頑張ったご褒美 | 自分とていねいに付き合う

自分とていねいに付き合う

日常を通じて「自分とていねいに付き合う」を体現していきたいブログです♪
というテーマでずっと書いていましたが…

2024.4 夫の小腸癌が発覚
2025.9 旅立つ 54歳
という経験を経て、夫のことや、夫のいない日常を書いていくブログになりそうです。

今日は朝から仕事で

人数が少ない上に、ベテランさんが誰もいないシフトだったので

とっても頑張らなくてはならず




まだペーペーなのに要求される水準が高く

自分がやるので精一杯なのに

指示も出さなくちゃいけなくて





時間には終わらないし

下手な指示出して迷惑かけるし





昼からも用事があって行かなければいけなかったので

最終的に中途半端で丸投げになるし




移動中の車内でも

ずっと仕事のLINE。





昼からの用事も

途中、留守番させてる子供から電話が入ったりして

なかなか集中できずに




結局時間切れで中座してしまうなど





心が折れることが多くて

家へ帰ってから、わんわん泣いていた。






けれど晩のひと時、

ある方からメッセージを頂いてやり取りしているうちに

すごく素敵なやり取りになって

とても幸せな時間になった。





同じ頃、旦那からもLINEがあって

私にとってはとても楽しい嬉しいやり取りができた。





私を肯定して下さった

お二人とのやり取りを通じて

「私はいてもいい存在なんだ」と思えた。

少し大げさかもしれないけど。





特に仕事では今、正直

自分の存在意義を見出すことができないでいて

絶望感まではいかなくても

暗澹たる気持ちになることが多いのだけど



だから今日も心が折れたんだけど

そんな私に救世主のように表れて下さったことに感謝。






そうそう、もう一個感じた心地よかったこと。


昼からの用事は、あるホテルのカフェであったのだけど

中座したので先に会計を済ませた時



レジの方は、

「手前側の右から2番目に座っていらした方ですね」

と言ってメニューもその通りバッチリ合ってたのです。




うわー、プロの仕事やなーと

感心させられることしきり。


こうでありたいものだ、と思いました。

今の私からは程遠いけど(;´∀`)