昨日の記事 に限った話ではないのだが、
頭の中で考えている時には
妄想?も手伝って、いろんな思いや考えが
無限大に広がっているように思う。
昨日の記事を書く前も、
自分では
「いや~私って、すごいことに気付いたやん!自分の持ち味に気づいたってことは
むっちゃウリになるやん!もしかして私って天才ちゃう?」
ぐらいの勢いで思っていたのだ。
けれどいざ文字にしてみると、何のことはない。
結局、周りの人に支えられていたのだ。
もちろん、自分の個性もゼロとは思わないけれど。
となると、逆も然りかな、と思う。
ものすごーくネガティブなことを考えていても
文字にしてみると案外シンプルだったりするかもしれない。
だから書く、というのは
頭の中でモワーンと広がった考えを可視化することによって
現実に戻す作業なのかな、と思う。
書ける文字には限りがあるけれど・・・、
文字にならない思い、文字にできる思いを文字にする作業
全部をインプットして処理している脳ってすごいなー。
スパコンよりもすごいかも。