伝えることの難しさ | 自分とていねいに付き合う

自分とていねいに付き合う

日常を通じて「自分とていねいに付き合う」を体現していきたいブログです♪
というテーマでずっと書いていましたが…

2024.4 夫の小腸癌が発覚
2025.9 旅立つ 54歳
という経験を経て、夫のことや、夫のいない日常を書いていくブログになりそうです。

今日、仕事帰りにポツポツ歩いている時に




時間切れで

中途になってしまった仕事があり


そのことを伝え忘れていたことに

気が付いて




家に着いてから

ソッコーでメッセージを送った。





早く思い出して

伝えることができて良かった(^o^)






そう思っていたのだが

何時間かたって

その文章を読み返してみると





意味がわからない!





何の仕事が中途になってしまったかは

書いていたのだけど




じゃあどこまで私がやっていて

相手に何をやってほしいのかが抜けている(;´д`)トホホ




これでは相手が一から確認しなくてはならず

確実に相手の仕事を増やしてしまっている(/TДT)/

ゴメンナサイ。





このブログでも

できるだけ状況を知らない人でも

分かりやすいように書こう、と

心がけてはいるけれど




なんのこっちゃ、と

首をかしげたくなるような文章もきっと多いような気がする。





小説なんかだと

あまりはっきり書かないで

読者にいろんな想像ができるような文章がいい、と

聞いたことがあるので、



多少ごっちゃになっている感はあるけれど

読む人に分からなければ

意味がないものね。





ブログにおいては

時間をおいて読み返す、という作業が必要だな、と思ったし



仕事では

「急いで的確に伝える」ということが大事だな、と思った。

それが相手の身になるということかな、と。


でもこれ、とても苦手なことなので

私にとっては難しい課題です(;´∀`)





そんなこんなを考えた

今日の出来事でした。


(結局、この記事もガーッと書いて

そのままUPします・・・。

学べていないですm(__)m)