「銀塩写真探偵 一九八五年の光」ほしおさなえ著 角川文庫「活版印刷三日月堂」シリーズの著書 ほしおさなえさんの小説です。写真入門小説?と思うくらい、詳しく丁寧にカメラのこと、写真撮影のこと、現像のことをかいてあります。なるにはシリーズ「カメラマンになるには」っぽいくらい。現像するにもいろいろな過程があるんですね。写真について詳しく書いてあるので、途中まで探偵小説ということをすっかり忘れていました。探偵小説なので、最初シリーズものになるかと思いましたが、これは一冊だけのほうがよいかも。それだけ一冊で良い感じにまとまっています。