2017.9.9 撮影。
【体感と実際の数値のズレ】
「 もう少し悪化したら死ぬな~ 」っていうのは、
他の病気も含めて、今迄かなり正確に分かってきたのですが、
喘息の場合、大分しんどい 程度だとかなりズレが生じます。
どういう事かと申しますと、
血中酸素濃度 ( SPO2 ) の正常値は96~99%で、
喘息が酷くなると吸い込める空気の量が少なくなるため
正常値以下になります。
今日は呼吸がしんどいから数値も低めかな ?
と思って病院へ行ったら PO2 が 96 あったり、
( やったね♬ バッチグ~👍な値です )
その時と同じくらい空気が吸えているので、
今日はお薬の補充だけで済むだろうと思っていたら、
90 しかなかったり・・・💦
( 90 は、あまり良くない数値で点滴です )
何故か自分の体感している「 しんどさ 」 と、
実際の数値がかみ合っていないのです。
台風が過ぎた後、咳が更に多くなり喉が痛くなったので
風邪をひいていたら大変 !
でもこんな軽い症状で行ったら笑われちゃうかな ?
なんて思っていたら、
「もっと軽い症状のうちに来れば早く治るから、無理せず早めに来てくださいね」
と先生に言われてしまったり(;^_^A
調剤薬局の人に聞いた話では、
フィリピン沖で台風が出来たのを正確に分かる患者さんが居たそうです。
雲泥の差の感度ですね💦
正確に病状が把握できないとコントロールなんて程遠い。
これをマスターするのが今の課題の様です(;^_^A