念願のいもむし
私は蛾好きになってから、今に至るまで(5年間程)どうしても育ててみたい虫がいた。その名も「オオミズアオ」
なぜ育ててみたかったかは理由は単純。デカくて綺麗だから!!つまり幼虫もデカイのでは?!という単なる好奇心だった。そんなしょうもない夢が遂に叶ったので、飼育を紹介していく。
出会い
私の投稿を見たことがある方は知っているかもしれないが、2025年7月26日の足寄キャンプでオオミズアオ幼虫と出会った。初めて見た感想は興奮しすぎて忘れていた程だ。それだけ嬉しかった。しかし、出会った方法はかなり謎で簡易ライトトラップに寄ってきていたのだ。彼には走行性があるのだろうか?成虫はともかく、幼虫は聞いたことがない。どちらにせよ初めて見たので生態は何も分かっていない。そこが私の興味を引き立てた。
親バカ炸裂

彼と出会ってから5日間程だろうか。彼は餌も食べずにビクともしてくれなかった。寄生されているのか……?病気なのか……?私はそんな思いに駆られた。しかし、そんな親バカ野郎は脱皮をするときは動かなくなることを知らなかった。

あ、そういうことなのか……
とりあえず脱皮ということが分かって一安心した。5齢幼虫と言ったところだろうか?出会ったときからかなり大きかったので、4齢は確実に行っているはずだ。今度は卵から育ててみたいものだと欲深い私は考えた。しかし、一安心したもののまたもや数日間、餌を食べることは無かった。「あぁ、もうダメか」ほとんど諦めていた。
すると、急に賢くなった私はあることを思い出した。彼と出会ったときはそう。カエデの葉を食べていた。つまり!!カエデが好きなのでは?!と。予想通りカエデを与えるとすぐに食べ始めた。一日に5枚ほどのペースだ……カブトムシと同レベルの食欲と思った。
このように嬉しそうに食べてくれた。私は気分が良くなり、憂鬱な気持ちも吹き飛ばしてくれた。かなり感謝だ。毎日の生きがいとして愛した。そんな飼育方法は
「カエデの葉8枚をティッシュに包んでアルミホイルでまた包む」
「床材は毎日取り替える」
などかなり丁寧に行った。友達の少ない私の唯一の癒しだったからだ。
ある日のこと
いつも通り、私はおもち(名前付けた)のお世話をしていると初めて手に乗ってくれた。すると、何かお願いポーズを……ダメだ。これじゃ、標本にできない。私は心に決めた。おもちは絶対に死ぬまで飼うと。いくらボロボロになったっていい。いつもの気弱な自分が現れ、そう簡単に殺めていた命を殺めることができなくなってしまった。私はおもちを撫でてケースへ戻した。しかし、頭をくねらせプイっとされた。多分嫌われた。悲しくなった。お互い拗ねて夕ご飯を食べることはなかった。
おもちがおもちになった
かなり拗ねているようだ。許可無しに撫でた私は過ちを犯してしまったようだ。友達だった人に裏切られた気分だ。一気に嫌な気分になった。それにしても葉を綴っておもちになるとは……DNAに刻まれているのだろうか。これもまた面白い生態だ。彼はまだ羽化していない。春に生まれるのか、今年中に生まれるのか、それも分からない。一つ言えることは蛹がかなり小さい。春型は小さいので、今年中に生まれないのでは?と考えている。しかし、キアゲハは今年中に羽化したため、確証は持てない。今はただ寄生されていないことを祈り、羽化が成功することも祈ることのみだ。
ここまで見てくださった皆さん、本当にありがとうございました。私、Insect.happyは他にもブログを掲載しているので、ぜひ読んでみてください。羽化した場合の続編は今後出す予定です。フォローして楽しみに待っていてください!それでは!
おもちがおもちになった

かなり拗ねているようだ。許可無しに撫でた私は過ちを犯してしまったようだ。友達だった人に裏切られた気分だ。一気に嫌な気分になった。それにしても葉を綴っておもちになるとは……DNAに刻まれているのだろうか。これもまた面白い生態だ。彼はまだ羽化していない。春に生まれるのか、今年中に生まれるのか、それも分からない。一つ言えることは蛹がかなり小さい。春型は小さいので、今年中に生まれないのでは?と考えている。しかし、キアゲハは今年中に羽化したため、確証は持てない。今はただ寄生されていないことを祈り、羽化が成功することも祈ることのみだ。
ここまで見てくださった皆さん、本当にありがとうございました。私、Insect.happyは他にもブログを掲載しているので、ぜひ読んでみてください。羽化した場合の続編は今後出す予定です。フォローして楽しみに待っていてください!
それでは!
