日米関税交渉「結論出ず」 甘利担当相、米 | Nojimaのブログ

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環太平洋経済連携協定(TPP)をめぐり、甘利明TPP相は1日、米通商代表部(USTR)のフロマン代表と東京都内で会談した. 7日からシンガポールで開かれる閣僚会合を前に、日米両国が鋭く対立している関税交渉で合意点を探る狙いだったが、協議は平行線で終わり、目標である年内妥結の達成は一段と不透明さを増した. 甘利氏は会談後、記者団に対し、「極めて厳しい交渉を行ったが、結論は出なかった. 引き続き交渉を継続する」と述べ、関税交渉がまとまらなかったことを明らかにした. 交渉内容の詳細については明らかにしなかったが、日本が関税維持を目指すコメなど農産品5項目を念頭に「安倍晋三首相の判断として、これ以上は一センチも譲れない」と主張したという. 一方、全品目の関税撤廃を求めてきたフロマン氏は会談後、記者団に対し、「両者が誠実な姿勢でテーブルにつけば、違いを解決する方法を見つけられるだろう」と語り、年内妥結を目指し、日米で一致点を見いだしたい考えを示した. サッカースパイク 会談には、菅義偉官房長官、林芳正農林水産相のほか、キャロライン・ケネディ米駐日大使らも同席し、約2時間協議した.