西原無量シリーズ 「遺跡発掘師は笑わない」の第9弾です。

桑原水菜先生の著書シリーズは長期化しますが、こちらのシリーズももう第9弾なのですね。
これだけ続いていけるのは、やはり桑原先生の話の展開の面白さ、史実に基づいた内容、登場人物の心情表現など魅力さがあるからではないでしょうか。私もその魅力に魅せられた1人です。

今回は諏訪大社や長野の縄文遺跡に関するミステリーでした。
小学生の頃に家族旅行で長野に行き、尖石遺跡に何度か行きましたが、そんなに凄い遺跡だったとは。土器があったな、博物館は暗くて涼しかったな、外に縄文式住居があったな位の記憶しかないガーン。縄文のビーナスを見たような、見なかったような。昔の人は硬い黒曜石を削って矢じりにして、狩猟するなんて凄いなと思った記憶があります。

本作で縄文時代にも、農耕する跡があることがわかり、驚きでした。また、諏訪大社を知っていたけれど、それが出雲と関係があるとは知らず、いろいろ勉強になりました。

冒頭の西原無量のすねっぷり、いつもクールで笑わない無量なのでギャップ萌えしました。可愛いな、無量おねがい

まだまだ続く西原無量シリーズ。今後の彼らの活躍が楽しみですラブラブ