USCMA、米国公認管理会計士取得の流れ等については既に他の記事で記載しました。私は大学はアメリカの大学で専攻はAccounting Majorでした。大学入学後、Freshman(1年生)の時は特に深い考えもなかったので、とりあえずInternational Businessという専攻にしてました。最初の2年間はどっちみち必修科目があるので、専攻が定まってなくてもそこまで大差ないと誰かしらに言われ、深く考えずに専攻を選んだような気がします。

ビジネス科目の中で気に入ってたのがAccounting、Statistics、Micro Economicsあたり。専攻にしていたInternational BusinessはProfessorが気に入らなかったのもあり、あまり身が入らなかった。

頑張って英語もキャッチアップしていましたが、やはり語学の壁が低い数字に纏わる学問の方が現地の学生に引けをとらない。その中でもAccountingは自分の中でも性に合ってたみたい。Balance SheetはDebit/Credit(貸借)合わないといけない、バランスしなければ間違いと分かりやすくて、大学2年の途中でAccounting Majorに変更しました。

Accounting Majorへの変更後、卒業間近になって取ったAuditとIT関係のクラスは苦手だった気がします。

当時にCPAの試験を受けても受かったか分かりませんが、CMAなら恐らく簡単に受かってた。