音楽劇を観る予習として読んだ本。

観劇の前に読んでおいて良かったです。
カバラとか黄道十二宮など、聞いたことはあるけれどよくわからないことが多く出てくるので、事前にある程度知識を入れておいたほうが理解しやすかったですね。

まあ、細かいことがわからなくてもあらすじは追えるますが、知っておくと細かい演出が分かり、より楽しめました。

本は、スラスラと読みやすく、普段読むのが遅い私でも、3日かからず読めました。

ロード・エルメロイII世の、自身の実力の無さを見せつけられながらも、それでも高みを目指そう、憧れていた人の背中を追いかけるに相応しい存在になろうと、あがきながら前に進む姿は、応援したくなります。そして、彼の今後の生き様が気になります。

次巻もどんな観察力から謎を解いていくのか、楽しみです。