先週、横浜美術館で開催されている横山大観展を観に行きました。

横山大観の名前はよく聞くけれど、どんな作品を描いているのか、しっかり観たことがなかったので、良い機会になりました。

横山大観と、彼と交流のあった友人達の作品が数多く展示されていました。

横山大観というと、明治の人というイメージがありましたが、昭和まで生きていらっしゃったのですね。ちょっと身近に感じました。
明治元年生まれで、享年89才。って、この時代では長生きですね。

作品は、掛け軸や屏風、書や絵付け陶器など、多岐に渡っていました。

私が気に入った作品は、「瀑布四題」と「浪」。
二つとも、水にまつわる作品です。
花や山景色も美しいけれど、水の流れに目を惹かれました。

特に「瀑布四題」。
掛け軸四幅の作品で、私は後期日程の二幅を観ましたが、滝の流れを最後まで描かず、消えゆく様が、幻想的かつ優雅でした。

それにしても、作品一覧を見て気づいたこと。
それは、作品を数多くの美術館、大学、企業、地方自治体から借りているということ。
これだけの作品を集める交渉をするのは、大変だったろうなぁ。
学芸員の方々に脱帽です。

横山大観展は11月24日(日)まで開催されています。
ご興味のある方はどうぞ~。