自転車操業で駄文を粗製乱造してきたがこれが年内最後。

年明けから在庫一掃に追われそう。

それはさておきこの冬はやたら出かけている宮ケ瀬湖の林道へ。

(バスに乗ってからの楽さに流れっぱなし)

 

この日はすでにブログに書かれている方々も同じ場所に行っておられ一本道の林道をすれ違っていたようで。果たしてどういう印象を残していたのか恐ろしいところ。

とにかく人が多かったので悪目立ちしていなかったことを祈るのみ、だ。

 

①すでにこの冬3度目?(きちんと数えていない)

早くもマンネリ感も出てきた一枚目。

 

前置きが長いのは中身の乏しい証拠。

すでにアップされた方々の成果と比べて種類も写真写りも悲しい内容。

その理由はひとえにこれ↓(と思いたい)

 

入口からルリビタキやアトリの声も遠くに聞くも姿がと思いつつ歩いていると、フェンス越しの茂みからアオジの声。

フェンス越しに覗き込みと視線があったのが、鹿。

入口からまだそう歩いていない当たりでとあってさすがにびっくり。

 

 

 

②警戒心薄い若い鹿か視線が合ってもなかなか逃げず。あちゃーと思いつつもついつい写す。

 

どういうわけか最初のうちに動物を見かけるとその後外れる、というのがお約束。

この林道でニホンリスを見かけたときは絶唱するガビチョウを写したくらいでひたすらうろつき、富士山水が塚でやはりリスを見た時は溶岩交じりの道を足痛いと悪態つきつき歩き回るとろくな思い出がない。

こりゃだめだ、と思いつつもバス代もったいないのでとりあえず前へ。

しかし、案の定不調・・・・・。

 

③皆さんがベニマシコ、カヤクグリを撮っているあたりで遠いトビを撮っててどうするんだ。

 

④枝かぶりばかりのジョウビタキはむりやりドアップで見栄えも何もあったものでなし。

 

 

⑤被りまくった木の実を食べていたのはシロハラだと写してから気が付く始末。

 

⑥幸薄の青い鳥はもはやお約束。おまけにピンボケ。

 

 

 

⑦金沢橋をわたりようやくウソを見つけるが斜面の上、茂みの陰で地表に降りる、木にとまればごちゃごちゃ。今年は見た回数こそ増えたものの手ごわさはそれ以上。

 

見つからない、撮れない、撮ったら悲惨の繰り返し。

というかこう快晴のなかすっきり日のあたる写真がないのはどういうことだ。

 

 

⑧と悪態をついていたら日差しの当たる場所でこの画像。もうこれは腕のせいと反省するしかないか。

 

通りかかった時に教えていただいた水場に来たアトリは背中だけ。高倉健か。

 

⑨暗いし素早いアトリについていっていなかった。という事で次回再チャレンジ。

 

⑩すっきりと日の当たる場所でかろうじて青?とわかるこのルリビタキ。

やっぱり腕の問題だった。

 

という事でとほほの一日。他の方のを見て肩身があまりに狭いのでこれを厄落としに年内とりあえずあげておこうと。やれやれ。

 

最後までこの調子、自分の腕を棚に上げての愚痴ブログ、お付き合いいただいた心の広い方々、本年はいろいろお世話になりました。

これだけ続けて進歩のない内容と写真、来年もぐたぐたになりそうですがとりあえず、よろしくお願いいたします。