土曜日は好天だったが、用事があって散歩はなし。日曜も好天という事なので夏鳥を見に。
しかし日向は前回空振り、宮ケ瀬湖の林道はこの日イベントということで行先に悩む。
結局いつも拝見しているブログを参考にさせていただき新規開拓と秦野へ。
駅からバス停に降りるとすでに長蛇の列。ひえーっと思ったがみなさんもう一方の行先のカタカナ峠行きのバス待ちで自分の乗るバスには十数人。人気ないのかしらん。
①天気に恵まれ、鳥運には見放されと、毎年同じ愚痴の季節。
バスを終点で降りぼちぼち歩いて林道へ。まず道の脇の流れからミソサザイの声が。
しかし見つけて写そうと思ったとたんにぴょいと飛び出されて茂みへ。幸先悪。
②絶唱中かと思ったらあっさり袖にされたミソサザイ。
出だしでつまずいたのを引きずってかその後も悲惨。
オオルリの声は頭上というより木立のてっぺん。道の脇いっぱいにうっそうと茂る木の上ではまったく見えず。
センダイムシクイの声は渓谷の対岸遠く、ヤブサメの声は足元から下の方の斜面でと、まったくシャッターを押すことなくとぼとぼと坂道を上り続ける。
ようやく木立の切れ目からオオルリがさえずりまくっているのを見つけたが悲しいまでに遠かった。
③ようやく見上げずに見れたオオルリ、とはいうものの遠い、遠すぎ。
そのまま登って進むと長蛇の列のみなさんが向かった峠だがそこまで歩く気力もわかずと途中で撤退。
下り道もオオルリの声はすれども斜面の木立の向こう側・・・。
だいぶ降りてきたあたりでひとしきり聞こえるヤブサメの声。
地面近くかと思って見ていると茂みの中に黒い影。カメラを向けると、いた。さえずりあたりを見渡している。写してみたが陰で暗すぎ。あわてて調整して写して数枚。ひょいとヤブサメは茂みの根元に姿を消した。
暗い所で写りはいまいちながら去年は〇で囲わないとどこだかもわからない代物しか撮れなかったのと比べればまとも。ずいぶん久しぶりだ。
④あたりをうかがいながらさえずっていたヤブサメ。最初は枝にやけに黒い影と思うくらいだったのを無理やり明るく。
しかしオオルリ、キビタキに苦戦(というかキビタキまだ見てない。)中になんで難易度の高いのだけ見れるのか?
何とか空振りを免れてバス停へ。秦野駅まで戻ってもまだ昼前。
さすがにこれでは寂しいのでせめてオオルリでももう少しと日向林道へ向かう。
⑤こちらも青空に新緑が映える。ただ歩き回るだけなら心洗われる風景だが。
⑥バス停を出て歩きだしてすぐ、道路わきの木立でホオジロ熱唱中。できればオオルリの方が。
伊勢原からバスで。公共交通ノーカーの人間には林道まで坂を2キロ強ひたすら歩くのが難(というか軟弱なわけだが)。
林道入り口でもうオオルリがさえずっているがまた真上。
あきらめて進んでいくとまたオオルリ。一週間でだいぶ増えてきたようだ。
しかしまた木の上のよう。
しかししばらくすると声が移動して低い位置から聞こえてくる。
声の先をたどると斜面、道路わきの木の枝を移動しながら鳴いている。結構近い。
しかしカメラを向けるとひょい、でようやく見つけると思いっきり枝かぶり。
⑦ようやく見下ろす位置でオオルリを見たものの枝が、ピントが合わん。
⑧手前がかぶらず、ピントが合えばまともな一枚だったがもったいない。こうやって見るとオオルリは光が反射して青い色が出るのがわかる。
いない、見えないはクリアしたものの、第三ステージの「撮れない」の壁を乗り越えられず無情にもオオルリは林道を横切り斜面の上の方へ。
さらに歩いて行くと所々でオオルリの姿が。
木立の間の薄暗い所にとまった鳥を見かけたのでISOを目いっぱいあげてようやく写してみたらオオルリの雌らしい。
⑨最初撮ったらシャッターが数秒下りないくらい暗かった。この後頭上至近距離に雄がとまったが採り損ね。「撮れない」モード全開。
しかしそれ以外はさっぱり。
カラ類もあちこちから声が聞こえるが頭上の葉の間か針葉樹の暗い影になった枝あたりとさっぱり。
鷹揚にも目線でさえずってくれたのはホオジロくらい。(おまけに逆光。)
⑩ようやく目線の高さの茂みにいたコガラには無情にもそっぽを向かれ。
⑪太っ腹にさえずり続けてくれたホオジロの立ち位置は逆光の空ぬけ。
もう一度下の方におりて来たオオルリを写せたものの色が。。青くない。
⑫ようやくピントはあったが色が・・・もったいない。ひたすら翻弄されたというか動体視力と運動神経のせい、とわかっちゃいるが。
林道の入り口まで戻りキャンプ場の方に行って見る。
しばらく待っているとカワガラスが出てきたが一枚撮ったところで滝の中へとここも空回り。
十数キロ歩いて最後にとぼとぼ坂をまた二キロ。
最近になく勤勉に歩いたものの、だからと言って比例して成果があるわけでなし。
歩いた距離よりも疲れた一日だった。齢のせいできっと翌々日に疲労が、と思っていたらその通りだった・・・・・。














