かなりや荘浪漫シリーズ第2弾。

優しく力強い回復と救済の物語、というだけあって、回復力がすごいですね。特に番外編の主人公の母である須賀ましろの回復力。死のうと思っていたのに、生きようと思い、書けないと思っていたのに、書きたいと思ったり。
言葉って、時に百薬の長になるのだと、改めて感じました。

にしても、須賀ましろさん。人でなしチーン
いくら自分が大変な状態とはいえ、大家さんに渡すお金を間違えて持ってきてしまったのなら、大家さんに電話一本入れればいい話で、それをせずに編集者からお金を渡して貰えば良いって、どういうことポーン。そのおかげで、娘の茜音ちゃんはクリスマスの雪降る寒い夜に、部屋を追い出されることになったわけで。人でなしの前に、親でもないなゲッソリ

ほんと、茜音ちゃんがいい子過ぎるわおねがい

次巻では、茜音ちゃんにライバル兼仲間が登場するようですね。切磋琢磨して高みを目指す少女たちのの成長物語、楽しみです。