早春賦 | 自分とていねいに付き合う

自分とていねいに付き合う

日常を通じて「自分とていねいに付き合う」を体現していきたいブログです♪
というテーマでずっと書いていましたが…

2024.4 夫の小腸癌が発覚
2025.9 旅立つ 54歳
という経験を経て、夫のことや、夫のいない日常を書いていくブログになりそうです。

こんばんは。

チーです。

 

さあ、立春も迎え

暦の上では春ですよ!

 

でもまだまだ寒い(>_<)

 

そんな時期にピッタリの歌です♪

 
「早春賦」
2分42秒です。
 
昔、小学校か中学校の音楽の時間に歌いました♪
 
またちょうど今頃のぴったりな時期に歌うんですよね。
なので余計に印象的で。
 
冒頭の「春は名のみの 風の寒さや」
ここしか記憶に残っていない程、インパクト大!な始まり部分です。
 
今回あらためて聞いてみて
2番の歌詞「思うあやにく」
 
・・・あやにく?
どういう意味?
 
と思ったので調べてみたら
知恵袋に載っていました。
 
「氷融け去り 葦は角ぐむ さては時ぞと 思うあやにく
今日も昨日も雪の空 今日も昨日も雪の空」

『氷が融けて無くなって葦の芽が角のように生えてき始めた。

そろそろ田植えの季節かな、と思ったのも束の間

今日も昨日も雪が降ってまた冬に逆戻り』

っていう感じです。

 

 

まるまるコピペですみませんm(__)m

 

昔の方の感性ってすごいなぁ。

昔がすべて良かったとは思わないけれど

こんな風に季節の移ろいを感じる余裕が欲しいなぁ、と

しみじみ思った今日この頃ですv(^-^)v

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます♪