藍千堂菓子噺シリーズ第3弾。


数年前に1冊目を読んだ時は、まさかシリーズ化するとは思っていませんでした。なぜなら、一冊でも十分完結していたから。
シリーズが続くと、登場人物のいろんな面が見られて楽しいですね。

冒頭、春太郎が結婚していたので、シリーズもの1冊読み飛ばしたのかと思いましたが、読み始めて納得。そういうことかと。

岡の旦那が出てきた時は、心踊ったわ。この江戸のどこかに鯖猫長屋はあるのかしら。

まあ、こちらの作品は菓子司がメインなので、岡の旦那はあくまで脇役に過ぎませんが。

ライバルである百瀬屋さんの今後や、佐菜のことなど、まだまだ話のネタはありそうなので、シリーズは続いてくれるかな?