西原無量シリーズの第二弾。
今回は出雲が舞台です。
毎度、よく事件に巻き込まれるなぁと思う位、巻き込まれる彼ら。江戸川コナン並みなのでは(笑)。
それにしても、桑原先生の史実に基づいたフィクションはリアル過ぎて、フィクションとノンフィクションの境目がつかなくなります。それくらいリアリティーがあります。
それにしても、日本の神様は漢字も読み方も難しいですね。苦戦しました。
ミステリーなので、犯人がいるのですが、最後の最後で怒涛の如く犯人や動機が明らかになり、よくもまあ、これだけ詰め込んだなぁ、と感心しきり。
ミステリーを楽しみながら、日本の古代史も学べる一挙両得な小説です。
来月、奈良の大神神社にお参りに行くのですが、その大神神社のことも書かれていて、勉強になりました。
次巻はどんな事件に巻き込まれるのか。楽しみです
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