遺跡発掘師「西原無量」シリーズ第6巻。

今回の舞台は、九州北部の海底遺跡です。
元冦にまつわる遺跡の発掘調査をする西原無量が、またしても曰く付きの遺物を発掘してしまい、またしても事件に巻き込まれます。
西原無量掘る所に事件あり。なんだか、名探偵コナン並みの事件遭遇率です。
そしてあいかわらず、西原無量の(暫定)マネージャーである永倉萌絵もその事件に巻き込まれるというww。

それにしても、今回の登場人物は、灰島や黒木、緑川、白田、赤崎と苗字に色がついているのは、事件に何か関係あるのかしら。それとも桑原水菜先生の遊びゴコロ?

桑原作品は、史実をふんだんに使用しているので、フィクションだとわかっていても、リアルで本当に遺物が発掘されたかのように思えます。
思わず鍋島焼ってどんなものかネットで調べてしまいました。鮮やかな色、デザインですね。

本作は第7巻との上下巻になっており、7巻未読のため、この事件がどこに向かっていくのか、楽しみです。