上流階級シリーズ第2弾。
上流階級の方々の話ではなく、副題にあるように、上流階級の方を相手に外商する外商員の話です。
契約社員からの叩きあがり外商員になった(させられた?)鮫島静緒と、上流階級出身で外商員である桝家修平。この2人のやり取りがまた読めるとは。
今回は鮫島さんが中心でありながらも、桝家のプライベートや暴力団組長の愛人の逃亡、お得意様である鶴様のお孫さんのこと、などなど盛り沢山な一冊です。
個人的には、桝家修平の母親である吹雪四季子が格好良かったです。謝るところは謝り、怒る時は怒る。それも徹底的に。
さすがは四季子奥様だww。
おかげで桝家の憑きもの、心の枷も外れたようで、良かった良かった
。
。最後に桝家が鮫島に送った携帯メール。桝家がメールを送る時、きっとトイプードルが尻尾を振るようだったんだろうな。行間のない短い文面ながらも、行間が読めるわww。
これからも鮫島と桝家のコンビ、読みたいなぁ。続編希望です。
