授業参観その2


PTA総会にて
校長先生より「家庭教育の重要性」のお話がありました。
子育てエッセイなんか参考に持ってきて、興味深い。
ふむふむ。


そこで
「反抗」とは「自立」のサイン

キました (((゜д゜;)))


我が家、3人娘。

『うちの3姉妹』(松本ぷりっつ著)にて、
長女「極悪」出身、次女「仏」出身、三女「社長」
とありますが、うちもまったく同感です!!

全力で同感です!!

取り上げたいのは次女。
このお方、本当に生まれてこのかた、どうやってお育て申し上げたのか
全く記憶にないほど、勝手に育ってこられました。
申し訳ないくらい、母、なんにもしてません  ( ̄∇ ̄+)
物心ついたときには、すでに自立されておりました。


が・・・
この方、今になってぜんぜん「言うこと」聞かない・・・


母「二階のカーテン閉めてきてもらえる~??」
次女「絶対イヤだ」

Σ(゚д゚;)

これ長女なら「えー、面倒くさい~(からいやだ)」とかなんですよ
三女なら「やっだよ~ん♪♪」とかなんですよ

次女だけ否定の時は全力否定!!
「絶対」「イヤだ」
を使ってくる・・・

す、すみませんでした 。(´д`lll)


これ、昨日の校長先生のお話を聞いて、謎が解けた。
「反抗」は「自立」のサイン

全力で反抗してくる人は、全力で自立しとるってことで・・・

うん、そうだよね
お母さんの言うこと聞かなきゃいけないなんて決まりは、日本国憲法にはないのさ

日本人がさ、アメリカ人をみて「何でこの人こんなに偉そうなの!!?」
って感じるのは、アメリカ人の心が自立しているからなんだよ、きっと。
自立している人は、自信に満ちあふれているから
結果的に偉そうに見えるんだろうな・・・
自信を持って「No」と言えることは、国際社会ではやっぱり大切なことなんだと思うよ


次女よ
そのまま立派な人になっとくれ