたらですね
これが最高におもしろかった!!!
ヘ(゚∀゚*)ノ
落語っておもしろいんですね!!!(≧▽≦)
見に行くまで、正直どうなの?って思ってましたけど
大爆笑ですよ。腹がよじれるとはこういうことだな、と。
何がって、とにかく語り手さんの『情熱!!』 これに尽きます。
真冬ですが、汗だらだらですから。
目が、くりっとして可愛らしいお方なんですが、昇々さん、
目がこぼれそうでしたから(笑)
ライブですから、飛び散るわけですよ、汗も、つばも(笑)
長女の担任の先生が「劇団四季」なんてお話ししましたが
こちらもやはり「劇団四季」ですよ。
ま、「劇団四季」じゃなくて「落語」のプロですから普通に「落語家」
で良いんですけどね(笑)
テレビでは伝わらないものが多々あるわけですね~。
それでもって会場内
最年少、小学生の長女さんが一番ウケてる、
のがまたウケるわけですよ。
テーマも『おなら』という小学生ウケ抜群のネタでしてね・・・
昇々さんの作戦勝ちなところなんですが。
落語って、観客に話の先を連想させるような話し方をするんですね。
こうなってこうなると、こうなりますからね、そしたら・・・どうなると思います???
っていうような組み立てなんですが
長女さんこれに、見事にはまっちまいましてね・・・
彼女は「想像しすぎる」わけですよ。
そうするとね、もう話の途中なのにひとりで吹いちゃうんですよ!!
お姉さん・・・オチの前ですから。Σ(゚д゚;)
それで、誰も笑ってないのでこれはまずい、と思ったのか
もうずっと、私の後ろの席で「くっ、くっ、くっ」とか笑いを押し殺してるんですけどね
丸聞こえですから。
ひとりで死にそうになってました。
何を想像しているのかは、もはや誰にも分からないんですけどね。
完全なる「危ない人」でした。
そんなわけで、寄席が終わってから
主催の方に「何がおもしろかったって、お姉ちゃんが笑ってるのがおもしろかった」といわれました。
全く同感です。
長女、この日一番おもしろかったのは「おまえ」だ。
というわけで、昇々さんのプロの技にすっかりやられた長女。
『落語はやばい』
と言っています。どちらかというとやばいのはあなたですから、長女さん・・・
しかしながら、この落語体験に意外な効果が。
それまで、人前に出るのが苦手だったんですよ、長女さん。
「みんなの前に出るのがイヤだから、賞状はいらない。」 (*_*)
とかいう人でした。
それが、落語を見に行ってからというもの
「人前で話をするのも、おもしろそうだ」
とか言って、○○委員会やら学級会議長やら、色んなものに
立候補するようになりました。
そして立候補者が多くて投票になった、とかいって家で「候補者演説」みたいなものをしょっちゅう練習しております。
人って突然変わるものなんですね~。
末は落語家、大臣か・・・
去年の年末に我が町に『落語家』さんが来たんですよ。
『春風亭昇々』さん。
春風亭昇太さんところのお弟子さんですかね。
落語家イケメン投票2年連続1位とか。
もともとマンガで読む落語、を読みあさっていた長女さん。
これは是非「本物」に触れていただきましょう、ということで行ってきました。
人生初寄席ですよ、私も。
市内のコミュニティー広場でこぢんまりと観客は15人くらいでしょうか。
平均年齢60歳くらいですかね・・・
やばい、若いの私と娘だけですやん・・・
若者もっと来なさいって!!(-。-;)
さて、始まってみたらですね
これが最高におもしろかった!!!
ヘ(゚∀゚*)ノ
落語っておもしろいんですね!!!(≧▽≦)
見に行くまで、正直どうなの?って思ってましたけど
大爆笑ですよ。腹がよじれるとはこういうことだな、と。
何がって、とにかく語り手さんの『情熱!!』 これに尽きます。
真冬ですが、汗だらだらですから。
目が、くりっとして可愛らしいお方なんですが、昇々さん、
目がこぼれそうでしたから(笑)
ライブですから、飛び散るわけですよ、汗も、つばも(笑)
長女の担任の先生が「劇団四季」なんてお話ししましたが
こちらもやはり「劇団四季」ですよ。
ま、「劇団四季」じゃなくて「落語」のプロですから普通に「落語家」
で良いんですけどね(笑)
テレビでは伝わらないものが多々あるわけですね~。
それでもって会場内
最年少、小学生の長女さんが一番ウケてる、
のがまたウケるわけですよ。
テーマも『おなら』という小学生ウケ抜群のネタでしてね・・・
昇々さんの作戦勝ちなところなんですが。
落語って、観客に話の先を連想させるような話し方をするんですね。
こうなってこうなると、こうなりますからね、そしたら・・・どうなると思います???
っていうような組み立てなんですが
長女さんこれに、見事にはまっちまいましてね・・・
彼女は「想像しすぎる」わけですよ。
そうするとね、もう話の途中なのにひとりで吹いちゃうんですよ!!
お姉さん・・・オチの前ですから。Σ(゚д゚;)
それで、誰も笑ってないのでこれはまずい、と思ったのか
もうずっと、私の後ろの席で「くっ、くっ、くっ」とか笑いを押し殺してるんですけどね
丸聞こえですから。
ひとりで死にそうになってました。
何を想像しているのかは、もはや誰にも分からないんですけどね。
完全なる「危ない人」でした。
そんなわけで、寄席が終わってから
主催の方に「何がおもしろかったって、お姉ちゃんが笑ってるのがおもしろかった」といわれました。
全く同感です。
長女、この日一番おもしろかったのは「おまえ」だ。
というわけで、昇々さんのプロの技にすっかりやられた長女。
『落語はやばい』
と言っています。どちらかというとやばいのはあなたですから、長女さん・・・
しかしながら、この落語体験に意外な効果が。
それまで、人前に出るのが苦手だったんですよ、長女さん。
「みんなの前に出るのがイヤだから、賞状はいらない。」 (*_*)
とかいう人でした。
それが、落語を見に行ってからというもの
「人前で話をするのも、おもしろそうだ」
とか言って、○○委員会やら学級会議長やら、色んなものに
立候補するようになりました。
そして立候補者が多くて投票になった、とかいって家で「候補者演説」みたいなものをしょっちゅう練習しております。
人って突然変わるものなんですね~。
末は落語家、大臣か・・・