「悪ノ娘」ミュージカル
演出・脚本:トクナガヒデカツ
出演:田中れいな 山本和臣
鈴木ふみ奈 高野祐衣 中村祐香里 多田愛佳
鎌刈健太 野久保直樹
島名ひとみ 木田健太 竹石悟朗 高田淳 大野清志 青山太久 勝部祐子 渡辺克己 他
劇場:あうるすぽっと
日程:6月4日〜11日(全12公演)
山本和臣さんが出演されるミュージカルを観てきました。
「悪ノ娘」はボカロの曲が原作になっています。私、ボカロの音が苦手で、全く知らないジャンルのため、予習で「悪ノ娘」「悪ノ召使」「リグレットメッセージ」を聴いてから観劇に臨みました。
どれだけボカロが無知かと言うと、劇中の「青の王子 ウンチ踏みネタ💩」と「ミカエラ 長ネギダンス」が同じレベルのギャグネタだと思っていた位の無知さです
。
。そんなレベルでも、内容がわかりやすくミュージカルとして楽しめました。
ちなみに初音ミクの長ネギダンスについては、家に帰った後、ボカロ大好きな妹に教えてもらいました。
私「悪ノ娘で初音ミクがネギ持って踊ってたんだけど、何のギャグ?」
妹「それ、初音ミクの定番」
私「定番?」
妹「そう。タマネギじゃなくて、長ネギでしょ」
平然と言ってのけた妹は、初音ミクと農家の格好をしたダンサーの長ネギダンスの動画を見せてくれました。
妹「このダンス可愛いよね」
私「で、青の王子のウンチ💩は?」
妹「それは知らん」
そうか、青の王子だけギャグだったのか。
ミュージカルについて書きたいことはいっぱいあるけれど、簡潔に言うと、「歌も芝居もダンスも良かった」。
あの小さい舞台にこれでもかというほどアンサンブルがダンスを繰り広げ、圧巻でした。
2列目のセンターブロックだったので、舞台にかなり近く迫力がありました。舞台も高さがあったので、ずっと見上げている状態でしたがww。
あうるすぽっとは、後半ブロックのセンター最前列が舞台全体のフォーメーションが綺麗に見えそうですね。
主役の田中れいなさん、顔が小さい。そして可愛い💕。和臣さんも顔小さいのに、横並びの田中れいなさんはさらに小さかった。
歌とダンスはもちろんのこと、演技もじゃじゃ馬っぷりが良かったです。
私は8日夜公演を観たのですが、アレンが「悪ノ召使」を歌っている時に見せた「リリアンヌの涙」が綺麗でした。両目から一筋の涙が溢れる様に魅了されました。
アフタートークで、「今日めっちゃ泣いた。アレンがいなくなっちゃうんだと思ったら、泣けてきた」と言っていましたね。
そして、田中れいなさんと双子役の山本和臣さん。歌も演技も最高でした。可愛さと格好良さが同居していて、ハマり役かも。殺陣もアレンとしての迫力がありました。フィナーレのダンスは、稲垣吾郎チックでした。つまり、周りの振付をキョロキョロ見ながら踊っていたから、微妙に周りとワンテンポずれていたという…。
アフタートークで鎌刈さんも言っていましたが、
センターなのだから周りと違っても堂々としていたら、そういう振付なんだな位に思えただろうに。和臣さん、間違えないように一生懸命だったんですね。
まあ、声優がアフレコ中にキレッキレのダンスをしたら、周りの迷惑だろうしww。
防衛部のライブでのダンスは、バシッとキマっているから、苦手なわけじゃないはず。これからの和臣さんのダンスに乞うご期待
。
。野久保直樹さん、文句なしに格好良かった。羞恥心のイメージしかなかったので、実物めちゃくちゃ格好良い
。
。そして、愛馬ジョセフィーヌ役の高田淳さん。
事前にネットで「悪ノ娘」の評判を調べたら、馬絶賛🐴。「馬が馬だった!」のコメント読んで、「馬は馬だろう」と思っていたけど、観劇後、「馬が馬だった‼︎」と認識を改めました。はい、馬が馬でした。
リリアンヌとアレンが瓶の手紙の話をするシーン、舞台前方中央に座って話すのですが、舞台後方で落とした人参🥕を拾おうとする馬が気になり、目の前の2人より後ろの馬を見てました。馬は無事に人参🥕拾えました。って、見どころ違うだろっ!(◎_◎;)
それくらい馬が目を惹きました。馬の殺陣(?)も凄かったし。もう、馬万歳🙌。
アフタートークは、田中れいなさん、山本和臣さん、多田愛佳さん、鎌刈健太さん。司会は木田健太さん。
今日の公演を終えての感想や懺悔やダメ出しなどなど。
キャストが選ぶ面白いキャストでは、
多田愛佳さん、鎌刈健太さん→パン屋さん
山本和臣さん→高田淳さん
田中れいなさん→山本和臣さん
でした。
パン屋さん、ミカエラ達にバイト料の前払いしてて、「前払いかいっ!」と鎌刈さんが突っ込んでました。
高田淳さんは、いつの間にか他人のスマホで自撮りをしてスマホにデータを残すので、田中れいなさんから「データ消しちゃえ!」と突っ込み入りました。
本公演を観て、役名がある方々もアンサンブルの方々も、みんな輝いていました
。
。私はスケジュールの都合、1回しか観に行けなかったけれど、もっと観たかったなぁと思える作品でした。
キャストの皆様、
スタッフの皆様、
観客の皆様、
素敵な時間を共有させて頂き、ありがとうございました
。
。そして長文を最後まで読んでくださった読者様、ありがとうございました
。
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