「ちびねこ亭の思い出ごはん キジトラ猫と菜の花づくし」 高橋由太著 光文社文庫ちびねこ亭シリーズ第3巻。4つの短編のうち、「黒猫とおらが丼」に思わずウルっとしました。余命短い若い女性と、将来を夢見て上京した青年との短い恋物語。出会ってから3ヶ月で逝ってしまった彼女。最後に彼と出会えたのは、彼女にとって救いだったのかな。彼にとっては、次に会うのが彼女の亡骸なんて、悲しすぎるけど。店主とアルバイト店員の今後の展開も気になりますね。