朗読劇「LOVE×LETTERS」

2019年5月4日(土) 12時45分開場 13時開演
                             15時45分開場 16時開演

場所:天空劇場(東京芸術センター)

CAST:山本和臣×白井悠介

GWだったので、1日2公演観てきました。
1日で3公演あり、マルチエンディングなので、全部観ても結末が異なるという作品になっています。2人芝居のため、日替わりで役を交代するので、2日6公演やっても同じものが一つもなく、全通してもそれぞれ違うものが見られます。

そしてここからは、ネタバレしますので、これから観る方はご注意下さい。そして少々辛口になります。

この朗読劇を観て、脚本と演出って大事なんだと改めて思いました。
推しの役者が出ている朗読劇、しかも2人芝居だから推しの台詞を堪能して極上のひと時を過ごすはずだったのに、途中で飽きてしまいました。

脚本については、同じ台詞の使い回し、キャラ設定がブレている、無駄なやり取りが多いのに話の展開に必要な伏線が不足している、などツッコミ
どころのある脚本でした。

演出については、余韻が残る場面で突然大きな音で音楽が流れてきたり、映像が毎回使い回しなのか劇場のサイズと合っていなかったり、音楽が不自然な長さだったり、違和感を感じてしまうことが多くありました。

キャストのお二人は、美男高校地球防衛部や声優男子ですが…や和臣の部屋やしらいむの部屋など、多数共演されているお二人なので息はぴったりでした。
2公演目のしらいむのアドリブに対して、和臣さんが素で応対するなど、いつものわちゃわちゃ感が見られました。

アフタートークを含めて1時間半の公演で、だいたいアフタートークが10分位でした。アフタートークが1番会場が盛り上がっていたというww。

ここからかなりのネタバレになります。
1公演目がノーマルエンド、2公演目がバッドエンド、3公演目がハッピーエンドです。
2公演目のバッドエンド公演は、和臣さんもしらいむも号泣していました。和臣さんの涙は何度も見ていますが、しらいむの涙は初めて見ました。貴重なものを見させて頂いた気がします。
しらいむは、涙で台詞が詰まる場面がありましたが、演技かと思いきや、本当に号泣して、涙で台本の文字が滲んで見えなくなったとのことでした。ちょうどしらいむが上手の立ち位置で泣いていたので、上手に座っていた私、目の前で見ることが出来ました。

そして2公演目のアフタートークで、しらいむが「どこらへんで彼女が若年性アルツハイマーって気がついた?」と聞いていましたね。
私は若年性アルツハイマーの伏線が来る前から、この回はバッドエンド、もしくは和臣さん演じる海斗のバッドエンドかなぁと薄々感じていました。
なぜなら、伏線回収する前から和臣さん泣いているんだもの😢。最初は目が痒くて目をこすっているのかと思いきや、鼻を袖で拭い始めたので、遠目でも泣いているんだと分かりました。だから、海斗は彼女と結ばれないんだなと悟ってしまいました。和臣さん、分かりやすいわ照れ

今回は辛口トークになりましたショボーン
本作20回目の公演なのですが、今までのキャストや観客は違和感を感じなかったのかしらん。それとも遠慮して誰も言わなかったのかな?
さすがに同じ台詞の使い回しはウンザリしたので、アンケート用紙にその旨を書いてきました。

和臣さんと白井さんの2人芝居、間近で見ることが出来たのは良かったです。
そして天空劇場からのスカイツリー、よく見えました。