コンサバターシリーズ第6弾。


コンサバターシリーズで、1番読み応えがあり、ワクワクしながら読み進めました。


美術の知識あり、謎解きミステリーあり、人間関係の機微あり、いろんな素材がてんこ盛りでありながらも、ごちゃごちゃしておらず。

なおかつ、この本のタイトルにもなっているロゼッタストーンをめぐる画策も、最後に華麗に決めていて、見事です。


本のタイトルと、章のタイトルを見ただけでは噛み合わない気がしましたが、読んでみたら、噛み合いました笑。


晴香とスギモトの関係が、じれったく感じますが、

スギモトとマクシミランが、

「おじさん二人がこうして恋の話をしているなんて相当さぶいよ」

なんて話しているのを微笑ましく思えて、

スギモトを応援したくなりました。


人質となった収蔵品はどうなるのか?

大英博物館の判断は?

その時、晴香やスギモトはどうするのか?


次巻が早く読みたいです。