「遺跡発掘師は笑わない 榛名山の荒ぶる神」の後編です。


無量たちの手にかかると、発掘調査がスムーズに、いや事件に巻き込まれます(笑)。

なんだか名探偵コ●ンのようだわ。コ●ンいるところに殺人事件あり、みたいな。


前編も激しいアクションでしたが、後編はもっと激しく、家は壊すわ、遺跡の土砂が崩れて生き埋めになるわ、これ発掘もの!?と思いながらも、ハラハラしながら読みました。


無量が初心を取り戻したり、萌ちゃんがこれからのことについてアドバイスをもらったりと、人間的に一回り大きくなった2人の今後に期待です。


降旗さん、大活躍でしたね。忍のことが放っておけなくて、いろいろ巻き込まれたうえに、後ろから殴られて乱闘にも巻き込まれる、という災難に遭いましたが。


無量の気持ちが固まったのは、どちらに固まったのか気になりますが、それはきっと次巻以降にわかることでしょう。


それにしても、今回も壮大な歴史ミステリーでした。最後まで展開が読めず、最後の最後でそういうことかぁ、と納得。

次回も無量たちがどんな事件に巻き込まれるのか、どんな歴史と巡り会えるのか、楽しみです。