長靴の国へ向かって! -13ページ目

長靴の国へ向かって!

昆虫とイタリア、映画見聞録などですが、
最近は日々の出来事を気ままに綴ります。
yahooブログからの引っ越し組です。

柳川剛バルセロナ支局長「本日は3時間全編バルセロナからお送りしたいと思います。」

そこへ割り込むように、
三林支局長「ちょっと待ってくださ~い!ローマ支局の三林で~す。
所「呼んでない!」
三林「老舗ローマ支局は出来たてのバルセロナ支局なんかには負けてませんよ!
所「呼んでないよイタリア。
三林「呼んで下さい!本日は現地支局員のジェンナーロ君と一緒にお送りしたいと思います。」
ジェンナーロ「ジェンナーロで~す。わんばんこ。
 
またそこに割り込む柳川バルセロナ支局長
「三林くん、せっかく気持ちよくやっているんだから邪魔しないでくれる!?」
三林「やりたい気持ちは分かりますが、ユーロに2つの支局はいりません。
というわけでジェン君、スペインに負けないここの場所を紹介してあげて!
ジェンナーロ「はい。今僕達はバルセロナのサクラダファミリアに勝るとも劣らないこちらに来ています。」
所「どこ?どこ?」
ジェンナーロ「コロッセオです。」 
三林「とりあえず今回僕たちはすごい情報をキャッチしました。それではVTRをご覧ください。」

 【笑ってコラえて!ローマ支局】8/15 part1前編
前回放送のアメリカ支局から~
真地勇志ナレーター;現在26歳のレディー・ガガはニューヨーク州出身、イメージ 1
本名はステファニー・ジョアン・アンジョリ―ナ・ジャーマノッタ。
大石「ジャーマノッタって変わった名前だな。」
 
真地ナレーター;さらに
大石「めっちゃキスしている。」
 
真地ナレーター;いや、それより重要なのはガガは
イタリア人の赤ちゃんが欲しい。ドナーはシチリア人がよいわ
という見出しだ。
さらに、ガガの父の祖先はシチリア出身で彼女はこの
イタリアのルーツを誇りに思っている。」ともある。
何となくイタリア系とは聞いてはいたが、
本人に会えないのなら御先祖様を捜してみるか!
 
大石「イタリアかぁ!」
 
真地ナレーター;イタリアといえば…三林「ボナセ~ラ~」この男がいた!
早速ローマの三林支局長とスカイプで話してみる。
 
大石「レディー・ガガのルーツが、どうやらイタリアのシチリアにありそうなんですよ。」
三林「え!?シチリア?」
大石「えぇ、そっちで調べられないかなと思って。」
三林「あぁルーツを探るって感じ?」
大石「そうっすね。」
三林「シチリアへ行きたかったからちょうどいい。行ってみたいよ。」
 
真地ナレーター;ということでレディー・ガガのルーツを探れ!inシチリア
子供の頃から下調べというものが嫌いな三林支局長は話の出た翌日、
取り敢えず何の当てもなくシチリアへ飛んだ!
イメージ 2
                                                                                              グーグル地図より引用
ローマから1時間半で地中海最大の島シチリアの玄関口パレルモ国際空港に到着。
そして取り敢えず何の当てもなくパレルモの中心地へ向かった。
パレルモはシチリア州の州都で人口およそ65万人。
65万人もいれば誰か何か知ってんだろ!!ってことで早速聞き込み開始!
 
三林「レディー・ガガさんがシチリアがルーツだと聞いたんですが、何か知りませんか?」
通訳するジェンナーロ「Abbiamo saputo che la sua radice e' qui in Sicilla.sapete qualcosa?」
女性2組「Si.l'o sentito, Pero' non…non so di piu' Non so molto di piu.」
通訳するジェンナーロ「聞いた事あるけれど詳しい情報は知りません

三林「あ~そうですかぁ!シチリアの何処からアメリカに渡ったか知りませんか?」
女性2組「シチリアの人っていうのは知っているけれど、何処かは分からないわ。」
 
この後も、
真地ナレーター;ルーツはシチリアで間違いなさそうだが、細かい情報は何も出て来ない。
炎天下を歩きまわる事5時間――。
 
ジェンナーロ「もう諦めたい!」
 
真地ナレーター;泣きの入ったその時、
 
ビーチにいた女性3人組に訪ねてみる。
三林「レディー・ガガさんのルーツ、元々シチリアの何処か分かりませんか?」
ビーチギャル3人組「えぇ知ってるわ。ナーソ出身だって聞いた事あるわ。メッシーナの近くの小さな村よ。
カーポ・ドルランドのすぐ近くよ。間違えてなければね!」
三林「ナーソ!?お~!スゴイ!やった~!!」
ジェンナーロ「よかったねぇ。」
三林「美女から聞けました~!」
 
さらにカフェテラスにいた人達に聞いてみると、
レディー・ガガだろ、彼女の家族はメッシーナ郊外の小さな町の出身さ!
三林「そこへ行ったらもっと分かるかも知れない?」
カフェテラスの男性「もちろんだよ!彼女の遠いいとこか親戚とか曾父母の友達とか親戚とか友達とか、
曾祖父母の友達がきっと何か教えてくれるよ、ナーソって町だよ。」
三林「行って来ます。」
 
真地ナレーター;とは言ったもののナーソが何処だか分からない2人はやっとここでシチリアの地図を購入。
親切なおじさんにも手伝ってもらいナーソを探す。
 
三林「あった!これだ。」
 
真地ナレーター;ナーソは今いるパレルモから東へ約150kmの町のようだ。
 
三林「ここまでどうやって行けます?」
おじさん「長距離バスと電車があるよ。カーポ・ドルランドで降りてね、そこからナーソはすぐだよ。」
 
真地ナレーター;親切なおじさんに別れを告げパレルモ駅へ向かう。
最寄駅カーポ・ドルランドまでの切符を購入し、いざナーソへ向けて出発。
そして1時間半後最寄駅のカーポ・ドルランド駅に到着。
 
Capo d'Orlandoの看板を指して三林「ここが最寄駅ですよ。行きましょう!おぉ~!ここですか~!最寄駅!
ここからどうやってナーソに行くかだよ。ちょっと聞いてみようおじさんに。」
おじさんに「ナーソ?」と言って身振り手振りで聞いてみる。
おじさん達「ナーソはもっと山の上だよ。ここじゃない。ナーソは山の方だよ、高い所だ。」
三林「ナーソは山の方?」「おとうさん、おとうさん、僕たちはレディー・ガガのルーツを

それを遮るように、おじさん「レディー・ガガはナーソだ!レディー・ガガはナーソだ。
俺はタクシー運転手だ、分かるかい?」
三林「ナーソ連れて行って下さいよ。」
おじさん「いいよ。」
 
この人、本当にタクシーダライバー?
車もタクシーっぽくなかったような~。
 
真地ナレーター;愉快なおじさんのタクシーに乗車。
 
おじさん「俺はタクシー運転手だ。レディー・ガガの故郷ナーソへ連れて行くぞ!」
三林「よいしょ~!」「ここまで言われるって事は、間違いないね!ジェン君ね。」
ジェンナーロ「間違いナーソ。」
 
真地ナレーター;バカ騒ぎすること20分
 
タクシー運転手「これがナーソだよ。」
三林「丘の上が、これがナーソ!?」
 
真地ナレーター;更に15分走るとナーソ市街に入ったが、時刻は既に夜9時過ぎ、辺りは暗くなって来た。
そしてようやくレディー・ガガゆかりの地?ナーソ中心地に到着。
 
三林「スゴイ素敵な町だねぇ、どうしようか今日?」
ジェンナーロ「今日はもう泊まりましょうか!遅いし。」
三林「そうか分かった。」
 
 
続く□1/2
 
夜の9時と言ってもイタリアだとまだ物凄い明るいですね。 
炎天下5時間歩き回ったのでお疲れ様。 
 
それにしても3時間の特番はありがたいが、記事にするのはキツイ。
 
 
 
 
 
 
金鳥の夏、節電の夏と言う事で緑のカーテンがあちらこちらのお家で見受けられますが、
口で言う分には気にしていなかったけれど、“ごうや”それとも“ゴ―ヤ”どっちかな?
その前にニガウリと言われちゃ終わりなんだけどね。
          【ゴ―ヤが熟すと…】
そのゴ―ヤなのですがせっかく生ってもその使い勝手の悪さに御近所同士で、
お互いがくれあいっこをしている野菜なのですが、
そのゴ―ヤって採らないでほっとくと物凄い色に変色するんですね。
イメージ 1
見事なまでにジャイアンツカラーになっているではありませんか!
こんなに色が変わるなんて、初めて知りました。ほぇ~。
 
う~ん、これでますます食べる気しなくなりますぅ~。
どうやら私だけでなく多くの人が感じているみたいなのですが、
何故か本屋さんなどに行くと、便意をもよおしてくる気がしてならないという現象。
私もこの現象に当てはまるひとりなのですが、ウィキに載るほどの名称があったのですね。
今日初めて知りました。
         【青木まりこ現象】
青木まりこ現象(ウィキペディア)
 
以下ウィキより抜粋
 私はなぜか長時間本屋にいると便意をもよおします。三島由紀夫著の格調高き文芸書を手にしているときも、高橋春男のマンガを立ち読みしているときも、それは突然容赦なく私を襲ってくるのです。
これは二、三年前に始まった現象なのですが、未だに理由がわかりません。
 私の身体がこんなになる前、親友の一人が同じ症状を訴えました。
そのときは「へ~っ、どうして? 変なの!」なんて思っていた私が、その後まもなく同病になってしまいました。
 長時間新しい本の匂いをかいでいると、森林浴のように細胞の働きが活発になり、
排便作用を促すのでしょうか。それとも本の背を目で追うだけで脳が酷使され消化が進むのでしょうか? 
わからない! 誰か教えて下さい。
 最近、私はこの現象を利用するようになりました。便秘気味のときは寝酒をした翌朝本屋へ行くのです。
でも成功しても、街の小さな本屋にはトイレはありません。
だから本屋から十メートルほどの駅構内のトイレを使うため、
定期券とチリ紙は必ず携帯するように心がけています。
(青木まりこ・会社員29歳・杉並区)

 

こういう現象が起こる原因は分からないようですが、「青木まりこ現象」ということが分かってスッキリンコです。
毎日うだる暑さに思考力が上がらないなか、何を好んでかクイズです。
                    【'12.真夏のクイズショー】
これらの銅像の人物名を当ててみて下さい。
なんとなく分かるけれど、名前が出て来ないと検索出来ないもどかしさかな。
イメージ 1
 
              (1.    )                                      (2.    )                                          (3.    )
 
見たことないけれど、たぶん雰囲気でなんとなく分かるかな。
イメージ 2

                (4.      )                                          (5.      )                                     (6.     )
 
 
7,番のこのようなポーズでのスタイルからでは難しいと思います。
大概が座っているイメージ図しか見たことないもんで。しかし小学生でも名前は知っている人です。
イメージ 3

                    (7.      )                                           (8.      )                                     (9.      )
 
,分かったところだけでも当ててみてください。
解答コメント寄せて頂ける人は、内緒機能を使ってコメントして頂くと助かります。
 
分からなければ多少のヒントを差し上げましょう。
 
解答ひな型
(1.  )(2.  )(3.  )
(4.    )(5.   )(6.    )
(7.    )(8.    )(9.    )
 
 
8月4日追記:誰でもいいからひとりぐらい答えを寄せて~。
寂しいぃ。
今日ラジオ番組に西郷輝彦さんが出演されていて、ふと思い出したことがありました。
その昔彼が主演していたテレビドラマで「どてらい男(やつ)」を懐かしく思いだしました。
凄い波乱万丈な生きざまで子供心に毎週楽しみに観ていた覚えがあります。
     【ぐうたら読書日記「どてらい男」】
イメージ 1
この小説を読んでいたのは何十年も昔ですが、勤め先を辞め次の職場を探し求めつつブラブラしていた頃に、本屋さんで偶然にタイトルを見つけ、あぁ懐かしいなと思い1冊買って読み始めました。
そしたらグイグイ物語に引き込まれてしまい、その日のうちに1冊読んでしまい続きが読みたくて第2巻を
すぐさま買いに行ったのでした。
 
どてらい男(やつ)は花登筺(はなとこばこ)原作の小説、
昭和10年故郷の福井の尋常小学校を卒業と同時に、
親友の尾坂と共に大阪・立売堀の機械工具問屋・前戸文治商店に丁稚奉公に入り、
主人公・山下猛造ことモーヤンの型破りな行動が読み手の夢と期待を膨らませてくれるのです。
 
大阪の“あきんど”になるのですが、人間と言う生き物の本質がものの見事に描かれている作品だと思います。
ぐうたらな私でもこの「どてらい男」、全11巻もあるのにも関わらず3回ほど読んだかも知れません。
それくらい私としてはおススメです。
    【笑ってコラえて!イタリア支局】7/18 後編
ゲーテやディケンズも愛した街ヴェローナ。
高さ84mのランベルティの塔からのヴェローナの街並み。
イメージ 1
                     この画像はふ~ちゃん♪さんのブログ「イタリア~きままな主婦日記☆」からお借りしました。

男性「私はアイ―ダの監督です。」
ジェンナーロ「レジスタ?こちら監督ですって!」
三林「え~!!アイ―ダの監督さんですか?ピアチェーレお会い出来て光栄です。スゴイです。
日本から来ました。わ~すごい~!!」
 
真地ナレーター;観客だと思って声をかけたおじいちゃんは、
なんと今年のアイ―ダの演出を手掛けるジャンフランコ・デ・ポジオ氏(87歳)だったのだ。
 
三林「普通の劇場とヴェローナの野外オペラはどう違うんですか?」
ジャンフランコ「大違いですよ!ここは世界最大のステージですからね。
ですが私はアレ―ナをセットで隠さないようにしました。
今夜は一晩中アイ―ダがアレーナに溶け込んだ様子をご覧下さい。公演の準備は万端ですので、
なるべく良い本番がお届出来るように頑張ります。」
三林「お~。」
ジェンナーロ「ありがとうございました。頑張って下さい。」
ジャンフランコ「ビバ日本!ビバ東京!」
三林「お~!スゲ~!」
 
真地ナレーター;そして
アイ―ダ:作曲ジュゼッペ・ヴェルディ
アイ―ダはおよそ100年前の1913年アレーナで初めて野外オペラ公演を催した際の演目、
およそ200年前1813に生まれた作曲家ジュゼッペ・ヴェルディ(1813-1901)の超大作だ。
舞台はおよそ5000年前に始まるファラオ時代のエジプト。
悲恋の主人公アイ―ダは隣国の女王でありながら、エジプトでは奴隷として扱われている。
164人のコーラスや200人のエキストラを使いながら、
セットは小さめでアレーナのスタンドを宮殿の一部見立てている。
そして隊列の中に見覚えのある馬の姿。
この後いよいよステージ中央でお辞儀を披露する。
そうすると、曲の途中でも自然と拍手が湧き起こる。
 
所「バレエも入るのね。」
 
 
真地ナレーター;そして花を添えるバレリーナ達に見とれて
100年続く音楽祭で200年前の作曲家が描く5000年前の世界を2000年前の建物で見終わると…
外は日付が変わっていた。
 
さすが真地さん、年代を上手く取り混ぜました。
 
 
イメージ 2
            この画像もふ~ちゃん♪さんのブログ「イタリア~きままな主婦日記☆」からお借りしました。
 
 
三林「いや~スゴイ!」 イメージ 3
ジェンナーロ「スゴイ感動しちゃった~。
オペラと言ったらアレーナですよね。」
三林「アレーナ!監督の言った通りだったね!」 
ジェンナーロ「そう。」
三林「全体使ってたよね。よしっ!じゃぁ早速」 
ジェンナーロ「本当に良かった!」
 
やる時はやる三林支局長が今ホラ!出て来る、
ちょっとインタビュー聞こう!」 
ジェンナーロ「はい。」
「Buonasera.ちょっとお話聞いてもいいですか?」

女性「はい。」
三林「どうでした?今日のオペラは?」
女性「素晴らしかったです。
私は歌手でお客さんではないんです…」
ジェンナーロ「彼女は歌手だからね――、」 
三林「あっ!」 

傍にいる男性「『アイ―ダだよ。』アイ―ダ役:フイ・へさん」

三林「観た!歌ってました!あっどうも素敵です!感動しました!すみません知らずに…」
 
真地ナレーター;観客だと思って声をかけたらプリマドンナだった。
 
あんな広々とした所で偶然にも出演者にインタビュー出来るとは――、
出来過ぎている感じがしないでもないがこれも運でしょう。
 
三林「やっぱりこのステージで歌うのは気持ちいいものですか?」
フイ・へ「スバラシイですよ!ここでしか味わえない感動です。
アレーナでのアイ―ダは世界で一番スバラシイショーです。
この晴れ舞台はアイ―ダの為にあるようなものですから。」
 
そして、
三林「あっ監督だ!」「監督!監督!」「観ました!観ました良かったです。感動しました。」 
監督「公演は上手くいってお客さんも喜んで下さいました。私達もとても幸せです。」
 
傍にいる女性を見つけて三林支局長「もしかして奥様ですか?」
監督「私の妻です。妻はバレエで何年もの間プリマドンナだったんです。
だからオペラのこともとても詳しいんです。
ちなみに今回のアイ―ダの振り付けは妻の妹が手掛けているんですよ。」
三林「へぇ~すごい!2人の家族でこの舞台をやっているようなもんじゃないですか!」
監督「Grazie. grazie.」
妻「Grazie.grazie.・・・」「Buonasera
 
 
 

ここから東京スタジオトーク
所「カッコいいね。」「千葉くん、いかがでしょう?」
千葉雄大「ジェンナーロさんの家族がすごく温かくて、お母さんも凄く面白くて、」
所「マンマがねぇ~!」 
千葉雄大「ちょっと行ってみたくなりますね。」
 
所&関根麻里「呼んでみましょう三林支局長!」 
三林「ボナセーラ、イタリアの三林で~す。
本日私達はヴェローナの街を一望出来るトリチェレの丘という所に来ておりま~す。」

所「何かおもちゃの家みたいだね、みんな!」
三林「こちらご覧下さい。あのシェイクスピアの戯曲ロミオとジュリエットの舞台にもなった美しいヴェローナの街が一望出来ま~す!そしてですねぇこちらの場所は美食の街ヴェローナを一望出来るRe Teodoricoという、
とてもロマンティックなレストランになっております。」 

所「丘の上にそういうところがあるんだ。」
三林「このお店で一番のおススメのドルチェを紹介したいと思います。」
所「ドルチェ
三林「はい。これはですねティラビスと言いましてですね、イタリアを代表するドルチェ・ティラミス
スポンジケーキの部分をコーヒーの代わりにビールにし浸して味付けしたという、
このお店オリジナル一押しのドルチェになります。」
 
所「ほら、味は?フォアグラみたいな味?」
三林「アハハ!あのもう、まさにビールがティラミスに合うなんて…ビックリでございます。」
所「お前は小学生の作文か!?何なんだよ!!」
 
fine■■2/2
 
 
アイ―ダ、聞くと「あぁこの曲か!」とサッカーファンの人には馴染の曲かも知れませんね。
素朴な疑問で、雨が降ったらどうするのだろう。
 
連日アレーナを満席に出来るなんて、さすが本場ですね。
turandotとトスカが観たいです。
開演時間が9時15分というのが気になりますが、イタリアの夜は長そうです。
 
 

関根麻里「笑ってコラえての海外支局を作ろうinイタリア。」
 
真地勇志ナレーター;前回イタリア北部の都市ヴェローナからの中継で
 
三林「そしてですね今日の夜からですね、こちらの後に見える円形闘技場で野外オペラが行われるんです。
その初日を取材する為に今日僕たちはヴェローナに来ていたんです。ちょっと後見て頂けますか?
こちらスフィンクス見えますよねぇ、これは明日開催される『アイ―ダ』というオペラの演目の美術品になります。円形闘技場に入らない為に、この様にたくさんの美術品が外に置いてあるという~。」
 
 【笑ってコラえて!イタリア支局】7/18 前編
真地ナレーター;そして中継後2人は公演準備中の会場…アレーナ・ディ・ヴェローナに潜入。
イメージ 1
                                                                                                          ウィキより引用
三林支局長「スゲ~!広いな~!!」
ジェンナーロ「大っきい!」
 
真地ナレーター;ヴェローナ市街のほぼ中心に位置する「アレーナ」。
日本人に馴染んだ発音ならアリーナは今からおよそ2000年前古代ローマ時代に建てられた円形闘技場。
ローマのコロッセオなど地中海世界全体に多く残る円形闘技場の中でも、
最も保存状態が良いもののひとつと言われ、客席の上半分は当時の物をそのまま使用している。
そんなアレーナの中では間もなく迎える晴れ舞台に向け、スタッフが着々と準備を進めている。
そこで支局長は幕間にシャンパンを売るお姉さん達に話を聞いた。
 
三林「こんにちは。」 
売り子さん達「チャオ!チャオ!」
三林「場所すごく良くないですか!?」 
売り子さん達「えぇ最前列よ!まったくお金払ってないの、タダ観よ!」
 
真地ナレーター;開演まで残り2時間を切った。
アリーナの外に出ると辺りは音楽祭でも特別な日である初日に相応しい人々が世界中から集まりつつあった。
 
三林「ボナセーラこんばんは。」
御夫婦「こんばんは。」 
三林「どちらから?」 
御夫婦「スコットランドから。」
三林「スコットランドの衣装ですか!?スゴイですねぇ~。毎年こちらのオペラは楽しみなんですか?」 
 
男性はスカートみたいな物を履いてました。

御夫婦「いいえ、今年で2回目です。」
三林「1回目来てまた今回来た理由っていうのはなんですか?」
御夫婦「ファンタスティックなので…経験ですよ劇場のアレーナが素晴らしいんです。」
 
真地ナレーター;いよいよ開演時間が近づき、三林支局長とジェンナーロ支局員はアレーナへ。
チケット15~198ユーロ(約1470円~19400円)
 
三林「スゲ~!いっぱいいる!!」
 
真地ナレーター;およそ1万6000ある客席の大半は既にオペラを愛する人々で埋め尽くされていた。
そして、夜9時15分ヴェローナの夏が始まった。
この時刻イタリアの空は明るい。まだ人の目には星は見えない。

今年最初の演目はドン・ファンを元にしたモ―ツファルトの名作「ドン・ジョヴァンニ
とことん悪いがとことんモテる男の物語だ。今日は単なる初日というわけではなく
「ドン・ジョヴァンニ」新演出の初日、セットも衣装も人の動きも作りたてのまっさらだ。

客が公演を成功だと思えばこの演出は何十年も何百年も繰り返される。だがダメなら一年限りでさようなら。
その審判を下すのは世界中のオペラファン、生中継や中継録画で今この悪役に食い入っている。
――そしてオペラが終わると時刻は深夜1時。
外はすっかり暗くなっていた。
 
三林「お疲れです。」
ジェンナーロ「お疲れさま。」
三林「どうだったジェンナーロくん。」 
ジェンナーロ「やっぱりね星空が天井になってスゴイことですよ!」 
三林「なるほどね~。」 
 
真地ナレーター;他の観客にも話を聞いてみた。
 
三林「ボナセーラこんばんは。」
男性「Dove sei?どちらから?」
三林「日本です。」
男性「日本か!私はブラジルだよ。」 
三林「わざわざこれを観る為にブラジルから来たんですか?」
男性「はい。本当に美しくて素晴らしかったね。それから…言葉では伝えられないほど素晴らしかったよ。
私が人生で目にした中でも最も美しいものだったよ。私の目も脳も心も全て夢の中にあるようだったよ。」  
 
真地ナレーター;今年の音楽祭にかかるのは6演目
・Don Giovanni・
・Aida
・Carmen
・Rome'o et Juliette
・Turandot
・Tosca

毎日ほぼ日替わりで出しものが替わる。
すっかりハマり気味の支局長は一番派手だと評判の翌朝アイ―ダも観ることに決めた。
翌朝、今日も開演は9時15分。そこで訳ありでヴェローナに詳しいというジェンナーロ支局員に、
街を案内してもらうことになった。
2000年その市街地が世界文化遺産として認定された。
ヴェローナは古代ローマ遺跡と中世の美しい街並みを残す、人口およそ27万人の中都市。
そしてシェイクスピアの舞台となった事でも知られ、ジュリエットの家とされる館が今も残されている。
2人が向かった老舗レストラン「アンティカ・ボッテガ・デル・ヴィーノ」は、
美食で鳴らすヴェローナの人達でも食通が集うことで知られる。
ヴェローナ伝統料理と1500種類以上のワインが味わえるワインコレクションが店の自慢だ。
するとでかいワイングラスを持ったソムリエがやって来た。
 
ジェンナーロ「やっぱりまずはワインですね。」
三林「ワイン!」
ジェンナーロ「やっぱりおススメみたいです。」
 
コルクを抜いたあとクルクルっと回したパフォーマンスをしていました。
 
三林「おお!カッコイイ!!すげー技!」
ソムリエ「空にしたグラスの香りをかいで頂くのが重要なんです。」
ジェンナーロ「ワインの入っていない――、」
三林「うわぁすげぇ~。こんなにおいかいだ事ないよ!おれ!」
 
真地ナレーター;食にも疎いがワインにも疎い支局長に代わって、ジェンナーロ支局員がテイスティングする。
 
ジェンナーロ「うん、辛口なんですけど…香りがスゴイ!」
三林「香りがスゴイ…」 
ジェンナーロ「こんなの絶対肉料理にすごく合いますよ!」
 
真地ナレーター;地元ヴェローナ産のワイン・アマローネは直訳すれば「大苦」。
その名の通り強い香りと苦味の効いた辛口の味わいが特徴で、その造り方も独特だ。
収穫したブドウを直ぐには搾らず3ヶ月陰干しし糖度を高めて絞る。
そしてオーク樽とワイン瓶それぞれで数年ずつ合計5年以上の熟成期間を経てようやく出荷となる。
そんなアマローネにピッタリだという店自慢の料理が運ばれて来た。
こちらは「スティラッチ カヴァッロ
オリーブオイルをまぶしたサラダの上に載っているのは、干したあとほぐした馬肉だ。
そのお味は…

三林「噛めば噛むほど味が出てくる。おかか…高級おかかみたい。」 
店員「ヴェローナ料理は味が濃いので、このアマローネがよく合うんですよ。」
ワインを飲んで支局長「あ~合う!合うっていうのが分かる!」
 
真地ナレーター;ここヴェローナでは伝統的に馬肉が食されて来た。
その歴史は紀元5世紀にまでさかのぼり、長い戦争で食糧難に陥った際、
戦争で使われた馬の肉を食べ飢えをしのいだことが始まりとされる。
そして本日のメーンは――、
 
店員「馬肉ステーキです。」
 
真地ナレーター;早速頂く
ジェンナーロ「う~ん、ジューシー
店員「ウマうまい!(日本語でいう)」
 
そしてお店を出て外に出ると、
三林「いやぁジェンナーロ君ありがとう、本当においしかった!あんなの食べれるとは思わなかった。」
ジェンナーロ「う~ん、でも三林さん、ヴェローナで一番おいしい物、まだ別にありますよ!」
三林「まだあるの!?」
ジェンナーロ「うん。」
三林「どこ?」
ジェンナーロ「行きましょうか?」 
 
真地ナレーター;ジェンナーロ支局員に連れられてやって来たのは、ヴェローナ郊外のあるお宅。
玄関の戸の前でジェンナーロ「チャオ!」イメージ 2
お宅の人「お~!ビックリしたわ!チャオ!」
三林「おっほほほほ~!ジェンくんこちらの方は?」
ジェンナーロ「お母さんです。」
三林「お母さん!?
お~!似てる!」
 
母・トンマーサ「そう?
私の息子よ!」と言いキスをする。
そうするとジェンナーロ逃げるように「いや~!イヤだ!!」
 
三林「おいしい食べ物っていうには…もしかして??」
ジェンナーロ「もちろん!
お袋の味です!!」 
三林「そういうことか!」 
 
真地ナレーター;ジェンナーロ家は
4人家族
父・ジャン・ヴィットーリオ
母・トンマーサ
妹・ドナテッラ
両親は2人で
ここヴェローナに住んでいる。
 
トンマーサ「ジェンナーロが好きなパスタを作るわよ!!手作りよ!」
三林「お~食べたい食べたい。」
 
真地ナレーター;お母さんは久しぶりにローマから戻った息子の為に、パスタを打ち始めた。
 
トンマーサ「昔からイタズラ好きの困った子だったわ!!」
 
真地ナレーター;とは言いつつも  モニターに映るのは私のブログ~ジェンナーロさんから画像頂きました。
                                                                                   ジェンナーロさん蟻蟻蟻蟻蟻 蟻蟻蟻蟻蟻
トンマーサ「お~ステキよ。」と言ってキスをする。
 
そうするとジェンナーロが母の頬に手をやると、
三林「お母さん、ついちゃった世…。ジェンくんジェンくん。」パスタの粉が頬についたのでした。 
トンマーサ「こんな子こうよ!」結局また抱きつく!
ジェンナーロ「すぐ許されます。」
三林「なんだ?この親子。」
 
真地ナレーター;そして10分後
 
三林「うわ~すごい!」
真地ナレーター;ジェンナーロの大好物パスタ、トマトソースのスカッツァティエッリ
 
トンマーサ「Buon appetito!!召し上がれ!
三林「いただきま~す。」
ジェンナーロ「う~んうん!あ~やっぱりヴェローナの一番!!」 
 
真地ナレーター;そしてもうひと品は仔牛とソーセージのトマト煮込みだ。
 
トンマーサ「はい!お肉。」
三林「Grazie.grazie.ありがとうございます。ジェンくんの方がデカイね明らかに。」
ジェンナーロ「へー、愛されているからでしょ!」  
三林「ジェンナーロくんの方が大きい!」 
トンマーサ「Ah~母心よ!!」
 
真地ナレーター;あきれたマンマに別れを告げ、2日目の演目「アイ―ダ」を観る為アレーナに戻って来た2人。
 
広場にブルーの車体をしたトレーラーがあり、
三林「これも何か今から降ろすんだね。」 
ジェンナーロ「何?」
三林「おぉ~すげぇ。」
ジェンナーロ「馬!」 
三林「おぉなんか馬出てくる!」「お父さん!」
 
お父さん「ボナセーラこんばんは。」
三林「この馬は何の馬ですか?」
お父さん「今夜のアイ―ダに出演する馬だよ。」
三林「今日のオペラに出るんですか?」
お父さん「えぇ舞台に出るんですよ。王様の前に行ってお辞儀をするんですよ。」
三林「馬がお辞儀をするの?」
お父さん「はい!訓練してますから。」
 
真地ナレーター;出演する別の役者さんに本番でするお辞儀を見せてもらうことに。
左手に持つ鞭がポイントだと言う。
 
「お辞儀をする馬」
 
三林「おー!!」「いよいよ本番ですけれど、どうですか?」
役者さん「世界で一番大きなオペラの舞台ですし、誰もがこの舞台に立てる訳じゃないですから、
集中してベストを尽くします。」
 
真地ナレーター;食もワインもオペラも疎いが競馬はやる支局長に、偶然の出会いで今日の見所が出来た。
すると再び偶然の出会いが――、
 
 
続く□1/2
 
 
 
 
ローマ支局も北に南にと行動範囲が広くなりました。
三林支局長になってから食事のシーンが増えているような~気がしてならない!
 
 
 
 
     【笑ってコラえて!イタリア支局】7/11 後編
真地ナレーター;翌朝、一行はガイドのアリ―チェさんと合流し,イメージ 1
ポルト・チェルヴォから南へ200kmのドルガリへ向かった。
この緑に包まれた場所に何が待っているのだろうか?
 
アリ―チェ「今からここでヨーロッパ1のものをお見せします。」
 
真地ナレーター;ヨーロッパ1のものとは一体何なのか?
促されるままに階段を上がること10分、
 
アリ―チェ「ここはイスピニゴーリ洞窟です。
ヨーロッパ1高い鍾乳石があるんです。」
 
真地ナレーター;
ここからは鍾乳洞専門のガイドさんに案内してもらう。
早速中へ、
果たしてヨーロッパ1高い鍾乳石とは!?
 
三林「うわスゲ~!これか!一番デカイっていうの」     
     
ガイド「これがヨーロッパで1番高い石柱よ。38mあるの。」
 
真地ナレーター;別の角度から見ると鍾乳石が床と天井を繋ぎ石柱となっているのが分かる。
上から下へとツララ上に垂れ下がっているものが鍾乳石で、
下から上へと重なり伸びて行くものは石筍(せきじゅん)と呼ばれる。
この石柱には石筍と鍾乳石が奇跡的にひとつに繋がったものだ。
 
ガイド「1cmの柱が出来るのにおよそ100年かかるのよ。」
三林「これ38mってことは38万年?」
ガイド「専門家の間ではここまで400万年かかっていると考えられているわ。」
 
真地ナレーター;大自然の生んだ神秘に心癒される慰安旅行御一行様であった。
旅もいよいよ大詰め。
ここまで豪華な旅をコーディネイトしてくれたアリ―チェさんが、
最後にとっておきのグルメを御馳走してくれるという
 
テーブルの上に置かれたチーズの塊を指してアリ―チェさんが「これです。」
三林「これ?」
アリ―チェ「Sì.これはサルデーニャの伝統的なウジ虫チーズです。」
ジェンナーロ「え~どういうこと!?」
 
真地ナレーター;丁寧にチーズを切ると…
 
三林「どこがウジ虫なの?」そうすると1匹のウジ虫が外へ飛び出したようで「あ~これだ!」
アリ―チェ「見てて!」といいそれをつまんで食べてしまう。
三林「あ~、何やってるのガイドさん!」
アリ―チェ「食べられるのよ!」
三林「虫だけ食べてどうすんの!?」
更にカメラが虫を探しまわすと「あ~!すげえ!」「おー!跳んだ!!」
 
真地ナレーター;サルデーニャではチーズ本来の味を楽しむ為、古くからチーズにウジ虫を入れる風習がある。
肝心のチーズをまずは地元っ子のアリ―チェさんが食べる。
 
アリ―チェ「フフフフ…ボーノ!(おいしい!)濃厚だわ。」
三林「本当にこういうのサルデーニャの人は好きで食べてるの?」
アリ―チェ「ええ!喜んで食べるわ!」
 
真地ナレーター;慰安旅行の言い出しっぺ三林支局長が責任を取ってパンに挟んだウジ虫チーズに挑戦。
 
三林「虫動いている!」
クラウディア「三林さんムシあがれ!」
皆「せ~の」
やっとのことで三林支局長口に入れて「ボーノ!」というがしかしまだ飲み込んでいません。
 
ここからスタジオトーク。
所「何か楽しそうな慰安旅行で、ちょっと腹がたちますね~。」
関根麻里「うらやましいですね~。」

芹那「あの別荘がどんな人が所有しているんだろうと思って。」
光浦「あれだな~と思った。よくパパラッチとかがさぁ、セレブがパパラッチされている あ~ココかなぁと思って
所「ああいうクルーザーがね。」
スギちゃん「パパラッチとかよく撮られてるのも、あのお父さんが言っているんでしょうね。」
関根「三林支局長!」
所「チーズはおいしかったの?」
関根「あ~そうですよ。」
三林「日本人にはとてもおいしいとは言えないと思います。」
所「なるほど~そうなんだ。」

関根「そう言えば支局長、今日は現地支局員誰もいないんですか?」
三林「あれ!?ジェンナーロくんを呼んでいたんですけれど――、ジェンナーロ!?ジェンナーロ!?」
そうすると画面に変装したジェンナーロが「ロミオ ロミオ様なぜあなたはロミオなの?」
三林「おージュリエット。なせそなたはジェンナーロなんだ!」
 
所「お前らふざけてろよ!!そうやって。」
三林「喜んで頂けましたでしょうか?」
所「喜ばねぇよ誰も!」
三林「実はここヴェローナはシェークスピアの戯曲『ロミオとジュリエット』の舞台となった街だったんです。」
所「そうなんだぁ。」
三林「そしてですね今日の夜からですね、こちらの後に見える円形闘技場で野外オペラが行われるんです。
その初日を取材する為に今日僕たちはヴェローナに来ていたんです。ちょっと後見て頂けますか?
こちらスフィンクス見えますよねぇ、これは明日開催される『アイ―ダ』というオペラの演目の美術品になります。円形闘技場に入らない為に、この様にたくさんの美術品が外に置いてあるという。」

関根「外に置いてあるんですねぇ。」
三林「次回ヴェローナをお楽しみに~~~!」
所「じゃあね~。
 
fine■■2/2 
 
イタリアの中でも更に別荘地なんだろうな。
セレブリティーな人達の為にあるサルデーニャ島なんでしょう。 
関根麻里「笑ってコラえての海外支局を作ろうinイタリア。イタリアの三林支局長~!」
三林支局長「ボナセ―――――――――ラ~~~~~~~~~!」
所「長いよ!」
三林「というわけでですね実は今日僕はローマから北に500kmのヴェローナという街に着ております。
そしてここヴェローナの街にはですねローマにあるコロッセオに似た、こちらの円形闘技場があるんですよ。」
所「闘技場があるんだ。」
三林「なぜここにいるかはVTRの後に紹介致します。まずはこちらをご覧下さい。」
 
   【笑ってコラえて!イタリア支局】7/11 前編
真地勇志ナレーター;支局開設から1年4ヶ月。イメージ 1
 
支局会議が行われるこの日、
ローマはすっかり真夏の陽気に包まれていた。
 
三林「イタリアは暑いからなんか海とか行きたいな!」
クラウディア「最高の場所があるんですよ。」
三林「本当?どこ?」
クラウディア「サルデーニャ島です。」 
ミケ―ラ「イタリア人はもちろん、ヨーロッパの中から観光客がたくさん来る凄い所ですよ!」
三林「皆は行ったことはあるの?」
クラウディア「いやちょっと…高級な所なんで私はちょっと(ない)ですね。」
ミケ―ラ「私も行ってないです。行ったことがありません。」
アルマンド「ないです。」

三林「よしっ!じゃ日頃の感謝を込めて皆をサルデーニャ島に招待しましょう!」
 
現地支局員「やっ~!
 
真地ナレーター;ということで日頃取材で頑張る現地支局員の労をねぎらい、今回は慰安旅行に決定!
参加者はミケ―ラ、クラウディア、そしてアルマンド、ジェンナーロの4支局員だ。
サルデーニャ島はシチリア島に次ぐ地中海で2番目に大きな島、面積は四国とほぼ同じ、
人口約165万人が暮らしている。ローマから1時間、5人は初めてサルデーニャ島(オルビア空港)に降り立った。
すると、
 
女性「笑ってコラえて?」日本語で)
チャオ、チャオ~。と支局員達と挨拶を交わす。
女性「サルデーニャ島で生まれ育った私に、案内は任せてよ。」

ジェンナーロ「ガイドさんですか?
三林「そう!」
ジェンナーロ「こんな美しいガイドさん?」「ありがとう。」と言って支局長に抱きつく。
そして更に「抱きしめていいですか?彼女を。」彼女を抱きしめながら「よかった!来てよかった!」と
目をパチクリさせて喜ぶ。 
 
真地ナレーター;ジェンナーロ大興奮の美女ガイド、アリ―チェ・ピッチンノさんは、
三林支局長が手回し良く連絡して置いた生粋のサルデーニャっ子だ。
そんなアリ―チェさんの案内でまずむかったのは――、
 
アリ―チェ「コスタズメラルダ(エメラルド海岸)に行きましょう。」「その辺はVIPの別荘地なのよ。
例えばロシアのプーチン大統領、マドンナ…」
 
真地ナレーター;世界のVIPに愛される海岸とは一体…
とてもキレイな海辺にやって来たローマ支局員たち。

三林「ここスゲエ!」
ミケ―ラ「これキレイ。」
クラウディア「キラキラしています。」 
 
アリ―チェ「イギリスの故ダイアナ妃もお忍びで来ていたのよ。」
 
真地ナレーター;サルデーニャ島北東部にあるコスメ・ズメラルダ
その美しさと海の色からエメラルド海岸と呼ばれる。この場所は数多くのセレブリティーを虜にして来た。
メタボな三林支局長以下、アッと言う間に水着に着替えた一行は、

全員一列に並び今か今かと海に入るのを待ちわびてます。

三林「ヨッしゃ~!行け~!」
 
真地ナレーター;澄みきった海へとダイブ!
 
ジェンナーロがミケ―ラに水をかけます「ハハ!」
ミケ―ラ「あ~!ちょっと…ヒドイじゃないですか!」
 
真地ナレーター;1時間ほど海辺で遊んだ後、今度は船を借り海からの別荘ウオッチングへアンディアーモ!
走ること5分。見えて来たのはVIP達が至福の時を過ごす超豪華な別荘群だ。
 
アリ―チェ「ここにある別荘は20~30億円くらいですね。」
 
真地ナレーター;VIP達が眺めているであろう海は、まさにエメラルドグリーンだ。
 
ジェンナーロ「水の色本当にキレイですね。」
三林「これ凄いねぇ。」
ジェンナーロ「でも目の前にもっとキレイなものがあります(ガイドさんをさして)。」 

真地ナレーター;続いて美女ガイド、アリ―チェさんが連れて行ってくれたのは――、
イメージ 2
                                                                                                        グーグル地図より 
アリ―チェ「ここは世界中からVIP達が集まる港町ポルト・チェルヴォです。」
 
真地ナレーター;ポルト・チェルヴォは1960年代インドの大富豪アーガー・ハーン4世の主導で形成された
超高級リゾート。有名ブランドのブティックが軒を連ねるこの港町は各国からVIPが集まる地中海の楽園だ。
そんなセレブの街で向かったのは――、
 
アリ―チェ「着きました!ここはVIPの集まる有名な店cafe' du portoです。」
 
真地ナレーター;早速そのカフェ・ドゥ・ポルトへ入るとマネージャーが出迎えてくれた。
 
三林「この店に世界のVIPが訪ねて来ると聞いたのですが、例えば誰が来たんですか?」
マネージャー「名前についてはプライバシーの問題があるので言えないな。」
三林「えー!」「分かりました。」
マネージャー「でも来たんだよね。先週来たんだよね!ジョージ・クルーニー、10日前にはスティングが来たよ。」たくさん帽子が飾ってある中から「この帽子はシューマッハがくれたんだよ。」

三林「シューマッハ!」
マネージャー「彼らに大人気のサラダがあるよ。」
 
真地ナレーター;そのサラダがやって来た。
 
支局員達「うぁ~~!」
 
真地ナレーター;地中海産のエビとメロンやパイナップルなどの果物を合わせたその名もエメラルドサラダ。
果たしてその味は―――、
 
三林「めちゃくちゃ美味しいじゃないですか!ガイドさん!!

真地ナレーター;続いて一行はカランシャヌスという街に移動。
この場所にサルデーニャとっておきの素敵なものがあるという。
 
三林「凄いですね。」
アリ―チェ「ここのコルク製品は全て手作りなんですよ。」
 
真地ナレーター;コルク細工はサルデーニャの伝統工芸で、
以前は大勢の職人がいたが現在は島で唯一サンドラ・コッスさんが行っているだけだ。
その作業場を見せてもらう。
 
三林「これなんですか?」
サンドラ「コルクの木から最初に採れる部分です。」
 
真地ナレーター;コルクはコルク樫の幹の皮から剥ぎ取ったのが原料だが、
最初の1回を剥ぎ取るまでに約10年、2回目を剥ぎ取るのに再び約10年を要する。
最初に剥ぎ取った樹皮は表面に凹凸があるが、2度目以降のものは表面が滑らかになる。
ワインなどのコルク栓に向いているのは密度が高く滑らかな2度目以降のものだと言う。
この樹皮は剥ぎ取ったら熱湯に入れた後およそ1年間天日干しにする。
こうすることで不純物が取り除かれコルクならではの質感が生まれるのだ。
この樹皮を適当な大きさに切り機械でくり抜くと、我々が良く見るコルク栓の原型が出来上がる。
 
サンドラ「コルクには7つの品質等級があります。空洞の数によって等級が決められます。」
ジェンナーロ「穴の多い方が質が低い。」
三林「穴が少ない方が良いんだ。」
ジェンナーロ「そうです。」
 
真地ナレーター;そして肝心なコルク細工は、この樹皮を薄くスライスして行う。
 
ミケ―ラ「なんかポテトチップスみたい。」
 
真地ナレーター;このポテトチップスのような薄いコルクに糊を塗り、陶器の器に貼りつけて行く。
しっかり糊づけさせる為に使うのは金槌だ。そして全体のバランスを見ながら余分な部分はカッターで切り取る。
 
その手際の良さにジェンナーロが「スゴい早い!」
クラウディア「早いです!」
アルマンド「壊してしまったことはありますか?」
サンドラ「あります。イライラする時には結構割ります。」
 
真地ナレーター;表面を全てコルクで覆うと今度はスライスしたコルクをハサミで切り、
器に貼り付けて花の模様を作る。これもまた丁寧に貼り付けて行くと、続いては、
 
クラウディア「あっ!」 
ジェンナーロ「輪郭?」
 
真地ナレーター;コテを使い焼き色を付ける。花の縁や貼り付けたコルクの繋ぎ目をなぞって模様を作るのだ。そして最後、蓋に模様を焼き入れればコルクの器が完成だ。
サルデーニャの伝統工芸に触れた一行は再び超高級リゾート地ポルト・チェルヴォへ戻った。
今日のお泊りはこの街にある『山の光』と言う意味のluci di la muntagnaというホテルだ。
チェックインを済ませ部屋へ。一体どんな部屋だろうか?
 
クラウディア「ワ~!かわいい!」
ミケ―ラ「お邪魔しちゃっていいですか?」
クラウディア「すご~~い、すごくかわいい。」
ミケ―ラ「かわいいね!」
 
真地ナレーター;イタリア女性もこんな風に喜ぶんだぁ!
さらに、
 
クラウディア「うわぁ!」 
ミケ―ラ「え~!スゴイじゃないですか!」
 
真地ナレーター;バルコニーからはポルト・チェルヴォが一望。
 
ミケ―ラ「スゴ~~イ!」
クラウディア「ここに住みたい!1泊だけじゃ足りないですよ!」
 
真地ナレーター;夜8時、夕食は伝統的サルデーニャ料理で大人気のリストランテ『da DANTE』。
セレブな島で味わう贅沢な夜を飾るディナーとは――、
 
三林「こんなデカイの!?」
 
真地ナレーター;巨大ロブスターだ~~!って、ふざけるな!!
 
三林「ボーノ、ボーノ!あと口が凄くいいよ!」
 
真地ナレーター;こうして世界最高級リゾートの初日は幕を閉じた。
 
 

続く□1/2
 

 
今回現地支局員にはビックプレゼントになりましたね。
ローマ支局結構予算ついているんだな。 
バレンティーナさんやヌンツィアさんマッテオはどうしたんだろう。 
 
            【胡蝶蘭】
この胡蝶蘭っていつ咲く花なの!?
私のイメージでは寒い時期にお部屋の中で咲いている印象があるのですが…、
イメージ 1
お花屋さんとちょっと縁あって売れ残った花々を片付けることがあるのですが、
これほどまでにいい状態の品を頂くのは初めてです。
これだけ立派に咲いているのにもうこれで売りものにならないのかなぁ?
 
胡蝶蘭って高いものだっていうのは知っていましたが、値札を見てビックリ9000円って書いてあります。
イメージ 2

これ貰ったからいいようなもの、こんな高い物を買う人がいるんですね。
(そりゃいるんだろうね。いるから売っているのだろうから。)
 
 
素人だと来年また花を持たせるのは難しそうですので、この花房をしっかり見ておかなくっちゃ!