長靴の国へ向かって! -16ページ目

長靴の国へ向かって!

昆虫とイタリア、映画見聞録などですが、
最近は日々の出来事を気ままに綴ります。
yahooブログからの引っ越し組です。

先日の母の日に初めて花屋さんで花束を買いました。
            【お返しの要らないプレゼント

「3500円前後でボリューム感を作ってもらったら、
カーネーションは1本だけ入れて、あとの細かいアレンジはお任せします。」と電話でお願いしたところ、
イメージ 1
どう見てもカーネーション8本は入っているよね。
まぁこれはこれでキレイだったので「まっいいか!」と思い買ってきました。
カーネーション1本200円と言ってたなぁ。
 
花束って高いんだな。
両手でなきゃ持てないような花束って5千、いや1万円ぐらいからじゃなきゃ出来ないんですね。
 
花束って「お返しの要らないプレゼント」らしい。
 
オンシジュームとかすみ草と、このピンクの花の名前がちょっと分からない。
毎週見ている「名探偵コナン」、ここのところ関心しっぱなしです。
今週はこんな言葉を仕入れました。
        【ゲシュタルト崩壊】
 
 
「人間が勝手に作りだした歪んだ存在」としてコナンと平次が推理して行きました。
壁のシミや雲の形が顔みたいに見えるときがありますよね!?
あれは脳の中の顔ニューロンが反応して、ついつい顔だと認識してしまうのです。
その顔ニューロンと同じように漢字ニューロンというのも脳内にあって、
例えば同じ漢字を何度も見続けると、その漢字ニューロンが疲れて機能低下を起こしてしまうそうなのです。
つまり、普段良く知っている字でも「こんな形だったけかなぁ?」って分からなくなってしまうことを
ゲシュタルト崩壊というそうな。
 
 
~ウィキより~
ゲシュタルト崩壊(ゲシュタルトほうかい、独: Gestaltzerfall)とは、知覚における現象のひとつ。
全体性を持ったまとまりのある構造 (Gestalt, 形態) から全体性が失われ、
個々の構成部分にバラバラに切り離して認識し直されてしまう現象をいう。
幾何学図形、文字、顔など、視覚的なものがよく知られるが、聴覚や皮膚感覚においても生じうる。
 

その回のタイトルが「策士、錯視に溺れる」というようなタイトルが確か付いていました。
犯罪者もこんな知識があるなら、もっと他に使い道があるだろうにね。
犯罪もバカじゃ出来ないですね。
関根麻里「笑ってコラえての海外支局を作ろうinローマ!今新支局長がいます。新支局長の三林新支局長!」
三林「Buonasera.三林で~す。今週は現地支局員のミケ―ラと一緒にお送りしたいと思います。」
ミケ―ラ「チャオ~!」
三林「今回私達はイタリアにあるとある場所を取材して来ました。それではVTRスタート。」
      【笑ってコラえて!ローマ支局】4/25
真地勇志ナレーター;三林第2代ローマ支局長、最初の支局会議が開かれました。
 
ジェンナーロ「ところで三林さん、イタリアには2つの独立国があるのを知りますか?」
三林「えっ知らない!ヴァチカンは分かるんだけれど、もうひとつあるの?」
ジェンナーロ「もうひとつはサンマリノ共和国という国です。」
三林「どういうところ?」
ジェンナーロ「スゲ~ちっちゃい!」
 
真地ナレーター;イタリア半島の中部に位置するサンマリノは、イメージ 3東京世田谷区ほどの広さしかない世界で
5番目に小さい国。
しかし、
1700年もの間
ほぼずっと独立を守り続けている世界で
1番古い共和国だという。

回りを取り囲むイタリアは建国わずか151年、何故ちっちゃなサンマリノは
歴史に踏みつぶされずに、
生き残ってこられたのだろうか?
その謎を解き明かすために同行するのは
現地支局員第7号ミケ―ラだ。
 
 
                                                                グーグル地図より         
 
三林「サンマリノ共和国って行ったことあるの?」
ミケ―ラ「あの~子供の頃、何回も行ってます。すっごいいいところですよ。」
三林「いいところなんだ。」
ミケ―ラ「ハ~イ。」
 
真地ナレーター;ローマから列車を乗り継いで、およそ4時間で最寄駅であるリミニに到着。
ここから更に車で20分移動すると、

ミケ―ラ「ちょっと見てみて下さい。サンマリノの入り口ですよ。」
三林「あれ!?」
ミケ―ラ「Benvenuti nell'antica terra della liberta.『古くからの自由な国へようこそ』って書いてありますよ。」
 
真地ナレーター;せっかくなので歩いて国境を越える。
イタリアとサンマリノの国境では入国審査は行われていないようだ。
世田谷区程の国といっても、新市街と旧市街に分かれておりサンマリノに入ってしばらくは新市街だ。
だが国のほぼ中央までくると、

ミケ―ラ「みて、みて
 
イメージ 2
                                                             ウィキより
 
真地ナレーター;そこには巨人を意味するティターノ山がそそり立ち、
その上に3つの建物が見える。
ふたりは建物の下にある駐車場まで車で移動し、更に急な階段で上を目指した。
20分後ようやく頂上まで登りきると、そこは中世ヨーロッパの面影を残す旧市街だった。
そして三林支局長はサンマリノ観光協会を訪ねた。
小国が独立を保てた謎について質問すると、
サンマリノ観光協会のフランチェスコさんは3つの建物のうち真ん中の建物に向かって歩き始めました。
そして山の尾根に沿って進んで行くと、
 
三林「これはもう崖になっているよ~超怖い!」
 
真地ナレーター;下を覗きこむと断崖絶壁!そして1番標高の高いチェスタという建物に着いた。
 
フランチェスコ「ここから見ると中世では、山は生きる為に使われたことが分かります。
ほらねこれが高い所にいる利点です。ここから攻めてくる隊列を見たらすぐに攻撃出来ますよね。」
 
真地ナレーター;サンマリノ共和国の紀元は4世紀
チィターノの山頂に聖マリアが弟子達と共同体を作ったのが始まりとされる。
更に10世紀頃、住民達は城壁を造り始め街を完全に囲い要塞化した。
だからサンマリノの国土面積が世田谷区程であっても国家機能の中枢は壁に囲まれていた。
狭い地域に集中している。
天然の地の利強固な城壁そして機能の集中化、サンマリノは小さいのに独立を守ってこられたのではなく、
小さいからこそ独立を守って来られたのだ。
イメージ 1その象徴である3つの砦はサンマリノの国旗の中で
LIBERTA(自由)という言葉の上に描かれている。
 
だがもうひとつ謙虚さも国を守って来た。19世紀初頃、
小国の自尊心と自由を守る国民の気風に敬服した
ナポレオン・ボナパルトは、
『サンマリノとアドリア海を隔てている土地を国土として献上しよう』と持ちかけてきた。するとサンマリノ人はこう答えた。

「ナポレオン将軍様、あなたの友情は誇りに思いますが、
私達は世界中に友達がいる。今の小さい国が好きなのです。」この返事は結果的にサンマリノを救うことになりました。
何故なら国が海に面してたら直ぐに戦争に巻き込まれたでしょう。

真地ナレーター;サンマリノはこうして世界に中立の意思を示し、2度の世界大戦中も独立を守った。
サンマリノの秘密に1歩近付いたふたりが更に街を探索していると、

三林「スゴイよ!何あれ!?何かやっている!」
ミケ―ラ「わぁ~スゴーイ!」
 
真地ナレーター;衣装を着けた人達が左右に揺れながら坂を上って行くのが見える。
そこで行列の前に回り込む作戦にでました。
ようやく謎の集団に追い付いたのは街の中心りベルタ広場だった。
そして演奏が始まった。
 
ミケ―ラ「こちらで何をやっているのですか?」 
男性「執政官の交代式典があるんですよ。」
 
真地ナレーター;なんとふたりはサンマリノの国家元首に当たる執政官の交代式を目撃していたのだ。
 

サンマリノ共和国は立法行政司法機関として、5年ごとの直接選挙で選ばれる60人の大評議会を有している。
そしてその60人の中から2人が毎年4/1,10/1の年2回議員相互の推薦で執政官に選ばれる。
しょうどこの日は4/1,新旧元首が入れ替わる日だったのだ。
執政官は半年の任期後、3年は再び執政官にはなれない。
更にその母体である大評議員になる条件にひとつが、自分の親も子も「大評議員」でないことなので、
親子2代続けて執政官にはなれない。そして2名同時に選び執政官同士お互いに拒否権を与えている。
これらすべての規則は独裁政治を防ぐ為、
共和国サンマリノは外に対してだけでなく内なる独立と自由を守る伝統をも兼ね備えている。
 
同席している男性に聞くミケ―ラ「Scusi…」
男性「こちらは前執政官のお父さんですよ。」
男性の息子「息子は大変でしたよ。執政官になるという事はサンマリノ人にとって、
魂の奥に訴えるような意味深いことなんです。」
 
真地ナレーター;するとその男性の息子さんが誰かに「Ciao!」と挨拶すると、その先には「元執政官ですよ。
三林「えー!元執政官だったんですか?」
元執政官「57年前の事です。1955年の事だよ。とても良かった。とても良い経験でした。
今じゃ92歳だよ。ハハハハ」
三林「92歳!?」
元執政官「たくさん女性を愛してきたよ。アハハハハ
 
真地ナレーター;国家元首がゴロゴロ街を歩いているサンマリノ共和国、
それもそのはずで全人口36000人のうち約半数が外国に住み、旧市街住む人に限ればわずか4500人ほど、
全員が顔見知りであると言っても過言ではない。
 
続いて2人はサンマリノの特産品が見られるという場所へ向かった。
ミケ―ラ「Buongiorno.」 
男性「ようこそ!私はゴッビ・レンシーノです。ここのワイン組合の醸造責任者です。」
 
真地ナレーター;こちらはサンマリノ国営のワイン工場。実はサンマリノではワインが名産で、
その生産量は年間約100万本にもおよぶ。標高が高く冷涼な気候はぶどう作りに適しており、
国が誕生する以前およそ2000年前からワイン作りが行われて来た。味にも定評があり、
なかでもこのモスカートスプマンテサンマリノは、
昨年世界40ヶ国以上が参加したブリュッセル国際ワインコンクール2011で、
7400種類の銘柄の中から見事金賞を受賞しました。せっかくなので世界一のワインを試飲させてもらう。
 
さっそく頂く三林支局長、「何これ、発砲ワインってこと?」
 
真地ナレーター;マスカットから作られるスパークリングワインだ。
 
三林「う~ん、シュワシュワする!めっちゃくちゃおいしい!」
 
真地ナレーター;更にレンシーノさんの後をついていくと、
レンシーノ「ここはお店です。」
 
真地ナレーター;するとレンシーノさんはホースのような物を手にとり、
 
ミケ―ラ「スゴ~い!ワインが出てくる!」
三林「ガソリンスタンドみたい!」
ミケ―ラ「ガソリンスタンドじゃないですか!」 
 
真地ナレーター;実はこれワインの販売機。1ℓ単位の量り売りで購入出来る。
灯油用ポリタンクみたいなものでワインを入れている人に支局長が聞きます、
お父さんこれワイン買ったんですか?」
お父さん「そうだよ!」
こんなのに入れちゃうの
永井支局員「日本ではこれ石油入れるのに使うやつです。」
お父さん「ここでもそうだよ!でもvino(ワイン)って書いてあるだろ!ワイン専用だから大丈夫さ!」
 
真地ナレーター;更に調査は続く
三林・ミケ―ラ「Buongiorno.」
女性「Buongiorno.あなた達はとっても良い所に来たわ!甘い1日を過ごせるピッタリの場所がありますよ!」
甘い1日と言う言葉に誘われ後をついて行くと、案内されたのはとある建物

女性「ここではサンマリノの歴史あるお菓子を作ってます。昔から全て職人の手作りでやっているんです。」
 
真地ナレーター;工場の中を特別に見せてもらった。
作っていたのはこの会社一番の売れ筋商品、水/小麦粉/キャラメルを混ぜたキジをウス焼きにし、
まずはウエハースを作る。
そこへビターチョコレートをたっぷり塗り、更に上からウエハースを載せる。そして更にチョコレート、
これを5回繰り返し今度はその縁を更にチョコレートでコーティングすれば、
サンマリノみやげの定番Tre Montiの完成だ。
 
トレモンティとは「三つの山」という意味、パッケージにはサンマリノの象徴である、
あの三つの砦が描かれており1942年の創業以来70年間国民に愛され続けている変わらぬ味で、
サンマリノ国民に愛され続けている。
 
会社の人「特別に出来たてを食べさせましょう。チョコレートフォンデュにして食べてごらん。」
 
真地ナレーター;甘いものには目が無い三林支局長、たっぷりのチョコレートをコーティング。
三林「いただきま~す。ん~。」
ミケ―ラ「どうですか?」
三林「めちゃくちゃおいしい!」
 
真地ナレーター;すると御主人からとっておきのプレゼントがあるという。
 
主人「私たちのお菓子です。」
三林・ミケ―ラ「あ~!!オ~!!」
三林「サンマリノの国旗と日本の国旗
ミケ―ラ「あなたが作ってくれたの?」
従業員「そうだよ。簡単に出来ますからたいしたことではありません。」
三林「ありがとう。これなんて書いてあるの?ari…ありがとうって書いてあるんだ!」
ミケ―ラ「ありがとうってグラッツェだよ!」
三林「なるほど、よく〈ありがとう〉って知ってましたね。」
従業員「通訳さんに教えてもらったんだ。アハハハ
 
 
ここから東京スタジオです。
所「いいねサンマリノ。知らなかったねサンマリノっていう国があるのが。」
小栗「今観ててサンマリノ行ってみたいなぁ思いました。」
関根「三林支局長!」
三林「はいはーい!」
所「お前評判悪いよ!」
三林「すいませんでした本当。」
所「今サンマリノにいるってこと?」
三林「はい!というわけで今私達はサンマリノ共和国に来ています。
後、このキレイなパノラマ観えますでしょうか?物凄くキレイで!」
所「随分高い所にいるんだね!?」

三林「それでは皆さんも、みな…す、魅力たっぷりのサンマリリョ…サンマリノ共和国に
是非一度訪れてみて下さい!」
 
 
最後またカミましたね。
 
 
FINE
 
サンマリノはF1グランプリが開催されるので知っていました。
ここのグランプリでアイルトン・セナが事故死で亡くなったのでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
第2代ローマ支局長・三林正典就任記念!
 
<日本から来たローマ人、アッピア街道を行く!>
 
 
  【笑ってコラえて!ローマ支局】4/18 後編
 

真地勇志ナレーター;どうやらレストランのようだが壁には何やらたくさんの穴が開いている。
 
店主「ここは2000年前にローマ皇帝アウグストゥスによって造られた霊廟なんです。」
三林「この穴は何ですか?」
店主「2000年前に灰を入れた骨壷を安置していた壁内墓所です。」
三林「この中がお墓になっているんだ!?」
ジェンナーロ「この建物全部お墓です。」
クラウディア「なってましたね。」
三林「じゃぁ俺達、お墓の中にいるということ?」
ジェンナーロ「そういうこと!」
店主「(料理は)2000年以上前にコルネッラという古代ローマ人が書いたレシピに基づいて
作ったものです。」
 
真地ナレーター;アッピア街道に面して建つ「アンティカ・ローマ」は、
古代ローマ時代の遺跡を改装したイタリアンレストラン。
オーナーシェフのパオロ・マニャニーミさんは
13年前から古代ローマ料理を研究し再現しているという。
グルメでならしたローマ人の料理が味わえると世界中から好きものの食通達が訪れる人気店だ。
3人は古代ローマ料理のフルコースを注文した。まず運ばれて来たのは前菜の盛り合わせだ。
 
 
ジェンナーロ「2000年前のお料理って言ってたんですね。
材料大丈夫ですか?古くない?」と言いながら
これ1番珍しい…」といい手にとって食べてみる。
 
 
真地ナレーター;ジェンナーロが手にとった前菜は細かく刻んだオリーブにコリアンダーやミントなど
数種類のハーブを加えパンに塗ったオリーブのキャビア風だ。

果たして古代ローマの味は――、
 
三林「どうですか?古代ローマ料理は?」
ジェンナーロ「難しい、う~ん、おいしいなんですけど食べたことないような味してますね。難しい。」
三林「漢方みたいな味がする。体に良さそう!」
 
真地ナレーター;そしてメインディッシュは魚醤(ぎょしょう)ソースとオリーブオイル、
更に酢と胡椒で味付けした鶏肉の煮込み料理。
 
ジェンナーロ「うん!おいしいおいしい。絶対に現代の人のお口にも合います、これ。」
三林「合います。」
ジェンナーロ「絶対に!」
クラウディア「えっ…ちょっと戸惑ってますけれどおいしい!」
三林「おいしい?」
 
 
真地ナレーター;最後に運ばれて来たのはデザートのプリン。
 
オーナーシェフのパオロ「ご覧の通りプリンで、牛乳、卵、ハチミツで作られています。
ただ胡椒をかけますよ。」といいながらプリンの上にかけて行きます。

クラウディア「えっ、これ胡椒なんですよ。」
三林「胡椒かけちゃうの?」
パウロ「Questo e' per qualche oscura ragione piu' potente del Viagea.」
ジェンナーロ「これバイアグラより効くと言っていました。」
 

さっそく食べてみるジェンナーロに三林支局長、「どんな感じ?」と聞く。
ジェンナーロ「なんか合いますね。」
三林「合う。」
ジェンナーロ「辛くはありません。軽く香りが付いてるんですけれど、
辛くはウエッ 後から来ました!!」
 
真地ナレーター;古代ローマにも胡椒はあったが非常に高価で、
一握りの胡椒で最高の奴隷10人が雇えると言われたほどだった。
 
クラウディア「お墓の中でこんな美味しい料理が食べられるとは思われなかったんです。」
三林「本当だね。」
ジェンナーロ「じゃぼちぼち(墓地)行きますか。」
三林「うまいこと言うね。」
 
 
 
歩数検証再開!
701、702、703、
食欲に負けて時間をロスしてしまった一行は、
ここから一気に1000歩目の場所にあるはずのマイル石柱を目指す。
 

すると、
958、959、960、961、…

960歩行ったところで、クラウディアが「あっ!ストップストップありました。」
三林「えっ!?」
ジェンナーロ「第2石柱はこれです。」
三林「これ…これ??全然違うじゃん!第1と!!」
 
それもそのはず印程度に石ころがある感じでした。
 
クラウディア「そうですね、そんなに派手じゃないんですけれど、確かにこれです。」
三林「これがマイル標識なの?」
クラウディア「はい。」
三林「ここまで1マイルってことなんだ?」
クラウディア「1マイルなんです。」
三林「へぇ~今960歩!?」
クラウディア「そう960でした。」
三林「ちょうど960歩だったね。ということは?」
クラウディア「そうですね、たぶん古代ローマの人たちが背が小さかったから、
今より歩幅も狭かったんじゃないですか?なので(歩数)もっとあったんだと思います。」
 
真地ナレーター;そのせいもあってか、
古代ローマの1マイル=1485m現在の1マイル=1609mより124mほど短い。
と、ここで仕事があるというのでクラウディアは現在へ帰還してしまいました。
 
そして2人になってもなお歩き続ける。

ジェンナーロ「あっこれ見て下さい。」と石畳のあるひとつの石を見るように促す。
三林「はいはい。」
 
 
約9km歩いたところで、ローマ第4代肯定クラウディウスの時代起源52年に完成した
クラウディウス水道を発見。
アニオ川からローマ市内まで、1秒間に2000リットル以上もの水を運んでいた。
 
ジェンナーロ「これは馬車の車輪の跡ですよ。」
三林「ここ削られてる場所?これ固い石だけど1000年以上の時間をかけてこうなってるんだ、
すごいねぇ~。」
 
 
真地ナレーター;サン・セバスティアーノ門から約9km歩き、日も傾きかけた頃…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
アッピア街道 ウィキより
 
 
ジェンナーロ「三林さん
三林「はいはい。」
ジェンナーロ「ちょっとこっちへ来て下さい。」
三林「こっち?」
ジェンナーロ「見せたいことあります。」
三林「お、何がある?」
                                              
ジェンナーロ「あれ見えますか?あれはクラウディウスの水道橋です。」
三林「あれ水道橋なんだ!」
 
 
真地ナレーター;紀元52年ローマ第4代皇帝・クラウディウスの時代に完成したクラウディウス水道は、
テヴェレ川の支流アニオ川上流域にある水源からローマ市内まで、
1秒間に2000リットル;以上もリットルの水を運んでいた。
およそ70kmの全工程だ約0.3%の傾斜率を保つため低い土地に建てられ水を通し、
ローマ人達の命を支えていたのがこのクラウディウス水道橋だ。
 
 
 
三林「古代ローマの人って、とてつもなく凄い事やってきたんだね。こんなの造るなんて。」
ジェンナーロ「素晴らしかった!アッピア街道、あと500km以上あるから頑張って行って下さい!」
といいながら支局長の背中を押す。
それに答える三林支局長、「よっしゃ!!行くぞ~!!」
 
 
初取材のせいか張り切ってましたね。
 
 
 
 
真地ナレーター;意外にも楽しかったこの企画、続きはまた後日―――、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

やるかもしれない!
 
 
 
 
ここからスタジオトーク、
「これは面白いと思います。」
関根「面白かったですね。」 
上戸彩「私も撮影でイタリアのローマに行かせて頂いたんですけれど、
国中が歴史に溢れているので、歴史好きな方は絶対にハマると思います。」
関根「ローマの三林支局長~!」

三林「は~い。
僕たちは現在アッピア街道のすぐ近くにあるグルッポ・ストリコ・ロマーノという所に来ているんです。」
所「グラディエーターを訓練している所でしょ。」  
三林「そしてですね、…」
所「このアッピア街道には、古代ローマのものがいっぱいあって面白いね本当に。」
三林「面白いですね。そしてですね――」とここでこのやり取りにスタジオでは笑いがおこる。

そしてなおも続ける三林支局長、「今日はこれだけではなく、
この奥に資料館がありまして古代ローマの道具がいっぱいありますので是非見て下さい!」
所「行ってみてよ資料室。」  
関根「雰囲気がいいですねぇ。」
矢作「イイね味があるよ。」
三林「こちらがこの学校の施設の資料館になります。
およそ200点近くの古代ローマの道具が展示されています。
 そしてですね、こちらの方がもっているこれ、何だと思いますか?」

所「ヘラだな、何かのな?」
矢作「ブーメランじゃないかな?」
所「何かをすくいあげて出す感じだよね、何だろう?」

三林「実はですね、これは体を洗うための道具なんです。」
所「垢を削ぐんだ!」

三林「古代ローマの人々は、兵士などは戦場近くにお風呂場がないので、
これを持っていって体にオイルを塗って、このハケで汚れを落としていたそうです。」
上戸彩「これで取れるんだ。」
三林「古代ローマには石鹸がなかったのでオリーブオイルを石鹸代わりにして、
体に塗っていたそうです。」
関根「ちょっと保湿効果になっていいんじゃないんですか?」
なんの感情もなくただ受け流す感じで流す三林支局長、「あっ保湿効果もあるかも知れません。」

これにスタジオは笑いの雰囲気を醸し出す。

所「お前はスタジオに対して冷たいな本当にぃ!!!」

三林「こちらグラディエーターの方々が被っている鉄仮面が、このように並んでいます。」
所「いいね~。」
三林「ちょっとチャレンジしてみます!」と言うと鉄仮面を被せて貰おうとしますが、
サイズが合わず「イテテテテテ
(笑い)

所「三林くん、少しはこっちの話を聞けよ!!」
三林「ごめんなさい慣れてませんでした!」
(笑い)
 
 
 
 
 
 
完了■■fine
 
 
 
結局最後のこのやり取りが1番面白かったりして。
春の人事移動、
 
 ローマ支局!これからも期待しています。
 
 
 
 
 
 
         
 
 
 
 
 
 
 
 
          ブリンディシ  ウィキより
 
卒業記念とか言っていたので海外支局はもう終わったかと思っていましたが、
ローマ支局は存続するようなので良かったです。
ということで関根麻里さんによる、
関根麻里「笑ってコラえての海外支局を作ろうinローマ
 
真地勇志ナレーター;コマツバ~ラ支局長の帰国の発表された前回の放送で、
コマツバ~ラ支局長「新しい支局長を紹介したいと思いす。どうぞ!」
新支局長「はじめまして。第2代ローマ支局長に就任した三林正典です。よろしくお願いします。」

真地ナレーター;コマツバ~ラに変わりローマ支局長に就任したのは、
三林正典ディレクター(164cm83kgダイエット中)!座右の銘は「細かいことは気にしない!」
前任者とはまた違ったいい加減さが楽しめそうだ!
 
   【笑ってコラえて!ローマ支局」4/18】 前編
<就任翌日>
三林新支局長は古代ローマ遺跡のひとつチルコ・マッシモ競技場跡にいた。
クラウディア&ジェンナーロ「三林さんおはようございます。」     
三林「あ~おはよう。どうしたの2人ともその格好!?」
クラウディア「これは古代ローマの貴族の衣装です。」
 
真地ナレーター;古代ローマ人の衣装で現れた現地支局員のクラウディアとジェンナーロだ。
古代ローマ市民に特徴的な衣装はトガと呼ばれる長方形もしくは半円形の1枚布で、
これを「トゥニカ」と呼ばれる短い服を着たうえに巻き付けた。
トガは身分によって色や形が異なり、
クラウディアとジェンナーロ共にローマ皇帝が着たトガのレプリカを纏っている。

ジェンナーロ「ローマを知るにはまずは格好からですね。」
三林「あっそう?」
ジェンナーロ「三林さんの分もあるから着替えて着替えて、」
クラウディア「早くして下さい。」
 
ということで早速着替えることになりました。
三林「こんなの着たの初めてだよ。」
クラウディア「そうですね。初めてのコスプレなんですね。」
 
真地ナレーター;三林新支局長就任記念!日本から来たローマ人、ローマ街道を行く!
チルコ・マッシモを出発しておよそ20分――、 イメージ 1
 
三林「えーこれなんかくぐって来たら,
凄い大っきい門かなにかになっているけれど、
ここは今何処にきたんですか?」
クラウディア「ここはサン・セバスティアーノ門という門です。」
 
真地ナレーター;かつてローマは城壁に囲まれていました。
壁に開いた幾つかの門で街の中と外は繋がる。
サン・セバスティアーノ門は南側にありそこからも1本のローマ街道が伸びている。
 
                                           サン・セバスティアーノ門  ウィキより
クラウディア「ここはアッピア旧街道の起点とされています。」
三林「アッピア旧街道の起点!」
イメージ 2
                                                     アッピア街道 ウィキより
ジェンナーロ「これはイタリアで一番有名な道路ですよ、知りませんか?」
三林「アッピア街道しらない。」
クラウディア「知らないですか!街道の女王とも呼ばれています。」
イメージ 5 
真地ナレーター;アッピア街道は
2300年以上前の紀元前312年、政治家アッピウスによって
整備された。世界で初めての排出設備を備える
完全舗装の2車線道路だった。
当初はナポリの北にある街・カプアまで前兆190kmの道
だったが、その後ローマの領域拡大につれて街道も伸び、
現在はイタリアの地形でブーツのかかとにあたる
ブリンディシ港まで全長およそ550kmの長い街道
となっている。
 
ジェンナーロ「古代ローマ人が歩いたこの道を、僕たちも古代ローマ人になりきって歩きましょう。」
三林「いいねぇ~。」
クラウディア「そうですね、行けばなんかアッピア!」
三林「(笑)それを言いたかったのか。」
クラウディア「Andiamo!いきましょう。」
 
真地ナレーター;ということで古代ローマ人になりきって、アッピア街道散策開始!
 
サン・セバスティアーノ門から50m程歩くと…
イメージ 3
                                                コロンナ ミりアーレ  ウィキより
クラウディア「例えばあれ見て下さい!あの柱。」
三林「あれ?」
クラウディア「はい、はれはColonna miliareで、日本語に翻訳するとマイル石柱というものです。」
 
真地ナレーター;実は現代の距離の単位マイルは古代ローマのマイルに由来しているのだ。
 
クラウディア「マイル(mile)はmilleという言葉から来て、milleは1000という意味なんです。
1000なので1つのマイル石柱ともう一つのマイル石柱の距離は1000歩分の距離があるんです。」
 
真地ナレーター;かつてマイル石柱はアッピア街道沿いに1ローママイルごとに設置され、
石柱に数字を刻みローマからの距離を示していた。
そして2000年の時を経た今もなお所々にその姿を成しているのだ。
 
クラウディア「本当に1000歩があるかどうか歩いてみましょう。確認しましょう今から。」
ジェンナーロ「でも気をつけてください。今はこれで数えるでしょ、1歩2歩3歩…(普通に)、
でも古代ローマの場合は(右と左を1歩出して1)1,2と2
三林「2歩で1歩なんだ。」
ジェンナーロ「そういうことです。」
クラウディア「では行きましょう!」
クラウディア&ジェンナーロ「アンディアーモ!」
こうして1歩2歩と数えながら歩きだしました。
 
真地ナレーター;ということでクラウディア支局員の提案で,
1ローママイル先にあるはずの第2石柱までの歩数を確かめてみることになった。
 
99、100
真地ナレーター;およそ2分で100歩に到達。
休むことなく先を急ぐ!
200
すると古代ローマ方式で270歩を数えた辺りで、
ジェンナーロ「きました仲間が!」
クラウディア「仲間が~
三林「来た。」
 
それは向こうから5人程のやはり同じようなトガを来た人達です。
クラウディア「聞いてみましょうか?」
三林「うん聞きたい聞きたい。」
 
真地ナレーター;似た乗りの人達がいたので歩数検証を中断し話を聞いてみる。

クラウディア「こんにちは。」
トガ集団5人組「アーヴェ(古代ローマのあいさつ)こんにちは。」
三林「お話聞いてもいいですか?」
トガ集団5人組「もちろん。」
三林「私は日本から来たローマ人です。」

それを通訳するクラウディア「E' un romano che  viene dal Giappone.」
トガ集団5人組「ん~、あ~。すぐそばに私達の本拠地があるので、よかったらきませんか?
私達の本拠地へ、あっちにあるんです。ローマの歴史団体の本拠地があるんですよ。
とても素晴らしい場所で古代ローマの世界を見られますよ。」
三林「行こう!行こう!」

真地ナレーター;確かにこの人達も元老院議員が着たトガを纏っている。
いったい何者なのだろうか。

アッピア街道から路地に入りしばらく進むと、
三林「ここですか~!すごいこれ!こんな施設があるんだ!」
トガ集団5人組「ここが我々の本拠地です。(グルッポ・ストリコ・ロマーノ)」
三林「ここすげ~!」
トガ集団5人組「ここはグラディエーター達が訓練する円形格闘技の学校なんです。」
 
真地ナレーター;2000年公開の映画グラディエーターにより知名度が上がったグラディエーターとは、
古代ローマの剣闘士のこと。
多くの都市に建てられた円形闘技場では大観衆の前で剣闘士同士あるいは剣闘士対猛獣の戦いが催された。
支局員達が訪れたグルッポ・ストリコ・ロマーノは別に本業を持つ160人の有志によって運営されており、
国内外から訪れる観光客たちにグラディエーターの動きを指導している。
また彼ら自身、剣闘士をはじめ古代ローマの役職に応じた衣装を研究し、
例えば(巫女)(貴族の妻)その伝統を広く一般に伝える役目を果たしている。
 
そこへ鎧を身に纏った男性がきました。
三林「あっスゲーェ!」
トガ集団5人組「ローマ軍の兵士ですよ。」
クラウディア「すご~い!」
 
三林支局長がその兵士の格好をした人に聞きます、「どうですか?この格好をした気分は?」
なりきり兵士「実在した兵士の名前を語っているので、彼の魂を感じています。
ヴァレリウス・アウルス・チェンススという人物で、
紀元前59年から58年の間にガリアで亡くなった実在の人物です。」
三林「すごいですねぇ~。」
なりきり兵士「我々は本物の武器を持ち歩いてるんです。昔彼が持っていた武器とまさに同じものです。
もし実際にこれで攻撃されると{ロベルトじっとしてろよ(冗談で剣で叩く)}」
真剣にやったらひとたまりもありませんね。
 
せ~の、271、272、273
元の位置まで戻り1マイルの歩数検証再開する。300
邪魔も入らないので歩みを進める。イメージ 4400
400歩を越え少し進むと、
437、438、439、
 
クラウディア「これ見て下さい。」
三林「はい、これ何ですか?」
クラウディア「これは
ドミネ・クォ・ヴァディス教会なんです。
これはラテン語で日本語に訳すと
主をどこへ行かれるのですか?』という
意味なんです。」

三林「かわってるねぇ。」
クラウディア「そうですねぇ。」
 
                                                                   サンタ・マリア・イン・パルミス教会  ウィキより
 
真地ナレーター;ドミネ・クォ・ヴァディス正式名サンタ・マリア・イン・パルミス教会は建物としては平凡だが、
その由来から特別に重要な教会として位置づけられている。
イメージ 7使徒ペテロは皇帝ネロの迫害から逃れ他の信徒を見捨てて
ローマを去ろうとする途中、
既に聖天した筈のキリストにこの場所で出会った。

 
ペテロはドミネ・クォ・ヴァディス:
主よどこへ行かれるのですか?と問うた。
するとキリストは「ローマへ再び十字架に掛かる為に」と
答えた。

その言葉を聞いたペテロはローマへと引き返し
逆さ十字架に掛かり殉教したと言われる。

ペテロはその死後ローマの守護聖人となった。
ペテロ:イタリア語読みはピエトロ。

ウィキより
 
ペテロの墓の上に建てられたのがサン・ピエトロ大聖堂である。
イメージ 6
 
 
クラウディア「しかもこのドミネ・クォ・ヴァディス教会の中にキリストの足跡のレプリカがあるんです。」
 
真地ナレーター;教会中央の床にある足跡のレプリカはキリストのものだと言われ、
足跡を見る為にこの教会を訪れるひとも多い。
440、441、
真地ナレーター;ドミネ・クォ・ヴァディス教会を後にしアッピア街道を更に進む。
500、
ここでようやく半分の500歩に到達。
更に600、
順調に第2石柱を目指す。
700

そうするとひとりの男性が「Buongiorno」と声をかけてきました。
三林「はじめまして。日本から来たローマ人です。」
男性「君に幸福あれ!よくいらっしゃいました。ここはその格好に相応しい場所ですよ。」
三林「ほんとうですか?」
男性「どうぞこっちです。」
 
真地ナレーター;果たして古代ローマの格好にふさわしい場所だと言われ、いい気分になってついて行く。
 
 
続く□1/2
 
街道を歩くだけかぁ~ちょっとつまらないかなと思ったけれど、やはり見入ってしまいました。 
 
 
 
毎週見ている名探偵コナン、
推理しているなかでもチョイチョイ、いいこと言うんだよね。
      【言葉は刃物なんだ!】

それはちょっと前の放送で、
元太と光彦が喧嘩をしていたんかな、
その時、
喧嘩をしている2人に向かってコナンが「もうお前達喧嘩はやめろ!」と言って、
そのあといろいろ感心するようなセリフを言いました。

「そこまでだ。2人ともそれ以上言うのはやめろ!
一度口から出しちまった言葉は、もう元にはもどせねぇんだぞ。
言葉は刃物なんだ!
使い方を間違えると厄介な凶器になる。言葉のすれ違いで一生の友達を失うこともあるんだ。
一度すれ違ったら二度と会えなくなっちまうかもしれねぇぜ!!」
 
たまにふと自分にも当てはまるようなことを言われるとハッとするよね。
 
ブログでのコメントでも同じような事がいえるんで、
見えない相手だけに知らないうちに傷付けていたら、
この場を借りて謝っておこう。
未熟者と思っておおめにみてね。
    【クレイジーダイヤモンド(錯視)】
毎週見ている「名探偵コナン」、
以前「フィック錯視」を教わりましたが、
今度はクレイジーダイヤモンドなる錯視があるようです。

先日の放送で、事件の謎を解く鍵のひとつとしてストーリーの中に出て来ました。

どうしてこうなちゃんだろう、
あ~ら不思議!種も仕掛けもないのに色が変わって行くように見えてしまいますね。
 
どうも理解出来ませんが、人の脳が間違って認識してしまうのですね。
またひとつ勉強になりました。
    【笑ってコラえて!ローマ支局 インデックス
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                                                   ウィキより
 
小松原正勝初代ローマ支局長時代のローマ支局放送インデックス
2011年4月放送スタート!
 1.(4.27)ローマ支局開設、まわり込み美人、女性の日
 2.(5.18)マーニャグレーチャ市場、ローマで友達を作ろう
 3.(6.8)後ろからBuongiornoまわり込み美人、ローマサピエンツァ大学でマルティーナ
 4.(6.15)マルティーナの手作りイタリア料理、ローマで聞いた日本のことどれだけ知っていますか?
 5.(6.22)
マルティーナのすぐ役立つローマ案内

 6.(6.29)イタリア人100人に聞いた!イタリア料理で一番好きな物は何?
 7.(7.13)ユーロプライド
 8.(7.20)ローマの夏〈テヴェレ川〉
 9.(7.27)ジェンツァーノ・インフィオラ―タ
10.(8.3)
Miss Mamma

11.(8.10)魔女の街・カルカータ
12.(8.17)後ろからボンジョルノまわり込み美人
13.(8.24)新支局員募集、ジェンナーロ・ムーッチョロ、ノアントリ祭り
14.(8.31)クラウディアのローマ娘の休日
15.(9.7)
マルティーナの故郷カラブリア〈前編〉

16.(9.14)      〃      〈後編〉
17.(10.12)イタリア人の日本通、吉祥寺支局、ロベルト・カヴァッリ
18.(10.26)マッテオリポートの大道芸人フェスティバル
19.(11.9)ヴィテルボ温泉
20.(11.16)
ぶどう祭り

21.(12.28)さんま支局長、恋のから騒ぎ、デル・ピエロ
 
2012年
22.(1.18)ダニエラとクリスマス、イタリアの新年、吉祥寺支局
23.(2.1)トリュフ狩り
24.(2.8)ナポリ観光
25.(2.15)
ジェラートワールドカップ

26.(2.22)靴職人・ステファネッリ
27.(2.29)幸せを運ぶタクシー
28.(3.14)ヴェネツィア・カーニバル
29.(4.11)美しすぎる女性達、ローマ地下探検隊、菊田バイオリン
 
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                                                               ウィキより
<笑ってコラえて!の海外支局を作ろうinローマ>
小松原支局長、今思うと楽しい仕事だったのではないでしょうかね。
支局長が残した功績は大きい。

ローマ支局長を務めるには飲める人で、性格は大雑把な人が良いと思います。
  【笑ってコラえて!ローマ支局】4/11part3後編
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                                                       ウィキより
菊田浩「私達新作の製作家は300年生き延びて来た(今の)ストラディバリと同じものを目指しても
あまり意味がないかなと、私が目指すのは生まれたての健康な赤ちゃんみたいな新しく生まれた楽器が
徐々に健康に成長して何百年と年代を重ねたら、それで熟成した音が生まれるんですよ。
タイムマシンでもあれば100年後200年後でも、本当に見てみたいなっていうのが正直な気持ちですけれど。。。」
 
 
ここからスタジオトークです。
所「こりゃまたすごいお話ですね。希林さんどうですか?」
樹木希林「そういう人がいるっていうのが本当に、もう言葉ないですね。もう、ちょっと遅いけど転職するには…。」
関根「コマツバ~ラ支局長!」
小松バ~ラ支局長「はいは~い!ということで本日はこちらの方に来て頂きました。」
菊田「こんにちは菊田です。よろしくお願いします。」
関根「こちら東京のスタジオには千住真里子さんがいらっしゃてます。」
菊田「千住さんこんにちはお久しぶりです。」
千住「こんにちはお久しぶりです。
もう15年ぶりぐらいですか?あの番組の時には作っていらっしゃたんですか?」
菊田「あの時は既にバイオリン作りを始めた頃で、
作ったバイオリンをあの番組の時に千住さんに弾いて頂こうかなんて大それたことも思ったんですけど、
ちょっとその勇気がなくて――。」

支局長「ということで本日スタジオに世界一のバイオリン製作職人菊田さんのバイオリンをお届けしました。」
「つまり音声さんで拙いバイオリン製作だけど、やがて弾いてもらえたらなって事が、繋がるわけですもんね。菊田さんの作ったバイオリンと両方弾いて貰いましょう。」
関根「それでは千住真里子さんにまずは熟成した300年前のストラディバリウスを弾いて頂きます。曲はバッハ作曲無伴奏バイオリンパルティータ第3番第3楽章ロンド形式のガヴォットから~
 
♪♪♪

関根麻里「つづいて同じ曲を7年前に生まれた菊田さんのバイオリンで弾いて頂きます。」
大田光「音の違いが素人ながらも何か分かるような気がする。」
所「菊田さんの方が精密な感じしたんですけれど…。」
爆笑問題2人「若いっていう…、フレッシュな感じはする。」
 
千住「私菊田さんの楽器を今初めて弾いてみて、菊田さんそのものがスゴイ良く分かるんですよ。
芯の強い部分があって、そういう芯の強さがある素晴らしい楽器だと思います。」
所「もうあっちで菊田さん、今日ねられないじゃない。」
大田光「ホントねぇ~。」
  
菊田さん涙ぐんで「どうもありがとうございました。本当に自分の作った楽器が、自分の子供のような感じで、
なんか粗相しないかみたいに心配な気持ちで見てましたけど、
でも千住さんに凄くいい音で弾いて頂いて本当にうれしいです。ありがとうございました。」
 
所「どこまでも素敵な人なんですね。はい、どうもありがとうございました。」
菊田「ありがとうございました。」
 
関根「そして千住さんもありがとうございました。」
 
そしてラストになる支局長を麻里さんが呼びかけます。
支局長「は~い小松原です。」
所「終わったね。」
支局長「はい、やりました!ところですねぇ所さんの知らせです。
私は日本に帰りますがローマ支局は――まだ続きます!

所「おっいいんじゃない?」
支局長「新しい支局長を紹介したいと思います。どうぞ!」
 
新支局長「初めまして!第2代ローマ支局長に就任したミツバ 」とここでVTRが停まってしまいました。
田中「止まっちゃったよ、イイねぇ~名前のところで途切れて 最高の所で途切れました!」
所「何?」
三林「三林です!それではまた次回もローマからお届けします。」
 
完了■■■
 
全29回、小松原正勝さんお疲れ様でした。
私も自分の為に記録して来ました。

でも良かったぁ~!ホッとしました。ローマ支局が続くんで!!
  【笑ってコラえて!ローマ支局】4/11part3中編 
ある1挺のバイオリンとの出会いに菊田さんは衝撃を受けた。
イメージ 1 
菊田その楽器を見てなかったら--、
ひょっとしたら悩み続けてただけかもしれないですけれど。
ニコラ・ラガ―リさんの楽器を見た瞬間に
自分が目指している作りたい楽器っていうのは、
こういうもんなんだっていうのがなんか明確に見えたんですね。」
 
真地ナレーター;現代のストラディバリと呼ばれる
巨匠ジオ・バッタ・モラッシ氏の愛弟子である
ニコラ・ラガ―リ氏はクレモナ屈指のバイオリン職人。
 
菊田自分もやっぱりこういう楽器を作りたい!
じゃどうすればいいかって思った時に、
本人に習うしかないんじゃないかなって!?」
 
真地ナレーター;イタリアに行きたい。だがそれでは妻に迷惑をかけてしまう。
せめてバイオリン作りの時間を増やす為に
NHKを辞めアルバイトで食いつなごう。
その考えを妻に話すと
NHKを辞めるなら、辞めなきゃ出来ない事をしないと意味がないじゃない!』
 
ひさ子「これを一生やっていきたいんだっていうものが
私にはないんですけれども、
それを見つけられたっていうことは、これは凄い事だなって――、
それぐらいの覚悟でやるんだったら、
ウィキより             うん、そのぐらいの覚悟でイタリアに行くっていう選択もあるんじゃないの。」
 
支局長「じゃあ最後は奥さんが背中を押してくれた?」
菊田「背中を押したというか、背中を蹴飛ばされたような、もう本当にガ~ン!って感じでしたネ。」
 
真地ナレーター;やっとバイオリン職人を目指す決心がついた菊田さんがまず最初にやったことは――、
 
菊田「イタリア語の勉強を始めましたね。」
 
真地ナレーター;それから1年間イタリア語を猛勉強し、
クレモナでバイオリン製作を学べる国立弦楽器製作学校を受験した。
そして面接試験ではPerche' vuoi studiare in questa scuola?
 
菊田「私がこの学校で勉強したいのは、この学校が非常に古い伝統を持っているからです。
なぜならストラディバリがここで働いていたからです。
Pero' quali sono i tuoi interessi nella vita come studente?この学校で勉強したいのです。」
『この学校で勉強したいのです。』
                    『この学校で勉強したいのです。』
                                         『この学校で勉強したいのです。』
 
真地ナレーター;実は質問の意味がほとんど分からないので、
この一文だけを覚えて何を聞かれても連呼していたのだ。

試験の結果は、
見てくれ!見事合格』
筆記試験もまるで駄目だったはずだが、面接の熱意が伝わったのだ。
菊田さんはイタリアで40歳にして高校生になった。
だが高校生活は決して楽なものではなかった。
普通高校である為、数学/英語/歴史/物理など10歳代の若者達と並んで、
一般科目をイタリア語で学ばなければならない。更に週12時間程のバイオリン製作の授業もある。

菊田さんはその全てに全力で臨んだ。
2004年、43歳になった菊田さんは高校を卒業しました。
成績は100点満点で主席。バイオリン作りはもちろん、一般科目も全て満点だった。
また菊田さんは在学中ある場所を訪ねていた。
 
菊田「イタリアに来る目的になった人なんですけれども、ニコラ・ラザ―リさんの工房です。」
 
真地ナレーター;菊田さんにニコラ・ラザ―リ氏の工房へ連れて行ってもらった。
 
菊田「チャオ!」
 
真地ナレーター;ニコラ・ラザ―リ氏は菊田さんと同じ50歳だ。
ラザ―リ氏の工房を訪ねた菊田さんは、まず自分が作ったバイオリンを見てもらった。
すると『設計図通り良く出来ているがこれはバイオリンじゃない!』
憧れの人にも日本で言われたのと同じ事を言われてしまった。
 
それから菊田さんは週に1日、
高校が終わると急いでラザ―リ氏の工房を訪ね日が暮れるまでずっと作業の様子を目に焼き付けた。
菊田さんは少しでもその技を盗もうと、それから2年間通い続けた。
だが実はじっくりと技を見て盗むのは、バイオリン職人の世界ではご法度!
それをラザ―リ氏は何故ゆるしたのだろうか?
 
ラザ―リ「菊田さんの姿を見ながら私こそ刺激を受けたと思うんです。
自分の仕事に対しても熱意を掻き立てられたと申しますか――、」
 
真地ナレーター;高校を卒業すると菊田さんはラザ―リ氏へ正式に弟子入りした。
やっと憧れの人の下でバイオリンが作れる。
だがバイオリンを組上げる事も出来ないまま毎日が過ぎて行った。
 
菊田「自分ではちょっと理解出来ないような事を(ラザ―リ氏は)やったんですね。
例えば私などは下書き描いた線の通りに精密に削ればキレイなものが出来ると思っていたんですけど、
彼ラザ―リ氏は下書きのラインとかはもう、その線に近づいた段階で(下書き線を)消してしまったりして、
自分の感覚を信じて削っているんですね。」
 
ラザ―リ「その木と直接対話して、どんな楽器を作るべきかを理解する。簡単なことではないんです。」
 
真地ナレーター;そして弟子入りして1年が経った頃、
ようやく完成させたバイオリンをラザ―リ氏に見てもらうと…、
美しい、これならバイオリンだ!』
 
美しいバイオリンを作る為に必要なのは、設計図ではなく木と話し合うことだったのだ。
自信を深めた菊田さんはその年、チェコのルビーで開かれる国際バイオリン製作コンクールに初挑戦します。
世界各国から選りすぐりのバイオリンが40挺近くエントリーしていた。
結果は4位だが審査員達の評価内容は見た目の美しさは素晴らしいが、いい音がしない――、
という厳しいものだった。
 
菊田「それはやっぱりちょっと、あぁーと思いましたけれどネ。
見た目見た目見た目でどんどん行っていたのが、ちょっと頭冷やせって言われたような感じがして――。」
 
真地ナレーター;奮起した菊田さんは見た目と音の調和を追求し始めた。
それはより良い材料の選択に始まり、削り方や接着など1つ1つの行程の精度を上げるという、
バイオリンの基本に立ち返ることだった。
1年後の2006年、完成した新しいバイオリンを携え菊田さんは、5年に1度ポーランドで開かれる
ビェニアフスキ国際バイオリン製作コンクールに出場しました。

この大会はバイオリン製作者にとっての世界三大大会の1つで、
参加したバイオリンの数はおよそ100挺ほどで、いずれも世界中の一流職人渾身の逸品ばかりだ。
 
審査されるのは
・見た目の美しさ(バイオリン製作技術)
・音響的な美しさ(ソロやオーケストラ等の合奏で測る)
 
審査に公平を期すため製作者の名前は公表されない。それぞれバイオリンは番号やニックネームで呼ばれる。

菊田さんのバイオリンのニックネームはElfo(エルフォ)
菊田「妖精という意味のイタリア語なんですけれど、当時妻が『ロードオブ・ザ・リング』の
エルフに結構ハマっていまして、オーランド・ブルームなんですけど…。」
 
奥さんが部屋の壁に飾ってあるポスターを指差しまして、「生まれて初めて買ったポスター!アハハハ…」
菊田「ここまで顔だけデカイってのは、普通はないですよね。」
 
真地ナレーター;そして厳正なる審査の結果、なんと菊田さんが優勝!
この大会で日本人が優勝するのは史上初めてという快挙だった。
しかも前年の大会で指摘された音響に関しても、最優秀音響賞を受賞しました。
菊田さんは真の意味で世界一のバイオリン職人になった。
更に翌年菊田さんは、ロシアで開かれるチャイコフスキー国際コンクールのバイオリン製作部門に出場。
これが世界三大大会の2つ目だ。そしてなんと菊田さんはこの大会でも優勝して2冠王となりました。
 
菊田さんのバイオリンを審査員・ジュルス・セイント・ミシェル氏はこう絶賛した
『我々は菊田浩を第1位に選ぶ他はなかった。
なぜなら製作技術、材料、芸術的素養、ニス、そして音、全ての分野で高い水準にあった。
彼の優勝は明らかだった。』
 
菊田さんは三大大会、残る1つであるクレモナ国際弦楽器製作コンクール(9月)に出品予定。
いまだに三大大会を全て制した者はいない。

菊田さんが成し遂げれば史上初の快挙となる。
 

続く■■□2/3
 
まさに世界で活躍する日本人ですね。