米国公認会計士(USCPA)に受かった。さて、次は・・・ -98ページ目

転職活動 始めます

年内の転職を目指して、ゆっくりと活動を始めたいと思いますビル

USCPA合格したからといって、この不況に役に立つのかな…


そして、初めての転職なので何からすべきかよく分からない…

思いつく範囲でリストアップしてみましたメモ



●情報収集

 転職サイト・雑誌、希望企業の採用HPなど


●応募準備

 職務履歴書の作成、志望動機など


●応募

 転職エージェント、転職サイトなど


●その他

 転職が決まったときの退職の準備



新卒の就職活動と大きく違うのは、仲間と相談や情報共有ができないこと汗

人に話すということは、自分の気持ちの整理にもつながる大事な行動


なので、まずは転職エージェントに登録することにしました

って思ったら、エージェントも沢山あるんですね…あせる

(エージェントの比較サイトも沢山あってビックリ)


公開・非公開の求人の多さと、企業の認知度から

まずは大手のエージェントに登録してみますひらめき電球


USCPA専業のエージェントも興味あるのですが

転職活動のおおまかな流れが分かってからにしたいと思います



合格までの総費用

米国公認会計士を四科目合格するまでに

いったいいくらかかったのでしょう¥

覚えている限りで、ざっくりと洗い出してみました


予備校講座      53万円

会計単位取得     7.5万円

学歴審査       260ドル

受験費用      1216ドル (2回に分けて出願)

グアム受験変更   400ドル

渡米費(2回)     15万円

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教育訓練給付金  ▲20万円

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合計      約75万円


一般的な取得費用が100万円前後と聞いたことがありますが

それよりはだいぶ低く抑えることが出来ました


ポイントは受験&渡米の回数を極力減らせたということでしょうひらめき電球


それよりも時間的コストの方が大きいですよねあせる

約1400時間 × 自給2000円 とすると 300万円くらいになりますショック!


早いとこ転職してキャリアアップと取得費用の回収をしたいですビル



合格までの勉強時間

米国公認会計士を合格するのに必要な勉強時間は

一般的に1000時間と言われています時計

でも色々な方のブログを拝見すると、もっと時間を費やしている方がたくさんですね

(多い人だと2000とか3000とか…)


自分はだいたい1400時間かかりました

もっと短期間で合格することも出来たかも知れません


でも受験のための渡米費用は抑えたかったので、

納得のいく準備をしてから受験しました



あと、同時期に受ける科目数にもよりますけど

受験日に如何に自分の記憶のピークを持っていくかも大事ですよねひらめき電球



なので現実的な受験&学習計画を立てて

無理のない範囲で、短期集中ように心がけましょう


くれぐれも「勉強すること」や「受験をしに行くこと」が

趣味のようにならないように気をつけて下さい