身体の声を聴く | 自分とていねいに付き合う

自分とていねいに付き合う

日常を通じて「自分とていねいに付き合う」を体現していきたいブログです♪
というテーマでずっと書いていましたが…

2024.4 夫の小腸癌が発覚
2025.9 旅立つ 54歳
という経験を経て、夫のことや、夫のいない日常を書いていくブログになりそうです。

急に冷え込んできて、雨降りです。

まだしばらく雨も続きそうです。

 

体調を崩されませんように。

 

 

 

私も昨日あたりから、どうも胃の調子が悪く。

よく食べているにもかかわらず、お腹がすくと胃が痛い。

 

これはもしかして、冷えから来ているものじゃないかな?とふと思い

「胃痛 冷え」で検索してみたら、

やはり胃が冷えていることで痛みが出ることはあるようです。

 

とあるブログを読んだところ・・・

「冷えがあるところには痛みがある」という考え方が

東洋医学にはあるそうです。

 

冷え=血液不足

 

なんだそうです。

 

 

そもそも血液が足りていない自覚はあるので、

このお話には、しごく納得です。

 

量は食べているので、その消化に貴重な血液が費やされ・・

しかも甘い物をよく食べるので、

さらに貴重な血液を奪われ・・

 

結果、内臓が冷えて痛みが出るという・・Ω\ζ°)チーン

 

空腹時に痛くなって、食べたらましになる、というのは

エネルギー(熱)が入ることによって、

少し冷えが治まるからなのかな。

 

 

できるだけ身体を暖めるようにはしているつもりなのですが、

さらなる対策が必要なようです。

(対策うんぬんの前に、甘い物減らせ、という話(゜д゜;))

 

ただ、そんな風に考えられるようになったのは

ここ何年かなのです。

 

それまでは胃が痛い時は、単に胃が痛い。

便秘になれば便秘。

ちょっとした身体の不調に対処はするけれど、

その不調がどうして起こっているのか、なんて深く考えてはいませんでした。

興味がなかった、というのが正しいかもしれません。

 

でも年月を経て、

冷えで胃が痛くなっているんだな、とか

生理前には便秘になることが多いな、とか

やっと自分の身体と付き合えるようになってきました。

 

なんだか、そういうことに気付いてくると

自分の身体の声を聴けているようで、

ほっこり嬉しい今日この頃です。

 

最後までお付き合い下さって、ありがとうございました。