急に冷え込んできて、雨降りです。
まだしばらく雨も続きそうです。
体調を崩されませんように。
私も昨日あたりから、どうも胃の調子が悪く。
よく食べているにもかかわらず、お腹がすくと胃が痛い。
これはもしかして、冷えから来ているものじゃないかな?とふと思い
「胃痛 冷え」で検索してみたら、
やはり胃が冷えていることで痛みが出ることはあるようです。
とあるブログを読んだところ・・・
「冷えがあるところには痛みがある」という考え方が
東洋医学にはあるそうです。
冷え=血液不足
なんだそうです。
そもそも血液が足りていない自覚はあるので、
このお話には、しごく納得です。
量は食べているので、その消化に貴重な血液が費やされ・・
しかも甘い物をよく食べるので、
さらに貴重な血液を奪われ・・
結果、内臓が冷えて痛みが出るという・・Ω\ζ°)チーン
空腹時に痛くなって、食べたらましになる、というのは
エネルギー(熱)が入ることによって、
少し冷えが治まるからなのかな。
できるだけ身体を暖めるようにはしているつもりなのですが、
さらなる対策が必要なようです。
(対策うんぬんの前に、甘い物減らせ、という話(゜д゜;))
ただ、そんな風に考えられるようになったのは
ここ何年かなのです。
それまでは胃が痛い時は、単に胃が痛い。
便秘になれば便秘。
ちょっとした身体の不調に対処はするけれど、
その不調がどうして起こっているのか、なんて深く考えてはいませんでした。
興味がなかった、というのが正しいかもしれません。
でも年月を経て、
冷えで胃が痛くなっているんだな、とか
生理前には便秘になることが多いな、とか
やっと自分の身体と付き合えるようになってきました。
なんだか、そういうことに気付いてくると
自分の身体の声を聴けているようで、
ほっこり嬉しい今日この頃です。
最後までお付き合い下さって、ありがとうございました。
