「紅霞後宮物語」シリーズの第2弾。

前作同様、皇后である小玉の斜め上を行く行動には感嘆します。そして、彼女の無自覚なひとたらしっぷりが忌憚なく発揮されています。うん、小玉が女子校にいたら、間違いなくファンクラブが作られるだろうな。

今作もまた事件が発生します。
「先帝の遺児」の出現により、小玉は文林を守れるのか⁉︎皇帝である文林の運命はいかに⁉︎
なんて、次回予告風に書きましたが、いやはや文林はそんなタマではなかったですねww。倍返し、いや三倍返し?

前作よりもさらに小玉と文林の関係性が書かれていて、愉快でもあり、不憫でもあり。複雑ですね。
それでも、話が重くならないのは、小玉と文林とのやり取りが軽妙で楽しいから。2人のボケツッコミ、最高です‼︎

次巻はどんなボケツッコミを見せてくれるのか、楽しみです。