長崎で演奏会撮影 | STUDIO INPUT VIDEOS 業務日誌

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佐賀県武雄市で映像業務をしています

最近よく長崎市民文化ホールに来るなぁ

ここ駐車場料金高いのよね…

福岡よりも

なのでごめんなさいここの現場だけは駐車場料金まで拝領しています

 

昔は多カメラにこだわって10とか12カメとか設置してたけど、

最近は5〜6カメで安定しています

 

そんなに立てたとこでキチンと撮れる保証はないし、

予習しっかりして撮るとこ抑えてれば大丈夫なわけで、

多カメラだとデータが膨大になるし、

バラシ大変だし。

 

おまかせあれ、長年吹奏楽をやっているので撮るポイントが分かります。

予習すれば尚更。

 

こちらは斜めからのポジション

電動雲台に乗せて且つズームをスマホ操作

客席込みの引きの絵を撮ったり、指揮者で隠れがちな木管を押しで撮ったり

 

今日はステージ上が余裕なく、指揮者狙いがだいぶオフセットで立ててます

花道にかかる場所

当然小屋の了承はもらってるよ

しかしここからだと指揮者は横顔しか撮れない!残念

 

PAラインをもらいますが、取り口が舞台袖。

カメラ席まで50m引き回すのもめんどくさいのでここにレコーダーを置くことにします

リハできっちりレベルは決めてます

あと、もらうのはPAであって、吊りマイクはもらってません

以前より検証の結果、ここの吊りマイクと自分の設置マイクの音質が大差ないことが分かりましたので。

 

というか大体のホールで自分のマイクで録音してます

もらうのは佐賀市文化会館、長崎ブリックホール、くらいでしょうか

 

リハ時にオーボエ(とユーホも)の位置をきちんと確認しておきます

特にオーボエは演奏団体によってあっちに居たりこっちに居たり、

演奏位置が定まってないんですよ。

そしてけっこう美味しいフレーズを奏でるのでカメラによく捉えます。ユーホも。

 

オーボエって大体1人しかいないし、クラと似てるので焦ると余計見落とすのよね…

演奏会始まっていざ撮ろうとしたときに、

「あれオーボエどこだ?どこだ??」とならないように、ね。

 

 

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演奏会が終わってアフターパーティーもダイジェスト撮影します

サービスです

一脚じゃなくて三脚で来ればよかった

 

挨拶マイクのここにワイヤレスを仕込んでおきました(輪ゴムで)(昼間食った弁当のやつ)

これで声収録もバッチリね!

サービスとて手は抜きません