19世紀後半に英国で興った芸術運動を紹介する「ザ・ビューティフル 英国の唯美主義 1860―1900」展(朝日新聞社など主催)が30日、東京・丸の内の三菱一号館美術館で始まった. ビクトリア・アンド・アルバート博物館の所蔵品を中心に、画家のロセッティ、ムーア、ビアズリー、デザイナーのモリスらによる「唯美主義」の絵画、家具、工芸品、書籍など約140点を展示している. 5月6日まで. 一般1600円など. 化粧品大手資生堂の前田新造会長兼社長(66)は13日、朝日新聞のインタビューに応じ、2013年度通期で海外の売上高比率が初めて5割を超える見通しを明らかにした. 前田社長は「資生堂の歴史の中で大きな転換点を迎える」との認識を示した. 資生堂は欧米、中国に加え、ブラジルなど新興国への進出も本格化させる. 同社の海外売上高比率は、90年代半ばには1割程度だったが、12年度は44%に達した. 13年度は円安の影響により米欧市場が好調で、50%を超える見通しだ.