大ヒット小説「世界から猫が消えたなら」を読んでみました。
大ヒットと言われると、
みんなが読んでいるなら、私は読まなくてもいいわよね~、
と天の邪鬼な私(笑)。
文庫化されているのを見て、後れ馳せながら読んでみることにしました。
余命宣告をされた郵便局員が、悪魔と取り引きをし、寿命を1日延ばすかわりにこの世界から何かを1つ消していく話です。
シンプルなストーリー展開で、読むのが遅い私でも2時間で読み終わりました。
後半、母親の手紙に泣かされました。
母親の愛って、無償の愛なんだなぁと改めて感じました。
そして、猫のフーカフーカとした感触、味わいたくなりました
。印象に残った台詞は、
「何かを奪って生きていくのはもっと辛いよ」。
奪いあわなくても生きていける平和な国に生まれ育ったから心に響いたのかな、と感じました。
奪うのが当たり前だったら、辛いとは感じないはず。
心に残った台詞でした。
読んでいる途中で、職業が郵便局員である必要があるのかと疑問に思いましたが、その謎が最後の最後で解けました。
そういうことだったのね。納得しました。
