喫茶ドードーシリーズの2巻目。
衝撃的な事件や出来事ではなく、日常生活で感じるちょっとした違和感や不快感が積もって、じわじわと心を疲弊させていく、そんな女性たちが主人公です。
何気ない一言が、棘となって心の奥底に刺さり、時々思い出したかのように、チクチク痛みを感じる。私もありますね、そんな痛み。
私のところにも、そろりのシャボン玉届かないかな。いや、届かないなら、自分で作ればいい。
「傷ついた言葉たち、傷つけた言葉たち、みんな飛んでいけ」
今回は、ご飯やスイーツよりも、女性たちやそろりの心情に気がいったのか、ご飯やスイーツがメインではなく添え物のように感じました。
オムレツ、きゅうりのポタージュ、アヒージョで作ったパスタ、あんバタートースト、シフォンケーキ。きゅうりのポタージュなんて、初めて聞いたわ。北欧ではメジャーなポタージュなんだとか。
おひとり様専用カフェ、近所にあったらいいな。
そうすれば、時々、心の棚卸しが出来るのにね。
