コロナで休んだのもこの日が最後、翌日からは久しぶりのご出勤。

カメラのテストとリハビリ(大げさ)を兼ねてこの日はまず平塚のはずれの公民館。

秦野駅からバスで近くまで。

降りて少し歩くと公民館。

軒先にはいくつか特徴のある眺めの巣が。

 

①歩けども歩けどもサギを見ず、じっと山見る。大げさな・・・。

 

建物の周囲をコシアカツバメが飛んでくる。

周囲で虫とかを捕まえて巣に運んでくるのか。

巣へ出入りするところはタイミングが合わずに撮れないが、巣の周囲を飛んでいるところはボケぶれ量産の中なんとか撮れた。

 

 

②巣の近く、速度の落ちたところを狙って見るもなかなかピントは・・・。

 

③巣への出入りはすべてブレた。上達まったくしていない。

④見えそうで見えない腰の赤。

 

⑤飛んでいるときは見上げるばかりで背面の写ったのはこれくらい。

 

いつもで見ていても変わり映えはしないので今度は東の方、田んぼの中を歩いていく。

前回はおなじ平塚の田んぼでサギに振られまくったが今度はどうなるやら。

 

⑥田んぼの方に歩いていくと畑地に降りたツバメが。ツバメとコシアカツバメが一緒にいたところは残念撮り損ね。

 

とぼとぼ田んぼの中を歩いていくが一向にサギの姿はなし。

今までこの時期田んぼを歩いてきたこともあるが、何かしら見れた記憶があるのに。

歩けども、歩けども姿が・・・・ない。

 

頭上からはセッカの声が聞こえるがあちこちを飛び回るばかりで降りてこない。

歩いていくと最近めっきり減った休耕田あたりでコチドリの声。

よく見ると2面の田んぼに結構な数のコチドリがいる。

カメラを向けると今年の生まれ?若鳥も混じっている。

 

 

⑦見に行くといない、他の鳥を探しているとそこにいる。微妙なつきあい?のコチドリ。二枚目は若鳥か。

 

⑧コチドリが飛び去った休耕田にはハクセキレイ。寂しいもので。

 

しばらく眺めているとぱらぱらと飛び出しいなくなってしまったがなんかサギより見たコチドリの数が多いというのはどうなんだろう。

 

畑地に差し掛かるとしきりに飛び上がるヒバリの姿が。

飛び上がるヒバリを写すと、覗いてみてもどうもピントが合っているのかしっくりこない。

おまけに写ったのはみんな後ろ向き。いや、そっぽを向かれているのか。

 

 

⑨ヒバリにしろセッカにせよ、そしてツバメ。飛ぶものはダメになると分かっていてのこのありさま。まともに撮れん。。。。。

 

結局2,3キロうろうろ歩いて田んぼの突き当り、川を渡って東橋のバス停に着いた時にはなんか消耗。

まだ病み上がりで本調子ではないかもという感じか。

バス停を越えて少し歩けば前回歩いてサギを探した田んぼあたりだが気力は続かずまもなく来たバスにのり撤退。

 

今度は遠くを飛ぶサギをチラ見しただけ。

詐欺のいない世間はありがたいが鷺もいない田んぼは暑いだけ。

おまけにあみだくじみたいに農道をジグザグにあるくとそれだけで消耗。

あ、疲れた。。。。