炎の蜃気楼シリーズの昭和編。

感想というより備忘録。

現代編40巻、昭和編10巻、邂逅編15巻、幕末編2巻、番外編多数。
こんな長編シリーズ(しかも内容が重い)、誰かにおすすめなんて出来ないから、自分の為だけの備忘録です。

本作では、お決まりの直江のグルグル🌀🌀がありました。やはり、ミラージュはこれがなくっちゃ
そして、今回は景虎様もぐ〜るぐる🌀🌀。

景虎様が直江に「美奈子をつれて、遠くへ行け。そして守れ」と命令するシーン。
「おまえを信じている」と景虎様が何度も直江に言うのに、素直に受け取らない直江。直江の性分でもあるだろうけど、400年という長い年月が2人の関係をここまでこじらせてしまったのかと思うと、せつないです。

この後の2人の関係は、現代編の初期で語られているので、昭和編の結末は知っているのですが、その結末まで桑原先生がどう描いていくのか、続きが気になります。

あとがきに、「あと2冊で昭和編は完結」とあり、四半世紀にわたって書き続けてきたシリーズがあと2冊で終わるのか〜と思うと、感慨深いです。