14日(金)は、山田孝之主演のミュージカル「フルモンティ」を観てきました。

大雪で午後1時には、人事部から早期帰宅奨励が出たのですが、18時30分開演のため、通常通り定時まで仕事をしてから会場へ。

舞台がなければ、速攻帰ったんですけどね…。

舞台が22時に終わった頃、有楽町は雪が積もっていなかったのに、品川、川崎、横浜と南下するほど、大雪になっていて。

最寄りのバス停が運休になり、前回の日曜日同様、雪中行軍になりました。

夜更け過ぎ、足跡一つない雪に覆われた坂道を登ること15分。

高村光太郎の世界を体感しました。

僕の前に道はない。
僕の後に道が出来る。

まあ、そんな状況でも、心も体もテンション高めで乗り越えました。
それくらい「フルモンティ」は面白かった。
ノリノリで拍手し続け、腕がつりそうになった位(笑)。
ミュージカルというには、いささか物足りない感じがしましたが、それを越えて余りあるほどの弾けた舞台でした。

山田孝之も良かったですが、何より良かったのはムロツヨシさんでした。

いや~、舞台に出てくるだけで笑いを誘う役者も珍しいわ。

動いてないのに、話してないのに、ムロツヨシが動くセットに乗ってくるだけで、観客がフッと吹き出す。私も思わず顔がニヤニヤ。
「勇者ヨシヒコ」シリーズの魔法使い役と同じヅラ被っていたからかしら。

あれだけ飛んだり跳ねたり走って体当たりしても、ずれないムロツヨシのヅラ。
衣装協力にアデランスがあり、妙に納得したのは、私だけ(笑)?

一度しか観ていませんが、アドリブだとわかる部分もありました。

ブラザートムが、山田孝之たちに、「大雪の中お越し頂き、誠にありがとうございました」と観客に向かって言わせていましたよ(笑)。
観客、拍手喝采。


そして、タイトル通り、舞台のフィナーレで6人全員で「フルモンティ」に。

彼らの背後から照明をあて、彼らの体がシルエットになったところで、前隠しを取り、幕が閉じました。


いや~、雪中行軍をしても観に行って良かったと思える楽しい舞台でした。